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30件
「サル」
例えばこの先の人生にて 生まれたことを悔やむのなら
世の中に背を向けたって良いから 突き放して進め
さっぱり分からず返した答えに予測なんかはないが
悪い予感が的中する確率はある程度あったんだ
時々に目が合うやつが隣に並んで立ち止まる信号
話しかけたらかけられるよりもある程度無難だと思った
...サル
はりー
「STAGE OF SEKAI」
君が輝ける場所はここだよ
未来の自分を 忘れないで
きっと出来るから
泣き虫が泣かなくなった帰り道
誰から見ても君は強くなってひとりぼっち
そんなことばかりあったから腑に落ちて
日に日につまらないことが増えて
たぶん 慣れちゃった
今の自分を歌にして歌えるほど強く...【歌詞】STAGE OF SEKAI
はりー
「残光のラン」
届かない距離になって 初めての感覚で
ふしぎな旅の途中にいるんだって 気づいたのさ
探し求めて何年 どのくらいがたった今
光という名の 魂のゆくえ
巨大な「絶対」はあって それに抗おうと挑んで
世界のどこかに生まれては死んでいく それが全て
君といづれ未来に 出会うことがあればさ
行...【歌詞】残光のラン
はりー
「 徒花の涙 」
一人っきり あの子は泣いていた 逃げ出した過去の無力 思い出して
大切な記憶を ひた隠し 生まれてはいけなかったと泣いていた
事変の荒波が 畝りをあげてゆく いづれ誰もが通る 別れ道へ
後戻りができない 僕らの 自由とは何だろうか 出会ってしまう迷路
生まれた 代償ばかりに罪を抱い...徒花の涙 / 歌詞
はりー
「 蛍 」
それは君が「奇跡」と呼んだ 透明なオーロラ
この体を包み込んで 温もりだけを灯した
澄み渡る晴天を昇りゆく 白い満月を濡らす
空が映る池の水面に「光る蛍みたい」と過れば
思い出が潜る胸の刃 握りしめて見る過去の風景
風に揺れるシロツメが踊る 風に乗った草木の音色
それは君が「自由」と呼...蛍 / 歌詞
はりー
「泥中に咲く」
砕けた心が濾過できなくて 涙はそっと枯れてゆく
もう一粒も 流れなくて 可笑しいよねって 笑ってる
酷烈な人生 あなたを遮る迷路の荊棘
濁世の闇 立ちはだかる 君は誰よりも憂う人
だから今 僕らは溺れかけてる寸前だろう
正しい呼吸に救われた 今はいつか死ぬために生きてるだけだ...泥中に咲く / 歌詞
はりー
「 クロニクル 」
どれだけ生きたい人生ですかって夢を見て
僕は事実このくらいって考えてた
君のこと 家族のこと 居なくなったアイツのこと
角ばった風の中 思い出してる
幸せの花が咲く 飴色 街に見えた
同じ景色を ここにも欲しがっていたんだね
逆上がりの練習 ひとりきりが不安なヤツだったから
遊ん...【歌詞】クロニクル
はりー
『アマテラス』
心がふわり 浮遊感 漂う 幽霊
存在してまだ 息をする 身体
なじめなかった 弱かったんだ 不適合でした
さよなら さよなら
改札口を抜けたら 通り雨のにおい
一心不乱に息を吸う けれど
光りのあたらない 万華鏡の中 閉じ込めた
邪魔だよって モノは
転がる身体 痛みの乱射 何千回 ...アマテラス
はりー
「一閃光」
とくとく流れているのは あなたに縋りついた血だ
涙の代わりに込み上げて 燃えさかる幻影の炎だろう
辛いのはもっと 息ができないとか そんな事だって思って
ふらふら 足のつま先 立って逃げるように流れ着いた
暗い場所が僕のせいで「明るくなってしまった」って言うんだ
ひどいな いつもこうだぜ...一閃光 / 歌詞
はりー
『 before the sun 』 BPM 96
一度目の感情は どのくらい経って その時の感動を見失う
胸に響いたことがある言葉を 繰り返して待った 夜明け前
どこへでも行ける途中に 方向を変えたこと 君が夢中で考えたこと
僕にもあるよ でも正しいかは不安 一度目の感情に指差して待ってる
君にし...【歌詞】before the sun
はりー
「 晴天前夜 」
誰もが羨むような 名前を持っていたら
ほんの少しでも 生きた心地がしたんだろうか
臆病な夜そのものだ 賢しらに星を見て 冷めた息を吐く
濁る空気に溺れてる 窮屈な喉の奥 吸い込んだ摩天楼
同調する景色 もう抑えきれぬ欲望
つま先からの信号 飛んでみろと嗤う
誰にも愛されないと 冷え...晴天前夜 / lyric
はりー
『 セントライト 』
逆さまの答え 自由に使えて 不情熱のやり場を探しに行こう
小綺麗な言葉を常に選んで 背中に「押して」とも書いておこうか
寝ても覚めない パノラマの下 目的はどうもあやふやな毎日
おはようって 回り始めた時計 目まぐるしいビートで踊れそうだよ
特別な人になろうとしたこと
完璧に...セントライト / 歌詞
はりー
『 声 』
ぼくらは そっとキスをした
でも 君は少し いやがったんだ けど
ぼくらは ぎゅっと 抱きしめあった
それでも まだ足りないねって 目配せをした
もう一度 じゃあね おやすみ
これで最後 もう最後だよ
君らしくあれたらいいさ
両手つけた 影法師
サイコロを振って イチバンにあがる君は...声 / lyrics
はりー
『 NightGale 』
抱えた孤独の在処を 引き出しの奥に仕舞うのは
誰かが開けて見つけても 触らずそっとしてほしいから
記憶と痛みの在処を 同じ引き出しにしまうのは
今だけ忘れてたいだけで 他に見合う場所がなかったんだ
捨てられないものばかりの
行方知らずの 居場所もないものが居る場所
心の入...NightGale (歌詞)
はりー
『 晴れのちメアリージェーンにて 』
玉川通りの路地裏 小さなケーキ屋さん
雨宿りした軒先で カミナリ注意報
晴れのち曇りの天気予報 なのに突然雨
ショーウインドウ越しに見えた ハンサムイケメン☆ボーイ
わたしのアイドル ア◯シのジュンと 炭酸草食系ゆるふあの
何だったけ誰だったけ まぁいいや 足...【歌詞】 晴れのちメアリージェーンにて 【オリジナル】
はりー
『 TIME MACHINE - B.C.E. 999 - 』
こちら日本時空観測研究所(ジャパンヘクトパサー研究所)
緊急救難信号を探知した
只今より空間転移にて救出を試みる
3000年前の遺跡から 発掘されたメッセージに
時計の針が止まる前のことが 綴られていた
遠い 遠い未来の 住人の僕が ...【歌詞】 TIME MACHINE - B.C.E. 999 - 【オリジナル】
はりー
『月光探検記』
はかない少年は ふっとした瞬間に 予期せぬことを思いつく
水面(みなも)に映る きれいな満月に 時の少年は恋をする
「僕にも・・さわれるのかな・・・」
はかない少年は ふっと我に返った そうだ僕は泳げない
前向きに考えよう 少年は思いついた そうだボートを作ろう
指差す先の満月
何度...【歌詞】月光探検記【オリジナル】
はりー
『スレイプニル -sleipnir-』
教科書 ノート 切れ端に 落書きした僕の世界は やたらと不憫な毎日 なんだか天気も良くない
物語の主人公になったら こんな僕でもさ 変われるのかな
ひかるは踵(きびす)の音色(ねいろ) 透き通った羽模様 語るは人言葉のような 輝く天馬
翔けぬけてきた 空は疾風...【歌詞】 スレイプニル -sleipnir- 【オリジナル】
はりー
『東京キャスター』
夢を追った親友は 遠くで死にました
声も出ない体で 帰ってきたんだ
そいつが残した物は たったひとつだけ
費やしきって行き着いた 一枚の写真
何かのメロディーを奏でる 譜面にも見えたんだ
東京キャスター 僕は生きる でも ここに何が在る?
景色の真ん中に 誰が居る?
東京キャスタ...【歌詞】 東京キャスター 【オリジナル】
はりー
『HEAVEN』
僕らの飛行船は今 見えないホタル星を追う
感情が冷めないうちに 大気圏を抜けだそう
夜空を眺めすぎた目は 苦しんだ光を見つけた
その合図瞬く君へ ふさわしい声届けよう
今 巡り合う物語 交わる度に不時着したメッセージ
Eメールを言葉に出して 読んでみて分かったことは
サヨナラをサヨ...【歌詞】HEAVEN【オリジナル】
はりー
『三日月とモンスター』
三日月にまたがれば 眼の良い君は見つけてくれるかな
空いた手が寂しくて ひとりで組んで膝を抱えた
君と繋いだ手を 忘れられない
今夜も眠らぬまま 風を切るよ
足りない過去を探して彷徨うモンスター
夢も無いのに笑ってしまったかな
言葉足らずで何もかもを失くした
意味もないのに...【歌詞】三日月とモンスター【オリジナル】
はりー
『EARTH DAY』
天文学と理論思考 瞑想中の頭ん中
積み上げられた不安から 世界を見るよ
憎たらしいほど晴れている 覗いた先は神様だらけ
失踪したての運命が 君を待つよ
騒々しいのは 君と僕を隔てた世界
逃げられない様に 今も憶えている
その手に光るのが 言えない「今」でも
駆け出した声...【歌詞】 EARTH DAY 【オリジナル】
はりー
『ぼくらのレットイットビー』
生まれ変われるのなら 目印になるから 巻いておこう
小指と小指の長い糸 ほどけない様に 結んどこう
なつまつりんごあめふりそらにじがかかるころなの
(夏祭り りんご飴 雨降り空に 虹が架かる頃なの)
壊れた感情が いつか 君を消していく
見えなくなると 失われる灯火
...【歌詞】 ぼくらのレットイットビー 【オリジナル】
はりー
『キラと星屑』
キラと星屑の涙を数え
届けと願う 未来はどっちだ
今を生きる ただそれだけの事
愛したもの失って 信じれば迷って
届け あなたまで飛んでゆけ
寒空に瞬いた 宇宙の願いなんだ
届け あなたまで飛んでゆけ
思い出が真実だ
キラと星屑の涙を数え ...【歌詞】 キラと星屑 【オリジナル】
はりー
『星のティアラ』
磁力に引かれて助かった 2匹の猫の物語と
凍るような凍てつく体温 温める勇気の唄を 送るよ
叶えられる独り言 君を追って散った夢
閉ざされゆく感触から ただひたすら逃げ回る
夢の補給所 発信基地 繋がる惑星が中継地点
僕の銀河と大気のワルツ オペレーションはいいから踊ろうよ
欲張り...【歌詞】 星のティアラ 【オリジナル】
はりー
『ネオンのキズナ』
片腕落とした猫は じゃれ合っていた
お気に入りのピンクのリボン絡ませて
片目を失くした猫が 近づいてきた
首輪に付けた ちっぽけなのはU字の磁石
見えない左目 代わりに見てあげるよって
寄り添い肩を借りた 僕の名前はネオン
ラリライルルラ 魔法の呪文 癒えない傷を癒してあげる
片...【歌詞】 ネオンのキズナ 【オリジナル】
はりー
『RABBIT×CRONUS』
眠れない夜に 埃被ったストーリー
古い絵本開いたら 手を引かれ 吸い込まれちまったんだ
転がり落ちたら 見たこともない風景
現われたのは 頑丈な扉の守り人
戻りたくば ほら
逃げ回る 鍵を探せ
廻りに廻る夢の中 倍速コードかき鳴らす
だけど だけど
扉を開くその鍵は ...【歌詞】RABBIT×CRONUS【オリジナル】
はりー
『夕焼けグレイスとオレンジドロップ』
夕暮れオレンジのバス停 彼女が座る
白いブラウスに溶けたのは 僕と夕焼け
例えば神様に魔法をかけてもらえても
ぶどう飴みたく甘すぎて 声もかけれない
「電話番号 交換しようよ 090-8443-xxxx だよ」
そんな風に出た言葉がさ
今 夕暮れを繋いで 走り出...【歌詞】夕焼けグレイスとオレンジドロップ【オリジナル】
はりー
『影とミクのワンダーストーリー』
僕が旅に出る時に 持って行くものは
こんなファンタジー小説とチョコレート
思いつく限り 押し込んだリュックの傍には
割れて砕けたビスケットの 残りカス
そんな風に今夜 僕の影は旅に出た
物語の始まりは 僕よりも勇敢な影
この胸を響かせるものが どこにも無いから探すの...【歌詞】影とミクのワンダーストーリー【オリジナル】
はりー
『じっぱーじっぱー』
ジッパジッパー 僕の声をその声を聞いてくれよ
明け霞んだ 空の色 まだ見ぬ色をこの目に
ジッパジッパー 僕の声をその声を聞いてくれよ
誰も知らない 朝が来る 鳴らないベルが1つある
ジッパージッパー
群青色 モノクロな街の中を 見慣れない格好で走り抜けた
錆び付く過去は これ...【歌詞】じっぱーじっぱー【オリジナル】ショートバージョン
はりー