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Vocaloid4「結月ゆかり」「東北ずん子」を中心に、ボカロオリジナル曲を創作しています。やさしいメッセージのあるpopな音楽を目指しています。
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物思いに耽けてく 秋の夜長には 心が渇くよ 書を開いてみよう ページを捲るごとに まだ見ぬシナリオ
暑く照りつけた日差しが いつの間にか和らいで 夏が終わるよ めぐる季節が こんなに速いものなの あなたと過ごす毎日は 変わらないと思ってた
私と君とが出逢って もうどれくらいかな あの頃はさかんに歌を書いてくれた とても嬉しかったよ けれども君はいつの間に 歌を書けなくなる
レースの上り坂 限りなく続く みんなが速いよ とても眩しいよ 遅れゆく私に 心が砕ける
窓辺のフォトスタンド 君とのツーショット あれからもうすぐ2年が過ぎるよ 私は淋しいよ 私のタイムライン 君からのコメント
退屈な毎日 いつまで続くの 仕事も趣味も恋も 何にもダメな私 闇の底へ落ちていく
「終わらぬ夜は無い」と 気休めは言わないで 私にも見えるのは 明かりのないトンネルだから バラバラになる世界 拡がる疑心暗鬼
ガラス窓が光る駅舎 高架ホーム新幹線の 下をトラムが忙しなく行き交い いつもの朝が来る 港から街へと抜ける 風が夢を運んでくるよ
緑の自転車がゴールに飛び込んだ 風のように駆け抜けて 夢のように去った いきなり君は言う 「レースを走ろうよ」
山並みを越えて 駆け出したあの日 動かなくなる脚 心が折れたよ 自転車を押して とぼとぼと歩く
久しぶりのふるさと 駅が建て替えられて 昔とはまるで 別の街みたい 新しい rail way 空気さえ変えていく
変わり映えのしない 冴えない毎日 青空がきらめいてる 退屈でたまらないよ お店で一目惚れ 「あの」ロードバイク
澄みわたる川 雪解け水が岸辺の石を洗う いつの間にか冬が 終わりを告げている 春の日差しの中 飛び出そう
窓辺に佇むよ小さな飾り 倒しても起き上がる不思議な小法師 城の赤い屋根 青空に映えた
友だちとケンカをした 一人で旅に出たよ 嫌なことなど全て忘れて 誰にも縛られたりしない旅に
凍える夜更けに 静かに降りゆく 白雪が全ての 音を消していくよ 静かに静かに汽車が走り去る
海と山の間抱かれた街で これからも生きてゆく 明日を夢見て僕は 泉の湧く川辺 うるおいの朝に
初めて訪れた 君の水辺のまち どこかなつかしい匂いがするのが 不思議な気がしたよ 生まれて来る前の 遠い過去の記憶
壊れた夢のカケラ 探して涙流す どこで間違えたのかな 何もかもがむなしいよ 道を見失いアテも無く 街をさまよう
六時五十五分 スマホが告げる朝 カーテン開けば眩しい光が 窓辺に溢れだすよ 何気ない毎日 繰り返される朝
浜風の吹く丘 今年も春が来たよ 桜の花が咲いて 一年が始まる 君が去った町に いくつの春が来たの
ため息ばかりキミはついてるね何があったの? この世の終わりのような顔をして虚ろな目をする 幸せが全て逃げていくのに耐えられなくて
同じことばかりの 私の過ごす日々 時の流れが前よりずっと早く思えるの 変わり続ける街 時を止めた私
雨上がりの空は 青く高く広く 夢を想うそんな気分 さわやかな風 この場所で僕らは 明日へ生きていく
希望はどこへと逃げていくの? 終わらない長い夜 頬伝う涙 この身はいつかは露と消えて
日曜の夕方 明日は月曜日 切なくなるよ 仕事がつらい 時間に追われつつ 会社には行くけど
雪景色のなか ふと思い出す 矢の如く時は過ぎ もう年の瀬よ 今年の私は何か出来たの?
どんより暗い空 明日も雨模様 いつになれば晴れた空が 拝めるのでしょうか 晴れた日は遥かに 青い山が見える
子供の心はいつも 純粋なものだね 何もかも出来そうな そんな気がするのよ 未来の夢を抱きしめ 安らかに眠るよ
あなたの昔の想い出は どんな姿をしていますか? 潮風の港町ですか? 水清き里でしょうか? 私はあなたのふるさとの 全てをこの身で感じたい
東の彼方の海の上 扶桑と呼ばれた理想郷 海と山の恵みを受けて 人々が暮らしてる 自然は優しいだけでなく 地震が津波が牙を剥く
まな板だって恋したい…今に見てなさい 巨乳にだって 美乳にだって 負けるわけにいかないわ 絶壁だって言うけれど…それがどうしたの?
誰もが皆目立つことを考えるけど 大事なことを 忘れてはない? 一人きりで出来る事は限られてるよ
青空の下(もと)槌音が響くよ 来年に走り出す新幹線だよ 明日のために動き出す人々
月曜の朝はいつも憂鬱よ 今のまま生きてても 明日はあるのかな 今日もまたいい天気 空が青い