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62件
世界にはどれだけ人がいるだろう
ああそんな 何億分の君 みたいな
ありきたりな言葉じゃ
君が霞んでしまう
人ごみのなかで あの日
笑う君を見つけたのは僕
乱れる髪も気にしない
誰かに笑いかける君
こっちを向いて
その笑顔見せてくれよ...君色
RIN
君の目に映る星のかけら
零れ落ちそうな音を聴いて
頬をつたう流れ星にふたり
約束、と耳を塞いだ
知ってたの 知ってたの
かたく結んだって解ける糸は
きっと忘れるだけの甘い鼓動
ああ、
夏の日はいつまでも
私だけ置いていく季節...夏のそら、君と恋と。
ziu
ワンピース揺らいだのが合図なら
風の音が熱みたいに攫うだけね
水玉を数えて、ほら誤魔化すの
昨日より青い空を指さした
しゅわしゅわに溶けて
いま、散りばめた夢は
透明なガラスに微笑む
ひとつだけ、あげるね
たまに絡まるゆびに
鼓動隠してみたら...残照ハイヒール
ziu
真っ赤なヒール履きならして
踏み付けたハート羨んで
強がってんじゃねーよ、ガール
そのルージュに口付けを
知らないとこまで行っちゃって
知りたいなんて媚びうるの
これだからキミにサディスティック
きっと愛は筒抜けの飾りもの
素直になれない戸惑い捨てて
よがっちゃえばいいよ、サディスティックガール...サディスティックガール
ziu
ハロー、この空のどこにいますか
電波の調子が、わるいよ
ハロー、なにも言わない留守電は
キミなのですか、それなら
ミクロン単位で教えて
キミのいる未来を
声にならないなまえを呼んだ
この愛の行方を探して
キミに逢いたくて逢えないから
今日も電波を飛ばすのです...彗星テレパシズム
ziu
ひとつだけだ、と指をさして
目を隠した童話のようだ
継ぎ接ぐ君を 夢に魅てる
あの空に飛んでいけば
散りばめられた夜に触れて
その虹すら恋したそうで
捧げた色と滲むネオン
傷痕がかすか揺れた
口唇かすめた視線
誰かに遮られては...アフロディーテの哲学
ziu
今日の空も泣いていると
窓辺の鳥がうたう
呟いたさよならなんて
何気ない、味気ない
きみだけがリセット ひたいにキス
その意味をあたしは知っていたの
rainy,rainy,きみがいない
土砂降りの傘に隠れてるの
rainy,rainy,だいすきだよ
雨音ゆらぐ、あたしのリグレット...雨音のリグレット
ziu
僕はまだ認めたくないんだ 冷たい君を憶えたままで
指を絡めた小さな愛が 僕の温度を奪うそれだけ
空も雲も愛も全部さ
教えてないよ、まだ。聴いて
僕の鼓動をあげる だから、ほら笑ってよ
誰よりも何よりも愛してあげる
気まぐれでもいいから ずっと、この手握って
それでも消えてくなら、いっそ
君のこと忘れ...100回目のさよならを君に綴る
ziu
さよならと手を振るの
そんな合図できみの指、絡めた午後
お別れは切ないの
きみが足りない だから抱きしめて充電
ゆらゆら、と揺れてるの
飛ばした電波が きみのアンテナに届け
くらくら、眩む
ほら拡散中 きみの声でもうあたし
アンテナ伸ばして きみを受信して
好きの電子音飛んだ...電波量ガールフレンド
ziu
憧る(あくがる)貴女は花の貌(かんばせ)
いまだ春告げ鳥は狂い啼き
それは移ろいやすい花ごころ
いずれ桜の花は狂い咲き
鶯色 身に纏い
腰に刺すは 日本刀
貴女がため その刃
迎え討つは けものみち
落花 流水 戀と云う
想いを 交え...落花流水
ziu
朝靄に溶けだした
きみが笑うだけで
幸せになれるくらい
単純な僕だけど
躊躇ってたいような
感情は塗りつぶして
これでハッピーエンドさ
だから、ほら
「映画みたいな
さよならをしようよ」...シネマ
ziu
我儘を聞いて
ひとつだけでいいの
甘いミルクも
我慢するから、おねがい
こどもみたいなんて
言わないで欲しいの
そうやってひらく距離が
切なくて困るから
おとなのよゆう
すこしだけ崩れたら...ハニーブロンドのひみつ
ziu
擦れ違うだけの視線に
曖昧な心は擦り切れた
問いかけたままの笑顔は
見惚れるだけで、分かんないよ
降り出した雨に濡らされて
少しだけあたたかい滴
掬う手がもう君じゃなくて
こんなの耐えられないな
零れていく愛してるを
流星群みたいに眺めていた...ミーティア
ziu
閉め忘れた窓から 覗く小さな恋でした。
カーテンが邪魔をして 見失ってしまいたいな
やわらかな言葉で着飾って
あまやかなレースで飲み込んで
それでも指先が奪う体温
今日は素直になれたのにな
ごめんねなんて言わないで
痛くない、痛くないよ
歪んでくセカイの真ん中で
わらう、キミが好きで やだな...petit
ziu
さざめくは終夜(よすがら)
枝垂れ桜の見ゆる夢泡沫(うたかた)
嫋(たお)やかにはんなり
恋の心はあさまし蝶結び
斯く斯く然々(かくかくしかじか)今は昔
芍薬牡丹百合の花と、乙女
櫛(くし)に流るる黒髪扇子で
隠した口元馨(かぐわ)しくて
やんや喝采今宵の夢は
戦(そよ)いだ風に戦のかほり...艶花
ziu
重ねた影の行方だけ教えて
滲む体温溶けだしてしまうの
揺らめいた水面に
花びらを浮かべてみたら
風が逃がしてしまった
遠くでは綻ぶ、遥か
包み込むのはやわい指先でも
ふたり笑った解けないようにと
煌めいた足跡なぞったら
拾い集めてた...クラシカルブルーの微睡み
ziu
飾り立てた愛で首を絞めつけたって
僕なんか眼中にない君だ
後ろ向いて笑うんだろ
花が咲いたみたいに可愛く
いっそ感情論で責めちゃおうか
愛なんてそんなもんだって
振り向きもしない恋じゃ
誰かに余所見もしたくもなるから
ねえ、
どうしたって君を傷つけたいんだ...ProvocAtioN
ziu
恋の合図をきみにあげる
ふいに揺れた髪から
届け、好きの電子
くらくらしちゃうような
眩暈を起こす電流
錯覚でもいいよ、アタシが好きでしょ?
触れあうだけで流れる愛に
酔い痴れたままで きっと、夢中
恋は盲目そうならアタシ
手遅れなのかな 手遅れね...エレクトリックガール
ziu
まだまだ足りない傷痕
重ねた鼓動に、口付け
どうすればいいのか ああ、答えて
君の嘘を泣きながら抱きしめてみても
疑う余地のないくらいの激情
知らない横顔知るたび
揺らいだ瞳に、釘付け
君の愛し方を ねえ、教えて
僕と恋の亡骸を慰めてみても
思い出にできないくらいの劣情...激情センチメンタル
ziu
境界を越えた終焉
始まりは最後の舞踏
時計逆さ回り
消える表紙の赤い靴
甘い赤い毒林檎いかが?
噛り付いた知ってたの
揺らぎ誘う微睡みに浮かぶ
踊れ踊れ ねえ、王子様
硝子の靴は見つからない
十二時の鐘に紛れた魔法...白雪アッシェンプッテル
ziu
あいしてる
本当かしら
つり合いは とれないの
甘いのが好き
「キミ」なんて
大人ぶるけどね
地に足は つかないの
どうしてかしら
かわいいお洋服とは
前にサヨナラしたの...恋愛アシンメトリー
ziu
茹だるような暑さに
ふたりきりの放課後
何気ないふりで君の手を引いた
青い空に溶かした
風に消える沈黙
何食わぬ顔の向日葵がなびくだけ
ああ、瞬きするたび会いたくなるけど
瞼を閉じて誤魔化してみる
お願い、届かないで
金魚鉢に揺れる...金魚鉢のためらい
ziu
季節外れの中で
孕んだあまい毒は
凍えるだけの記憶
指さきがすくう白雪
目深に揺らいだ景色に
眼を塞いでいたくて
呼吸を止めた、会いたいよ
移り変わる体温
沁みるような口づけ
泣いた花は願って...氷のダリア
ziu
あなたがいないと
赤い目が涙で揺らぐの
声にならないまま呼んだなまえ
いつもあたしだけ置き去りね
寂しがりやなの
その腕で暖めてほしい
ふたりきりだよと指切りをした
だけどわたしは待ちぼうけね
夢が魅たいの
甘い言葉を あなたのその声を...夢魅るシュガーラビット
ziu
きらり、窓辺にはながれぼし
切り取って隠してみたくて
浮かべたため息はわたがしの雲
少しだけ手をのばした
ゆらり、真夜中にまどろんで
濃紺の空を束ねるの
かかとを鳴らしたら夢見る合図
カーテンにも鍵をかけて
星を渡って 見つけたの
三日月のブランコ...濃紺プラネタリウム
ziu
○玉響揺らぐ誰かの想いは
満ちれど欠けれど蕾をつけて
命短し恋せよ乙女と
らったったったった まるで乱れ咲き
●恋い焦がれては止まれども
消えゆく影すら知らぬまま
駆け抜ける疾風 届くまで
◎はら、はらひらり はらり
●泡沫消える夜風に吹かれて
啄ばむ花びら両手に抱いて...桜色吐息
ziu
落つる椿に唇を
この手には魑魅(ちみ)と魍魎(もうりょう)
いつか朽ちると知らねども
聞き届けよう、貴殿(あなた)の声を。
『美しゅうございましょう』
息を止めん 息を止めん 愛とは何ぞ。
揺らした黒髪に
咲き乱れよ 咲き乱れよ 恋とは何ぞ。
花とて 花とて 散り果て 枯れ果て
そうして身を焦がすの...恋闇逢瀬
ziu
サイズは決まってる?
(SよりMよりLでしょやっぱり♪)
生地は決まってる?
(薄いの?厚いの?中からトローリ♪)
注文が入ったら
乙女の魂に懸けて
あなたのお好み通り
変身いたします☆
アツアツ☆ピッツァ×2
あと少し待っててね...お願い☆ピッツァ(仮)
三月
「21グラム、それは魂のおもさ。人は死ぬと21グラム体が軽くなるという。」
からから崩れた ココロだけが
ボクを責めるの 冷たい、と
抱きしめたのに 変わらない
抱きしめたのに 変わらない
21グラム 温度はボクにない ボクにない
それだけの世界 人混みに紛れるの
ふわふわ放れた ココロだけが
ボク...21グラムの世界
ziu
落ちた紅葉 髪留めみたい
きみが笑って 僕はつられて
今からここで 差し出した手に
踊る秋風 少し冷たい
指差しで 教えてよ きみの見る 明日を
あの雲の 隙間には 昨日とか 覗いてる
空の色 青さを増して 夏の日は 程遠い空
見上げると 高い永遠 秋めいて そのままに
赤と黄色の 絨毯みたい
楽し...秋空
ziu
眠れないの。
ひとりきり暗い部屋は
星が歌う子守唄響くだけ
ふいに揺れるカーテンに覗く夜を
閉じ込めても変わらない月明かり
溶けだしてしまいそうな
濃紺の夜空に怯えてる
抱きしめてよ、いますぐに
きみのことを夢見たい
眠れないよ。...midnight blue
ziu
星に揺られて あなたを探す
灰色のそら 瞼の蒼だけ
掠めた指先 もう届かないの
流れ落ちた星屑
それでもいいかな、ねえ
あなたは知らないけど
一滴のこの涙
忘れていいから
月に寄り添い あなたを見つめる
桃色のくも 手繰り寄せてた...星空のなみだ
ziu
濡れた雨上がりの景色は
君と手を繋ぐだれかでした
そっと痛む熟れた林檎は
ひとり気付かないふりして
からから崩れてく記憶
両手で抱きしめて縋りついた
まだ好きだよ
まるで全部夢みたい
掠めた体温戻れないと知る
「愛したのは嘘じゃない」と...嘘とリグレット
ziu
目深に揺れる
溜息交じりのミルクティー
まるでプラネタリウム
隠したカーテン引き裂いた
甘いまどろみの
綺麗な夢を見ていたいの
色彩のなかに溶けてく恋の行方
見惚れるようにきらめいてた
呼吸を止めて
落ち行く星を数えていた...アプリコットドリーム
ziu
背伸びしてはつまづくのに
きっとそれに気付かないから
少しだけと振り返るの
揺れる鼓動ごまかしてた
ふわ、り零れたら教えて
わたし戻れなくなる前に、ね
眩む青いそら 好きを押しあげて
おまじないはルージュ
わがままだけ色付いたら
そっときみを期待してるの...花笑みとルージュ
ziu
1 2,1 2 3 4,,,
上目づかいに微笑った
きみは気づいてるの?
首をかしげて、しれっと
きみを見つめるの
恋ごころがあいまって
ふたり見つめあうの
自然なままで、そっと
きみの手を繋ぐ
ああ きみのせいでねむれないの...ひよりよがり
ziu
星をかくす イルミネーション
でもまあいいかな 今日は特別なの
ベルの音で カーテン閉めて
甘いケーキより 長い夜を頂戴
薄明かりのキャンドルはバニラ味
見つめ合うの 雪みたいに 溶けてしまいそう
メリークリスマス I love you.
メリークリスマス ただ幸せなの
メリークリスマス I wan...Noel
ziu
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いつもと同じ朝
でもね 少し違うの
髪もいつもよりきつく
笑顔練習 さあ行こう
今日からは 教室の隅で君を見つめる
「空気」な私には See you!って突き離してやろう
飛びだせ 心の感じるままにジャンプ!
気づいたキモチに嘘なんてつけない
明日じゃもう遅いの 時間がないから...ハイスクール・ジャンプ
RIN
嘘と愛を気取って
それからだれか消えて
ずっと、おやすみ
なにもかも、秘密。ああ。
甘いだけの痛みは
ゆめのまた、夢でした
恋を投げ捨てて、さあ
きみを抱きしめたなら
きっと変わらないけど
ぼくはここにいるかな、かな...きみとぼくの心拍
ziu
白いリンゴと青いくも
ときめきはきっと灰いろ
視線は君を貫いて
絡まるだけでしあわせだ
偶然で誤魔化した
すこし回り道の言葉
昨日より近づけたこと
繰り返して、ときどき
ウソだよって着飾った
臆病な恋してる...エイプリルガール
ziu
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