タグ：ぽえむ

木の葉の　アーチを　くぐりぬけ
綺麗な　公園　見えてくる
風さん　鳥さん　こんにちは
行き交う　人達　お辞儀する
子犬も　子猫も　あくびする
平和で　静かな　昼下がり
ネモフィラ　パンジー　チューリップ
優雅な　お茶会　花が咲く
紅茶に　砂糖が　溶けてゆく
小説　片手に　夢をみる...

スカートふわりふくらませ
花のように座り込めば
貴方が手を伸ばし
優しくほほ笑むの
羽のように立ち上がって
貴方と花の咲く小道
月の階段を歩く
星空の夜に
恋が叶う噴水へと
指のリングを投げ入れて...

本を　抱いて　木陰で
風の　音を　聴いてます
秋の　小道　歩いて
咲いた　花に　挨拶を
白色の　コスモスの　花びら揺れて
ふんわり　天使のバレエ踊る
ガラス　ペンで　描いた
秋の　空の　水彩画
桃や　栗や　林檎を
籠に　摘んで　ひとやすみ...

あなたが鳴り止まない
心の中で
踊ってるの
光と闇
ふたりのわたし
ひとりは花を愛し
小鳥に笑う
もうひとりは
棘のように
あなたを刺す...

ピンクのリボン
麦わら帽子
ジーンズ履いて
きみと海に行くの
髪をなびかせ
自転車漕いで
坂をのぼれば
海が見えてくるよ
おおきな
きみの背中に...

花の音符を
白いnoteに描いた
星のドレミ
自由に奏でてたい
真っ白な
セーラー服にリボン
瞳のなかに花が咲いた
物語の始まりみたい
わたしのこころには
天使が住んでいて...

きみがゆめに見てた花を探しに
ぼくは旅にでたくまのぬいぐるみ
きみは天国に行くねと泣いてた
そこはどんな場所ぼくも連れてって
ふたりいつもおしゃべりをした
寝る時はいつも一緒だった
だけどきみの
笑顔が消えかけるのをぼくは見つめてた
きみのゆめ乗せて
ゆめの国へ行ってきみに綺麗な花を持ってくるよ...

鍵のかけられた
絵本から
そっと歌いささやきかけるの
わたしを探してと
眠る月はどんな夢をみるのか
考えるように
歌っていたいの
この物語の鍵は花のかたち
彼がその花を
わたしのこころに...

胸に手を当てたの
消え入りそうな音が
きみに聞こえてほしくって
でも伝わらなくて
きみも同じだよね
そのちいさな胸の音が
今にも消えちゃいそうでね
こわかったんだよ
髪に揺れてる
花びらのような...

作詞　ami + sari ver.
君のいない世界に　哥おう
もしも僕が君よりも　ああ
先に形を無くしても　覚えていて

君の歩く道には　見て
花が歌い咲くよ　忘れないで
今は夢の中　そっとおやすみ

ここにいるよ

寂しい夜は　おいで
どんな歌もその胸に　ねえ　届かない...

永遠に咲けない花の想いで
あなたを愛していたの
わたしは野に咲くクローバー
純白の花のような
あなたのこころに恋をした
わたしの髪に花を飾り
背中に隠したその手で
わたしに花を贈りほほ笑むあなた
何度想像したことでしょう
でもあなたの好きな彼女は...

そこは
雲の上のような場所
ちいさな野花の咲く
花畑の真ん中に家を作って
いつか暮しましょう
ふたりの天使の
ささやかな恋のお話
何億年もかけて咲いた
宝石の花をふたり見つめながら
恋の歌を囁き合って...

おそとにでたら
はなをかぞえるの
きょうは
あのはなさいたかな
ひとつふたつ
みっつある
そんなふうに
いちにちが
今日も優しく流れていって
ちょっとずつ...

ふわり
スカートの羽広げ
白いワンピースを着て
またいつか
きみと恋したい
背中に隠した手
そっときみに見せるから
月の光を集めた花束
わたしに
きみに歌えば...

枯れた花で
花占いしているわたしと
綺麗な花束を抱えて
幸せそうに舞い上がる恋人たち
煌びやかなネオンの月の下で
項垂れている小さな花みたい
In spring, I saw angel feather in the falling flowers
A smile that shines more ...

あなたと言うお日様が
甘く歌い囁きかけて世界が光に満たされる
夢のなかで見えた景色は
flower ocean
あなたからの花束を胸いっぱいに
お日様の光が
わたしに可愛いキスをくれるの
あなたのほほ笑みは
天使で
その肩にとまった蝶のように...

あなたの
可愛らしい寝顔を見ながら
どんな夢を見ているの？
抱きしめたくてたまらない
ふっくらしたほっぺたに
柔らかそうな唇
おやすみのキスはまだ？
おはようのキスも
何度もキスを
おねだりしてくるあなたは...

神様がこの世に咲かせた
あなたと言う美しい花を見ていると
Like a painter painting your skin as smooth as a feather
Like a poet who sings your lips that are soft like flowers
(羽のよう...

道端に咲いた
可愛らしい小さな花を摘んで
見せに来て
春の陽だまりのような
あなたの瞳がほほ笑んで
天使のような名前を呼ぶ
小さなピアノの上に
花を並べるように
自由に夢を奏でるの
いちばんに見つけた言葉を...

綺麗な
花を踏み荒らしてしまう
危うさ
そんなふうに
あなたをいつも愛している
わたしは

咲かない蕾の花
甘い指先で咲かせるの
あなたは
背中に隠した手を...

あなたに会えない時間は
全部あなたに書いた歌でできてる
わたしのこころは今あなたでいっぱいなの
ハートのペンダントにあなたの写真を
閉じ込めたみたいに
冬から春にかけて雪の中から花が咲くように
あなたに恋をしてわたしのこころは歌い始めたの
わたしは毎瞬間あなたを思い出して
あなたに恋をしてる
あなた...

あなたと雲の上で
寄り添って
月のブランコに揺られているみたい
あなたと
離れ離れになる夢を見たの
オフィーリアの最後みたいに
花かんむりを木にかけて
Like a transparent petal
I'm going to fly down into your arms
(透明な花びらのように...

傷ついた羽の蝶が
月を目指して飛ぶかのように
いつもあなたを思って
あなたのこころに咲いた花
腕を伸ばしほほ笑む夢を見る
目に見える全てが
あなたへの愛のメッセージ
見えるもの全てに
わたしの夢を見るあなた
道端に咲いた花にも...

「止まない雨は無いんだよ」
世界もいつかは終わるもの
「止まない雨は無いんだよ」
せいぜい長生きしましょうね
「止まない雨は無いんだよ」
あなたのせいで強くなったわ
「止まない雨は無いんだよ」
だから何？
あなたの傘を私にくれるの？...

タバコくわえて　ぼんやりと
朝のベンチで　腕立て伏せ
道行く幼女がおびえてる　
若い母親目を背ける
飛び立つハトがくるっぽー
オレはだいたい狂ってる
だいたい同じ毎日が
笑えるほどにまじキチガイ
未来が見えねえワンダホー
身体きたえてビューリホー...