タグ:曲先
1,165件
小さな町だもの
あなたとの事は知られてる
優しい人か
帰っておいで
幸せになってね
承知しないだとか
都会に出ることを
反対していた
父と母
あれから何年.........桜咲く頃に
くる
ラララ…鼻歌 歌い
サンタは大忙しさ
大人になった 今でも
きっと聴こえる
キャンドルの灯りの向こう
お出迎えする 雪だるま
まだ眠りにつかない
子供たちと 時を刻む
ルルル…星が流れる
窓の外は雪が舞う...Merry Christmas
くる
遥か向こうの空を抱いて
幾つの山を渡り
出逢いと別れ 数え
振り返る
一人の夜を越えて
一人の旅を続け
いつかの夢が 胸を
灯している
ah思いは残る
ah戻らぬ時間...旅愁
くる
朝のラッシュ
青に変わる
信号待ちで押し出されてる
もう何年
同じ景色
繰り返しているかな
何かを求めれば
何かを失うこと
分かりすぎている
いつから心はもう夢も見ない...Life
くる
乗るはずの バス一つ
乗り損ねた
通りゆく 人影も
音も途絶えた
大嫌いだったこの町も
今日で最後
腰掛けたベンチ冷える
雪が降ってる
畑から戻る頃
置き手紙に...雪が降る町
くる
泣いた昨日は
まだ離れない
朝の光は
少し眩しい
鏡の前に
映した瞳
笑いたいけれど
ムリかな......
手を伸ばして
走ってた...夢の続き
くる
何もいいコト
ないと決めつけ
見てる 景色は
今がすり抜けてく
何処までも ただ広い
荒野にて ひと休み
思い通りに
いかないことは
明日へ続く
道になると知る...荒野にて
くる
うさぎのダンスは夜通し続くよ
うさぎのダンスに終わりはないの
木陰にいるキミも
月の夜のステージ
うさぎのダンスで仲良く踊ろう
うさぎのダンスは魔法の踊り
太鼓かつぐタヌキ
眠れないフクロウもうさぎのダンス
くる
かたちあるものなら
花も人も
風に吹かれながら
生きているの
あるがまま愛して
あるがまま委ねて
在る場所で心のままに
生きれたなら
遥か道を
照らしている...あるがままに
くる
生まれたての
朝の光が
窓を抜けて
目蓋を熱くする
何かとても
大事なことを
思い出せず
寂しくなるんだね
生まれてきた時
この手に何を握って...同じ時代をゆく人へ
くる
工場のビル間に
夕日が落ちてく
乾いた空気に
塵が舞う
ささくれみたいな
一日の終わり
汚れた靴ひも
締め直す
手づかみの夢を
ほおばった 胸は...Days
くる
河原の道で
道草してる
赤いランドセルが
今日も揺れてる
休みの時間
カーテン隠す
窓の外を見ている
女の子
みんな通り過ぎるよ
だけど少し気になる...オレンジ
くる
鍵もない ドアもない
単純な迷路なんだよ
好きか嫌い
ウソかホント
思いきり蹴飛ばして
目の前の壁壊して
一か八か
吉か凶か
世の中は不平等
その場しのぎから成り立つ...迷路
くる
思い描いた夢は
ほど遠いから
手を伸ばすことさえも
諦めていた
変わりたいなら
いつでも変われると
踏み出す その瞬間(とき)に
きっと今が変わる
目に見えるもの それが
全てじゃないと...今が変わる
くる
静かな呼吸をしている町並み
まだ少し肌寒い 朝の光
待ちきれない 小鳥たちが騒ぐ
静かに波打ち始める町並み
閉ざされていた空が 風を放ち
動き出した命たちに触れる朝の目覚め
くる
ポケットを 逆さまに
夜の空が 息を吹く
星たちは
大はしゃぎ
空の底へ
飛んでゆくよ
窓の中
きらきらの
目をした子
また会えたね...夜空のポケット
くる
苦しみから
解き放たれたのか
お前は
あの世なんて
信じちゃいなかった
そうだろ
皮肉もいいとこだ
心は 今どこに
酌み交わした
最後の夜になる...お前
くる
フロントガラスを
打つ雨
空から落ちては
流れる
とどめを刺せない
あなたの声色
ah たぶん優しい
冷たい雨
閉店間際に
ごめんね...冷たい雨
くる
いたずらしちゃうぞ
早くお菓子をくれなきゃ
かぼちゃのオバケが
町にやって来た
黒くて大きな袋
集めたお菓子は 今宵
眠るオバケの子どもへ
ハッピーハローハロハロウィン♪
いたずらしちゃうぞ
はやくおかしおくれなきゃ...かぼちゃのオバケ
くる
世界の星を
集めてください
ひとつになったら
願いは叶うよ
ねえ 心から
そう 願うこと
ほら みんな みんな
そう 同じだものひとつに
くる
木々の間を揺れ
光 零れている
季節の忘れ物
鳥が啄む
街の喧騒から
少し離れている
公園通りには
それぞれの午後
いつの間にか 失くした
ものもあるよ...風にまかせて
くる
忘れたい 悲しみよ
捨てたはずの 思いなど
知り尽くした 心の果て
お前はまだ青い青い空を見上げ哭くのか
悲しみの鳥たちが
羽を広げ 影を踏む
不意をつかれ 足をとられ
誰しもみな帰る道を見失った旅人悲しみの鳥
くる
瞬いて過ぎゆく
移り変わる人の世
時の流れ添うように
歩き続け ふいに止まる
風の匂いは
遠い町の
暮らし摘み取り
運んでいる
心の岸辺に
佇む 微笑み...遥かな人
くる
近道ばっかり
探しても
無駄だと とっくに
気が付いてる
何でもありえる
この世界
生きてゆく 日々は
サバイバル
こっちがダメなら
あっちかな...サバイバル
くる
何も考えず ただ
夢を追いかけて
誰のせいも 言い訳も
したくない
時には泣き転んでいい
立ち上がって歩くんだ
何もしたくない
そんな時は
大の字に寝たら 空を
つかまえる...ダイジョウブ
くる
流れはゆるやか
太陽 眩しい
お花にお水を
心は優しい
こんな日もある
イヤな思いも
今日は忘れて
今日は笑って
流れはゆるやか
答えはないけど...今日の日
くる
言葉もないまま 車走らす
窓ガラス 映ってる 動かない横顔
ハンドル きってる あなたが有利
この行く先を変えることは 難しそう
幾つ目の嘘 幾つ目の罠
お互いに もう 自分さえ信じられない
流れてく景色みたいに あの日の二人消えてゆく
ah あの歌がきこえない 静かに埋もれてく
ah 思い出も話せ...あの歌がきこえない
くる
プンプン おこっても
大好き ママだから
だけどね
やさしいママなら
もっと大好きなの
ぎゅっとして
ほっぺにチュー
いつもして
くれるように
笑ってる...ぎゅっと大好き
くる
胸にそよぐ
想い出が
舞い落ちて
時を飾る
どれほどの日々を
重ねたとしても
緑の枝葉
色褪せてゆく
見上げた空に
風が吹いた...想い出の木 LongVersion
くる
嫌われるかな
突然だもの
列車は走る
野山を越えて
離れた街の
元気な声も
ほんとは 少し
寂しかったの
思うよりも
気持ちは揺れてしまうのよ...列車は走る
くる
都会の夜空には
星がないから
叶うものも叶わないと
強がったけど
たどり着けない
滲んだ夢に
遠い片道
一人きりになる
空元気なことを
見透かされてる...いつでも
くる
畦道をかけていく
風が振り向く
想い告げるように 花は
空を見つめてる
膨らんだ船みたい
漂う雲一つ
心が切り取る景色
日だまりがはしゃいでる
水面キラリ
雲雀鳴いて高く飛んだ...心の景色
くる
予定よりもまだ早いけど
子供の声 目が覚めた
遊園地なんて久しぶり
嬉しくて仕方ないんだね
大きな欠伸と背伸びして
車の鍵を探す あなた
憧れてた 幸せは
ほんとは少し違うけど
あなたを選んで良かったよ
子供抱いて そう思う...Family
くる
窓を開けてると
旅の風が立ち寄る
「お出かけしよう」と
シャツの中で暴れた
春の匂いしてる
光が弾(はじ)けている
心の鈴を鳴らす
風の贈りものだね
自転車のかごに
風の子ども乗せたら...風の挨拶
くる
ただ限りなく開けた空があるだけ
果てしなく広がる荒野が横たわる
一人きり行くのさ 風に吹かれて
土踏む 足音 君よ聞こえるか
「此処だ」と答える声が小さくなった
捨てられぬ荷物は重くなるばかりだ
あてもなく行くのさ 人は旅人人は旅人
くる
初めて自転車に乗れた 僕は
嬉しくて両手が震えちゃった
派手に転んだキズはちょっと痛い
今度こそやるんだゾ 僕は走る走る自転車
くる
目に映っていることに
囚われてしまうけど
価値観は違うから
幸せを感じる
選択したい
背中合わせに聞かせてよ
どんな色かな 君の空は
何気ないひと言に
傷ついて 倒れても
大好きなことだけを...君の空
くる
読みかけの雑誌を閉じた
光が差し込んで 顔上げる
学生時代から 通う
いつもの喫茶店で
思い出にならないような
小さな一時(ひととき)が そう たぶん
明日をつくってる そんな
大事な気がしている
ショーケースに
並べられた...ありふれた日々
くる
君行く道先に
朝日は昇る
足跡さえも
消してく光
振り返らずに
進めよ 今は
いつかの歌が
心なだめる
桜が咲き誇る
過ぎてく時を...君行く道
くる
降りだした 小雨が
地面を濡らしてる
そのうち 街中
キレイに洗ってくれる
心の湖
悲しみ溢れてしまえたなら
水面に映るのは
晴れてゆく 光
澄んでる 瞳で
明日を迎える...雨粒の光
くる