ブクマつながり
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波紋 2015/12 shimehebi
一体何を考えてたんだっけ
一体何を守ってたんだっけ
残ったものは 優しさではなくて
空っぽになった 世界だけ
いつからそんな不器用になったんだ
理想の未来はどこにいったんだ
手を伸ばした先は 当たり前のように
ハナからなんにも 無かったんだ
笑わせたいって思...波紋 / 歌詞
shimehebi
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SILVER GIRL 2014/3 Shimehebi
魔法の靴を、履いたときから見続ける長い夢
磁石みたいに、惹き付けられて彩られたmy life
別にわたしは、純粋にただ
好きだっただけ。好きすぎただけ。
お布団よりも、ごちそうよりも
好きで好きでたまらなかった。
La...SILVER GIRL 歌詞
shimehebi
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Rain Magic / shimehebi
はらり はらり 落ちてゆく
雫のNote あちこちに
ゆるり ゆるり 沈んでく
湿った空気 背にしょって
ぽつり ぽつり 増えてゆく
雫のCode 広がって
じわり じわり 流れてく
履き慣れた靴 染めてゆく
灰色に 染まる街を...Rain Magic_歌詞
shimehebi
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たそがれの色は恋の色
移り変わる季節みたいに
心もまた色を変えてく
じゃれ合うたび縮んだ距離は
また私を不安にさせる
時々見せる はにかむ笑顔は
内緒の合図 二人だけの秘密
君がくれた 貝殻のイヤーリング
風に揺れて 波の音が聞こえる
私の声 君に届けばいいな...たそがれの色は恋の色
Chiquewa
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誰かが君についた嘘は雨になって消えた
通りに降った雨は海へたどり着かず消えた
いろんな人が君の帰り道の邪魔をするよ
誰かの足音にかき消されない様歩くよ
「きっと誰にも悪意はないんだ」
そう思って傷つくのは君一人だけ
大事な秘密を隠し落ちる眠りは
頭が騒がしくて 静かにしてよ
君が誰かについた嘘は 君...君のための雨のワルツ 歌詞
神尾けい(元かおすけいおす)
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12時を告げるサイレン 今日一日分の理性は
少しずつ今日も 私を蝕んでいく
それを見届けながら 浮遊
6時を告げるサイレン 呼吸 鼓動 渇望 スタート
それだけを今日も 守り抜ければいい
バランスを崩しながら 浮遊
日々見える景色は変わっても同じ音ばかり耳につく
私のビートを見失いそうになる そんな...ペレストロイカ
神尾けい(元かおすけいおす)
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線香花火哀歌 / wataru (vo 初音ミクsolid)
過ぎ去った遠い夏の夜は
心にふわりと輝いて
僕らの行く道を照らしてる
線香花火の明かりのように
小さくて、でも明るくて..
*そんな儚い僕らの情熱が
鮮やかに燃えて届きますように
あなたの胸に残りますように!
今...線香花火哀歌 歌詞
wataru
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古郷 2014/06/shimehebi
雨のにおいがした 水面に響く
おちる雫 さらさら流れ行く
そろそろこの街に 太陽が照りつける
ぼくのいちばん 好きな季節が来る
優しいそよ風に 包まれて
明日にはあの庭に 朝顔が咲いているかな
思い出せば やんちゃすぎるこども
かえりたいな かえりたいな...古郷_歌詞
shimehebi
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風に舞う 欠片は
僕の様に 溶けゆく
ひとつだけ 叶うなら
時間ごと 凍らせて
心の奥 息絶えた
ぬくもりを 探して
いつまで 立ち止まってるの
この足は 凍えて 動きたくないみたい
許して この季節が過ぎるまで
一度手を放せば 後はもうわかってた...ふゆ、ぬくもり。 歌詞
神尾けい(元かおすけいおす)
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一呼吸の間に世界は回ってて すぐに迷子になった すぐに迷子になった
ほんの一呼吸 立ち止まっただけで 気づけば落ちぶれてた 気づけば
毎秒毎日 僕らに 何かをしろと急かす
ちく たく ちく たく まわる時計を
僕らは叩き壊そうとして また 諦める
日が昇れば 探していた
僕らのための 日溜まりを...なつ、ひかり。 歌詞
神尾けい(元かおすけいおす)
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生まれたての言葉 色も形もなく
今に壊れそうで それを瓶に詰める
まだ空っぽな海に 流れる言葉ひとつ
一人きりの星に 言葉は流れてく
波に飲まれながら 色を変えて揺れる
ここから離れて行き 誰かへ近づいてく
この言葉は流れて どこかに行き着くでしょう
それが君だったなら 嬉しいよ ねえ
瓶詰めの言葉...星の海、ボトルメール
神尾けい(元かおすけいおす)
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あべこべ みゅーじっく
晴れに傘さして 雨に日焼けして
雪が舞い上がる ワタアメのような雲は同じ
なにが間違いで なにが正しくて
チグハグな国は夢の中だけで出逢えるの
パレードを抜けて 森の小道を行けば
まだ見たことのない世界があるのに
あべこべなミュージック
ピアノが笑う ゆるく波打つ五線譜の海
...あべこべ みゅーじっく
mu-ray
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明日隕石落ちてくる ヤバいヤバいどうしよう
読みかけの小説と絵本 枕元に置いて眠る
絵本の中ドラゴン退治 「私たちは勝ち取った」
ここでも最後に笑うのは 選び奪う奴らたち
苦しみも不幸も巡り 皆平気顔で過ごす
もしかして気づいてるのは この世界で私だけ?
言葉すべて失いそうな 叫び声の合間に
笑い声...雨のち曇り、時々隕石
神尾けい(元かおすけいおす)
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間違った形の 正しい世界
正しい世界の 間違ったぼく
正しい人たちの 好奇の視線
ぼくを飲み込む まっしろにする
怖いのはただ 変わってしまうこと
焦り続けてるのは 変われずにいること
誰にも受け入れられないまま 消えてしまうこと
ぼくは 自分自信すら 肯定しないまま
気づけば遠くまで たどり着いた...正しい世界 歌詞
神尾けい(元かおすけいおす)
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『インク・ドロップ・ピーターパン』 vo 初音ミク
詞曲 wataru
別にお金は要らない でも別にあってもいい
別に命は要らない でもあってもいい
何をご希望ですか? 「特に希望はありません」
何で生きてるのですか?「分か...インク・ドロップ・ピーターパン 歌詞
wataru
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手を繋ぎ 夕闇に目を閉じて 足を消し
遠ざかる秋の香りと二人
傍にある鏡には映らない そしてほら
ここには居ないんだってしった
ねぇ名前 名前を失くした
もう二度と呼ぶこともない
呼吸を止めて隣りあわせで
地獄の隅の思い出を漁る
ここから堕ちた星は幾千
傍らの送り火を ただ見つめてる...ハナユリトラオユエ
南ゆに
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キャンディ!キャンディ!キャンディ!
「何とかなる」って 口にするほど思ってないよ
「大好き」だなんて "毎日言って" って思ってないよ
あ るるる あーあ るるる
空から降るアメを手のひらに こぼれそうな想いと一緒に
大切にしまっておくよ 此処に 願うように
ポケットの中のキャンディー もしも「青...キャンディ!キャンディ!キャンディ!
TTU
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雨滴(あまだれ)藍を歌う
窓辺に続く海
声なく想う君は
いつも遠く見つめてた
雫を呑み込む
浮沈にうねる波間に
数多(あまた)を落として 君は夢に融けた
荒れ立つ広い海で 泳ぐ君の殻は
求める一つだけが 足りずに 虚(うろ)に沈んだ
渦巻く奈落で 淀んだ魚と混じり...雨滴は歌う
きくは
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「その光る蒼に」
music/オカメP
Lyrics/こよ
見えるのは光を灯さない世界と
終わる未来
傷ついた君は全てを飲み込んで
眠ろうとしていた
澄んだ蒼い瞳の中
歪んだ愛情が君を想う
君が笑うなら...「その光る蒼に」
かるび太郎(オカメP)
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無声映画の ワンシーンみたい
8mmの中
まだ幼い少女の顔で
幸せなこと 気付かずに来た
おでこにかけた愛しい花
暮れるまで 想いを編んだ
※
もう2度と戻れない
今を 私は生きてる
零れるような 蒼い日々を...シロツメクサの花冠
gomez
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「碧空」 shimehebi
雨上がり 晴れた空
足下に映る鏡には
泣いた跡 すこし残る顔
ぽつり 透き通る碧の下で
何処までも 行くのかな
香りだけ残して 姿消して
いつか離れて それぞれの目で
たくさんの色を 見るのでしょう
夏の空 ふわり 姿変えて...碧空
shimehebi
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霊感0
作詞曲 やみくろ
―――
『ねぇ、幽霊っていると思う?いたら怖いね。』
「きっとそこらへんにうじゃうじゃいるよ。ほら、後ろに…」
『こないだ霊感0だって言ってたくせに脅かさないで。』
「君も霊感0なのに、怖いの?」
―――
生前、善い事をした人は天国に昇るらしい
生前、悪い事をした人は地...【巡音ルカ】霊感0【やみくろ】
やみくろ