ブクマつながり
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おいハロー 君の隣で
「もう帰ろう」なんてダサいね
曹達のようにぬるまった気持ちで
汗ばむ夜を今日も過ごす
ようハロー 僕は隣で
口角を溶かすだけさ
低予算な雰囲気映画の予告で
すべてを解ろうとしないで
シュールに描いてみてよ
誰も知らない 何も知らない君を...∴IA『シュールマン』
煮ル果実
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サルバドール ドール 思想が膿んでいる
さらば亡霊 したらば堂々奴隷
シュール何とか もはや形骸
アートなどは死んだわ 愚字の濫立
ファザー ファッション・プラムを
押し付けて 蟻と私と 175の街
没個性 短命に 溶ける時計
騙し絵 似通った親指の爪
アナーキー きっと猛者の影響
誰かの代わりに過...∴flower『サルバドール』
煮ル果実
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誰も彼もがこの街ではへらへら笑っている
当たり障りない俗物ばかり食い散らかして恍惚
高尚主義の誰かさんに見せたいね この光景
きっとお気に召すだろう
違法非合法スレスレの
承認の力でさドーピング
希望 人望もペラペラの
あんたの言葉は誰に届く?
違法非合法スレスレの
泡銭を出した患者は云う...∴flower『ドクトリーヌ』
煮ル果実
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吐いて捨てた過去を昇華しても
迷子が迷子を探す状態さ
満ちてるからこそ愛を願って
行き過ぎた幸せは届かないと知る
生を速めてく
人が流れてく
サイズ違いの未来は履き慣れず
刑を早めるに
至らずに堕ちる
熱を嗅いだ...∴初音ミク『Neira』
煮ル果実
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ねぇ 僕の事を君の事と
想う君は何処にいるの
考えてもキリがないと思うのが
もう思う壷ね
点滅灯 忘れたまま
迂る後を追えなかった
心做しか 解ってたよ
もうそこに愛はないこと
どうせ何度も 気付けないことばかりだったから
どうせ何度も あどけない仕草でさ 騙ってる...テールランプと金魚鉢
煮ル果実
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日時計の針 真円の月
確たるものさえ ファンタズマゴリーなのか
アルバムの写真 昨日の日記
両親を名乗る 見たことの無い二人
かつて いたという私
かつて いなかったという証
冷めないまま 夢は現実になってゆく
何かが違うまま 違わなくなってゆく
箱の猫も 白い鴉もいないのなら
私が違うのかな...アンティーク
wotaku
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『レムレム』 初音ミク
「ワン!ツー!」
管制塔からお知らせだ
ここはどうやら幻想の中
思考回路は右と左に遊覧飛行を繰り返す
当然そんな世界なら
僕は何でも出来る気がした
平常心はすぐに壊れて
限界、廻る不純感だ
何処がリアルかなんて...レムレム/歌詞【テンツク】
テンツク
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意味がないな きりがないな
とってつけたような態度
逃げてたいな 好かれたいな
芝居めいたようにSmile
僕を知った 君は知った
触れてなんかなくとも
『ただぽつんと立ち竦んだ
あの虚勢の塔のよう』
僕の嘘と嘘と嘘と嘘の間 その間
君の嘘と嘘と嘘で清算しよう...∴KAFU『ナイトルール』
煮ル果実
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愛情と愛憎の感情
空想想像上机上論
証言と文献によれば
恋は流線形
友情以上の関係論と
境界延長線上
経験的数値による
行為の統計
迷い森 獣の牙 ただ
「祈り」しかないバイブル ああ...心とかいう名前の未発見の臓器の機能についての考察 歌詞
adstlaxy
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(右)
ことばのおばけがまどからみているよ
よるのとばりあさになればだまったらじお
おとなのこたえはなぞばかりでいつも
もつものさしあたりまえがわからないこ
ふしぎなねいろほらねいろんなおとがする
ながれてくるうたでくるったでしょ
あさがくるまで
あまたふるあめ
かたはふるわせ...ことばのおばけがまどからみている 歌詞
フロクロ
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シックス・フィート・アンダー
いつまでエンドロールだっけ
オリジナルなんてないようだ
孤独の世界で泣いたって
絶対、善悪、招待、後悔
冗談でも 気になっても
代替可能 息殺して
哀しくて飲み込んだ体裁
「Enter」押して
振出しに戻るんだ...シックス・フィート・アンダー 歌詞
aqu3ra
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腹抱えて笑っちまうような
おかしなお菓子が日常茶飯事
テーブルの上、置かれたお菜も
"誰が作ったか"それが全て
インスタント悲劇をいただきます
アンドゥトロワのルーティンワーク
ほら、いつものように
何もしなかった後悔と
選び損なって得た将来の
サンドウィッチで飽和して...プレデター 歌詞
ルワン
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【VEL】
滑舌を調整しやすいパラメーター。
速さも変わるので大きく変えるとメロディーのタイミングがテンポからずれる可能性あり。
カ行 上げる(場合による?あんまり効果ないのでDYNで盛った方がいいかも)
サ行 下げる。かなり良くなる。
マ行 上げる。がっつり変えていい。
「ま」がベタ打ちで聞...滑舌調教・調声メモ
ゆきみず
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有難いことに今日も僕は
明日、生きようか悩めていて
要らない贅沢を捨てられる
そんな贅沢に侵された
アメと無知 温室の中
独り 鬱を育てた
御蔭様 それがこのざま
恵まれた生命だなあ、
無価値だけどさ
思想に憧れたあの人が...贅沢病
是_
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夢遊病者は此岸にて
暗い四畳半の隅で同じ過ちを犯し続けている
口から吐いた煙の数だけ醜い自分を忘れてしまえた
夜が今日もこの部屋を喰らい尽くしてしまうから、幸福な夢の世界に逃げ込むのさ
真っ白の「ひとがた」が僕に光を与えた
もう二度と手放せないな この痛みは
「君を殺してしまった今日」でさえも 「...夢遊病者は此岸にて
キタニタツヤ こんにちは谷田さん