ブックマークした作品
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あきれた夢 街はすっかり 無窮の空に溶けた
君と二人っきりでやっぱり 時間を眺めていた
指先だけが 重なってさ このまま居られたらな
何も変わらない 景色ばっかり 時間を繋げていた
遠いよ 急ぐよ 涙は流さないよ いま響き渡るのは 風の音だけ
もうすぐ 暮れるよ この手は離さないで 光の...ゆらゆら
田中B
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浮力が震えている 無力なぼくみたいに
Melty 悠限のまま
大抵おなじことで 拝啓お元気ですか
Stealthy 鮮明 もう逢えない
ぼくは憶えている 10年以上前の幼い恋
せめてきみへと「ありがとう」伝えるから
或る夏天、アクアリウム
水のなかで雲を散らせ
遙か夏天、アクアリウム
壜を割った炭酸...夏天アクアリウム
アイロニー
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ふたりきり 指を絡めて
もうすこしだけ
このままで歩きたい
ふたりとも 何も言わずに
うつむいたまま
ゆっくりと歩いてく
最後に交わした またねのキス
空に幽かな三日月
約束は切ないオレンジ色
次はいつ会えるかな...オレンジの約束
アイロニー
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薬指を縛る予約確定のパートナー
未来の色 どんなColor?
ネイルアートのように煌めくビジョンが
どうしても見えてこなくて吐き出したBlue
掬いとった貴方がいた
鏡に映る 私はだあれ?
知らない顔をしてるんだね
その手をとってその先にまで
惹かれてみたい 過ちに
Endless L∞P & L∞...劣情リグレッション
すい
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とじた瞼のうえに やわらかいキスをひとつ
ふかくふかく睡るまま
『さよなら』は云わないでね
落ちた涙のように あたたかい嘘をふたつ
あわくあわく滲むまま
『だいすき』は内緒だから
まるでインフィニット きみの希いを叶えて
蜂蜜色の宝石
飛沫はパステルカラー
理解なんてしないで...空想イデオロギー
アイロニー
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夏風 四葉のクローバー
フレアスカートも搖らしてゆく
Faraway 太陽の灼熱 フレームの翠に眩う
夏風 ふたりの累ねた睛
フレアスカートを翻して
Go away 汗ばむ白い襟衣 フレーズに溺れるまま
掌に集まる熱
きみの存在 感じさせる
唇のそれはもっと
吐息さえ聴こえている...夏風フレアスカート
アイロニー
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ひと粒の流れ星が涙みたい
花片は痕跡さえ果敢ないだけ
玻璃の睛で 搖れる希い
哀しさは滲んで
褪せた栞 棄てられず
終焉なき碧
砕けた泡 淵く
零れゆく時の沙が夜天みたい
何もかも幻想さえ虚しいだけ
甘やかな嘘の聲が飛沫みたい...Being Transient
アイロニー
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金色の幻 滲んで
沙のうえへと 搖れる光
刻をなくした雨
静か奇麗に歌う記憶
もしもわたしが今
睡る幼いこどもならば
碧色の天 霞んで
海のしたへと 消える光
花片の色 淡くて どこまでもただ 思い出すの
刻をしらない種...Le Tournesol
アイロニー
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A
曲がりくねった虹に誘われて
深い雲の奥へ走り抜けるボクがいた
夏の木漏れ日 掬いあげる君を
雲間から見惚れていたんだ
B
おかしな魔法を浴びたっぽく ココロがくすぐったい
光と戯れる姿が寂しげで
濁った僕の眼は
涙零す君を見たから...ボクと虹のクライベイビィ
みゅね
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明日 終わりが来ると 知りながら
憂い 嘆き 何も出来ず 叫び上げている
駅で 次の電車を待つ君なら
青く澄んだ瞳をしてる
どうして?
朝もやに輝く 陽だまりに似ていた
柔らかな光に 身体を預けてた
気づけば 独りきり
ゴメンね ゴメンね ゴメンね 呟く
此処に咲く全てのドラマを 何度 僕の手で葬る...ドラマ
鈴本キョウコ
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A 0:16
両手 いっぱい かかえ 涙する
好きな 人と 今日で 会えな くなる から
私 あなたを ずっと 三年間
好き だった 事に 悔いは ない
B 0:32
最後に 告白 したいけど あなたに 言えるかな?
このまま 封印を 心に しようかな?
整理が つかないよ
好きと 好きと 好...あなたに 言えない
ミミカ
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何時も着崩している制服を スカート丈を少し伸ばし膝に手を置く
もっと冷めてるつもりだったけれど 最後の校歌 喉につかえた
いつでも 合わない方向性 ぶつかる音楽論
バラード好きな僕 ハードに決める君
それでも二人が良い 君はとても恰好良かった
僕の顔を見ないでおくれ
思い出は笑顔だけでいい
今 桜並...グッバイハードロッカー
ハシブトガラス
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A
『カワイイ』って言葉だけで 私の全て言い表せたような顔をしないで
どんな雑誌にも載ってない イイ女になってみせたい
B
勉強も部活も頑張って 手伝いちゃんとして
何だって真面目に 地域には貢献し
イジメッ子には心の底から反省させる
S
カワイイだけで許される と 世の中に流されるより
世...脱カワ宣言!
H-YASSY(やっしー)
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【決戦はbeginning】
A
違う道を選んだ友と今
激闘を繰り返し傷付け合う
心 響き合うから語らない
勝つまでは ぶつかり合う
B
乱入してくる ならず者
空気が濁り色
常識外れでも...決戦はbeginning 【落選歌詞にて漂流中】
ガネード
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何を夢見たって 簡単に ダメって ダメって ダメって ダメって 言わないでね
君の思うことさ そんな事 僕には何の関係もない
フィロソフィ それぞれの思いを
重ねてさ 廻る
どこまでもずっと
果てない夢だから
叶えて欲しいよ 自分の 描く 夢の 未来を
明日の空に架かる橋を
何色に染め上げよ...虹の彼方に
☆clover☆
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それは(Meteor)今ここにある
胸の中にはもおいないよ
顔を上げれば空一面の
流星が空を輝かせていた(ずっと)
心のMeteor
きなこもち
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1A
君が満面の笑みを浮かべる
僕の胸が トクン、トクン と鳴る 止まらないよ
恋が始まる音はこれのことだ
ねえ君は僕をどう思う?
1B
青空 が照らす僕と君 君だけ輝いて
知ってる 天秤にかけても不釣り合い
神様 チャンスをと
願うだけで 何も出来ない...ひたむき少年の告白
ゆつきあめ。
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人は恋愛してく生き物 出会い 見初め 惚れて 恋し 愛し 生きていく
そして失恋したとしても人は また恋し愛し生きていく
もちろん 大抵片思い 時々勘違い 時には裏切られ 挙句に振られたり
本気度試される でもねでもねでもねそれでも
恋に落ちている間(あいだ)人は とても輝いているもの
あの空の向...人は恋愛してく生き物
takahiro178
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SAKURA*GRADUATION
桜、待ってて ほんの少しだけ
僕らやり残したことがいくつもあるから
みんな バラバラの道 進んでいく
その前にどうか あと少し
時間は過ぎてく 目も眩む早さで明日へと
駆け抜けていく日々 戻れない昨日を
「後悔したくない。」
たったそれだけの感情で
今 僕らの前に...SAKURA*GRADUATION
nIbom
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ありきたりなラヴ・ストーリィに
憧れた末路
きっと今なら言える
『そんなもの最初っからなかったのだ!』
退屈に怯えながら
日々、消費していくだけ
どうか僕の期待を裏切って
最終回、笑い飛ばせ
猫の尻尾、駆け出して恋を真似て鳴く
それは確かに此処にあるよ...ほわたびちゅらっ!
玉城ねぐこ
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見透かされていた 帰納的感情
すでに消えていた 頼りないroof
桜紅葉 僕を嘲笑い
僕の先 既に冬めく
僕を照らすのは 春光などではなく
紅いカンナを踏みつぶし暗れる 夕暮れ
叫んでも聞こえない 僕の夢
裏表紙に隠れたまま消えないで
どうして見えはしない 君の声
僕をただ惑わせたまま捨てないで...Back Cover
アイロニー
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近くて遠いような距離
私は今どこにいるんだろう
手をのばせば触れられるほどそばにいても許されない
向けられる笑顔 切なく
心の奥で"好き"が涙流す
とめどなく何度 愛しく
胸の深くで"好き"が鼓動鳴らす
伝えられず想い馳せる
消えないひと欠片から
届くことない背中去る...teary drop
アイロニー
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いつも 君を見ている 好きかと聞かれれば 好きだと答えるだろう
だけど この程度の想いなんて ただの知り合いにだって きっと向けられる
だからそう 君は特別じゃない だからそう この想いは特別じゃない
だからきっと 恋なんかじゃない 君のいない隣に胸が締め付けられたって
だけどずっと 君といたいから...だからきっと
無来光・翔雨
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揺れたアップルピーチ・ティー
いつもと同じ世界違うのは
ようやく半袖になったことで
久しぶりのこの開放感
夏色の風が吹く
自動販売機の熱
指が勝手に
選んでいるんだ
金色をした冷たく甘いフシギ
夏の恋ストロー通り抜けて...アップルピーチ・ティー
アイロニー
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S
突き刺して 果てたいの 綺麗なままで
A
青い薔薇はどうして 野山には咲けないのよ
城の中 朽ちてゆく運命(さだめ)
奇跡の華 守る 私のお付きの騎士(ナイト)
此処から連れ出して、我が侭は言わないから
B
貴方の光 幸せの種
奇跡のチカラで穢した華の罪...蒼い薔薇を散らして
鈴本キョウコ
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歌わせて
あなたの作る愛の歌
欠点があっても
荒削りのままでいい
あふれる想いをそのままで
だって待ちきれない
ずっと聴き続けていた
希望と未来のつまってるあのメロディを
逃げてばかりで
閉じこもってた...あなたの歌(曲募集中)
源一
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S0
目を塞ぎ いつまでも生きられるなら
A1
雨上がり日曜 届かない空を見てた
書きかけのプロローグ燃やして
昼下がり月曜 叶わない夢を見てる
なけなしの希望や未来やら 飼い殺して
B1
発車のベルが 急き立てるから
やさしいあの子は何処かに置き去りだ...カメレオン・アーミィ、蹶起セヨ
uota
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S
変わらずに 今もあなたが好きだから
A
始まりはあの夜 2人のぼった屋上
朝日を待つその手に花火
終わりを告げた火と 同時に灯るオレンジ
眩しく見えた光でさえ気持ちを陰る
B
今のあなたは ただの友達
割り切ったフリをするたびに切ない...Unchanged (応募用)
ふぅ
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S
舞い上がれ限りなく高い空へと
A
あまりにも大きな
夢ばかり抱え過ぎて
目の前の道も見えないや
何もかも投げ捨て
歩くなら風任せに
そんな風に生きられたならば楽だろうか?
B...限りなく高い空へ【応募用】
ラッキー3
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(S)
不思議少女 ロボットアリス
イントロ
(Aメロ)
ちょっとポンコツで
おしゃまな女の子
あなたの前ではぐずぐず
初恋 恋に恋し
夢見がちなんだけれど
なんでかな?...不思議少女ロボットアリス
大星月乃
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