タグ：不器用

「気にしないでね」って最後のメッセージ
何か繋げなきゃいけないって思ったのに
重たさを投げ捨てるように逃げだした
今更何も伝えられないのに戻れない
「空気読めないのがいい」ってほめ言葉？
真面目に言われたら逆に傷付くけど嬉しい
なのにあの時は無闇に必死になって足搔いて
読めない空気を吸えずに酸欠にな...

生返事ばかりしてると思われて
急に顔を覗き込まれたからビビる
顔が赤いのがバレそうだからって
もう耳たぶまで真っ赤だからバレてた
隣で話す君が僕のことを考えてるのが
痛いほど分かるから何も言えなくなった
押し黙る僕を見ても君は訝らなくなった
笑いながら手を繋いでそれを握り返す
不器用だろって呟いたこ...

言いたい言葉が消えてった
埋め尽くされた気持ちは白紙
どう伝えていいかわからないから
君の手に触れ一言「一緒にいたい」
面倒くさい性格って自分でも思う
周り気にして見た目気にして
結局無味乾燥安全第一無難無双
決断力ない優柔不断のデパート
先を考えずに突っ走るのは初めて
一目ぼれにしては雑すぎて稚拙...

現代の世界には優しさが必要なんだ
人はみな自分の事ばかり
そんな人々のせいで
世界は今尚　平和じゃないから
人に優しくね
僕達がそれぞれ優しくなったら争いは消え
世界は平和に
意気込んで言う僕　君はこう返す
「そんな理想論なんていいから」
でもみんなに優しくと...

今日のおやすみも
明日のおはようも
ずっと傍で
聴けたらなんて
ささやかな願い
星に導かれて
近いのに素直になれない
君に届いて
きっと次こそは
伝えるから...

”あ”から”ん”まで言ったなら
あなたは納得するのかな
でも喉を通っていったなら
それは空気に消えていく
パステルカラーで例えたら
きっと安心できないね
でも心に宿した十字架は
荒野にそっと残したい
ただ同じ空気を吸うことが
どうしてこんなに難しい？...

寂しくなんかないよ
さっさと帰ればいい
顔なんて見たくもないし
声はとうに忘れた
近寄らないでよ
嫌い、嫌い、大嫌い
ただ最後だから
来てあげたの
バスが来る音がする
離れてく気配...

（Aメロ）
恋に落ちた花は咲き乱れ
あなたに届けと叫ぶでしょう
冷たい風は春風に
空はわたしへ降りてくる
（Bメロ）
あなたはどうしていますか？
雨に負けていませんか？
そればかりの毎日です
（サビ）...

S'
重ねよう
できそこないの歌
A1
君は涼しい顔して　
歌を歌うよ
余裕ぶった笑みが
僕を試すようだ
B1
君と並ぶのは...

（Ａメロ）

想い合うことなんてできないと思っていたのに
支え合うことは無理だと思ったのに
どうしてかブキヨウな君に
ブキヨウな僕が恋心をもってしまいました
そして「恋」を作りました
（Ｂメロ）
「どこが好きなの？」と聞かれたのなら
「さあ知らないよ」とただ答えてさ...

白くなる吐息
私はは歩きだしたの
大きな背中を見ながら
舞い降りる雪の妖精は
二人の肩で微笑んでLulu♪
ねぇ、何かいってよ?
前を歩く背中は無愛想で
あぁ、その手は
いつもポケットに
その温もりも...

いつも不器用な僕は
近くにいるものを傷付けて
すべて無くしていく事が
当たり前になっていた
それでも君だけは
傍にいてくれたね
どんなに酷い言葉も
何でもないように
受け止めてくれたね
今伝えるべき言葉がある...

A
好きだよ
初めてのデート冬の日に
小さくつぶやいた僕の気持ち
ふんわり粉雪舞う冬の空
白い息になって中に溶けた
B
好きだよ
初めてのこの気持ち
小さい声で伝える...

君はいつだって笑ってる
僕の代わり 精一杯の強がり
桜の蕾が膨らんで
ただ一人と決めつけた未来
見つめ 隠した さみしがり屋の顔
いつしか本物の不器用になった
泣きたい夜に 唇を噛んで
僕の存在を隠すように笑う日々は
幸せですか？
君の代わりに僕の言葉が...

Re:quest (リクエスト)
ピアプロさんのとある会員さんの創作された楽曲に
私の考えた歌詞を応募させて頂いたのですけれど
私の不注意、不手際、一寸した (大いなる？) 勘違いで
相手の会員さんにはご迷惑とお手数をお掛け致しました。
相手の会員さんから、とあるリクエスト (request) を...

陸でもないことばかりをピアプロさんの bbs †‡†一行詩†‡†で
細々と ? 活動をさせて頂いている　shon_terumoで御座いまする。
なるべく皆様方の活動の妨げにならない様にと細心 ？ の注意を
させて頂いているつもりで御座いまするけど、何分精神的に 「未熟」 で
「不器用」 な性格と肉体...

朝起きて最悪
携帯の充電し忘れた
朝起きて最悪
今日までの宿題忘れてた
朝起きて最悪
朝ご飯用意されてなかった
朝起きて最悪
今日の運勢最低
急いでる人混みで
自分なんか消えちゃえばいいなんて思ってる...

「愛してる」って
たったヒトコト
簡単に、言えないんだね
この気持ちに 気付いたときから
急に キミを抱きしめたくなる
この気持ちを 伝えたいけれど
なぜか 言葉が見つからない
映画のような甘いセリフも
キミの心に 響かないだろう
「愛してる」って...

ねぇ　教えてよ？
君は私が好きなの？
ねぇ　教えてよ？
私は君が好きなの？
ワカラナイ　ワカラナイ
胸の奥のこの　感情
いままで　一度も感じたことないの
きっと　コレが恋なんだよね？
これが　私の
初めての恋...

＜Aメロ＞
心と言葉が シンメトリーなら
よかったのになんて
今頃になって泣きわめく
＜Bメロ＞
遠くを見つめ 思い出す
「さよなら」と言った君の顔
目を赤くして 苦笑してた
君はその一言を言うまで
ずっと泣いてたの？...

素直に喜ぶことできなくて　不細工不器用な私
ノートの済みに絵を描く　いつも目が点になる
私の絵
人生の設計図なんて考えてない
将来の夢とか今はない
就職して　安定した日常送りたい
好きな人と結ばれてみたいよ
心の奥底では喜べるのに
誰かの前だと素直になれない
笑う練習してみた　ひきつり不細工な私...

さびしさで塗り潰された 夜
静謐に迷子
「こばまれてしまって、」
足りない酸素
ひたひた　純粋　あふれて露出
暗い、くらい、夜のすきま
CO2が無造作に
部屋の隅
ぬいぐるみのeyeでみつめている　ちくたく
震える膝を抱きしめた...

わたしがココにいるの気付いてるでしょう？
ドキドキは　誰にだって聞こえてくる音
気付かないフリしてないで　歌の練習しようよぉ
しないのね　だったらミクはネギで遊ぶよ
無視なのね　だったら私が振り向かせて見せる
もっと近くでふれたいよ
あなたがくれる音は全部　胸の奥まで響いてる
私がたとえ歌えなく...