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墓地でぼっち×4
あ゛～
誰か遊びに来ないかな
一人じゃつまんない
次から次へと友達作る
次から次へと消えていく(成仏～)
僕一人取り残されていく
待ってよ待ってよ
最終的に僕だけ残って
墓地でぼっち(汗)...

仕事が無い。お金も無い。時間は有る。才能は無い。創り出せない。やる事が無い。
探し物が無い　何処を探しても見つから無い
何処に在ったか思い出せない　何が在ったか思い出せない
探し物が在ると思っただけ　探し物など無かっただけ
そこに在ると思っただけ　在って欲しいと思っただけ
絶対在ると人は言う　見ても...

　駅に着くと、僕は帯人兄さんの住んでいる家の最寄り駅までの切符を買った。改札を抜けて電車に乗る。電車に揺られながら、僕は今度は帯人兄さんのことを考えていた。ちょっとは落ち着いていてくれるといいんだけど……。
　次兄の帯人兄さんは、僕の五歳上。優等生だったマイト兄さんと比べると、帯人兄さんは「問題児」...

ゆらゆら揺れる時の中　壊れたってかまわない
　アナタと同じときをすごせるのなら、俺はそれでかまわない
次また出会えるそのときまでGood bey...
俺はアナタに出会えて幸せでした　アナタは俺と出会って後悔してませんか？
　きっといつの日か画面から出られる日がきたら　俺はアナタを抱きしめたい
　ど...

リンゴン時計が歌いだしたよ
夜が始まる
僕らの時間だ さよなら太陽また明日
別に嫌いな訳じゃないけど
苦手なだけで
星が輝いた おはよ今日は何を歌おう
名前を貰ってから宝物が増えたんだ
知らなかった楽しい事を綴ってみようかな
ありがとうを言いたくて
マフラーの先を少し掴んでみる...

僕のきみ２
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『マスターは僕に名前を付けてくれなかったけど、よく考えれば僕だってカイトなんだから、気にしないでいいよね！』
『っ、何が、気に...

僕のきみ１
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「マスター、おやすみなさい」
「あぁ、おやすみ」
　カイトは笑顔でマスターに手を振りながら、パソコンの画面に足から突っ込んだ。...