生まれたての
朝の光が
窓を抜けて
目蓋を熱くする

何かとても
大事なことを
思い出せず
寂しくなるんだね

生まれてきた時
この手に何を握って

繋いだ 想いを
きっと渡したくて
同じ時代(とき)を
巡ってゆく人

誰でも一人で
その手に何かを握って

生まれたての
光が街を照らしてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

同じ時代をゆく人へ

コラボ場「歌詞募集曲置き場」で
作曲nekopi catさんの
https://piapro.jp/t/98R_
詞を書かせていただいたものです。

作曲.動画制作nekopi catさん
https://piapro.jp/t/B_HN

閲覧数:22

投稿日:2022/03/21 01:58:50

文字数:145文字

カテゴリ:歌詞

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