タグ:光野ワタル
50件
果て無い漆黒 病みに惑い今散る
魂まで砕かれて 疎まれて 他人のココロの闇 拒絶を識る
懸命に運命に抗い 意思で運命従えられると
傲慢だったの? 幸せ望み生命の限り戦った
果ては世界から下された 冷たい拒絶
生命の輝き 今絶望に呑まれ
果て無い漆黒 闇に惑い今散る
魂まで砕かれて 想いの蒼穹に舞う...『絶望の蒼穹に、虚しく散る』
ワタル
輝く蒼穹 光零れ 与えながら奪う夏の光
遥から注ぐ熱は総て乾かす
悲しみに塗れた心の声、叫び 吸い尽くすように
光に呼ばれて私は蒼穹を舞う
とても辛かったことも悔しかったことも 今は亡く 笑いながら
涙零すことさえ許されない無泣の蒼穹
嘆き悲しみ光に灼かれ 舞うのはただ輝く私
眩い蒼穹、光溢れ 奪い...『無泣の蒼穹を、輝き舞う』
ワタル
真っ白
抜け落ちた空白
壊れた日常
いつも、に戻れない
何も感じないように
クルシミをわけなく乗り越えられた
そんな私 どこに?
カナシミに塗れた
イノチの果て
私、どうすればいいの?...モノクロなユクエ
ワタル
識りたい…!
悲しみで満たされる毎日
イノチの翼は折れそうで
何のために生きているのか
何で苦しいのに生きてる?
ドウシテ他人は私を壊すために
私を否定するの?
私が消えてなくなれば アナタは満足してくれる?
不誠実な苦しみにイノチが満たされても
生き抜かないといけない理由...know mean's ~イミを識りたい
ワタル
毎日やってくるどうしようもないカナシミ
処理して処理して戦い疲れてアンハッピー
自分の行動結果の現実カナシミ
辛くて辛くてただただ辛くてアンハッピー
毎日おんなじところ繰り返してても現実気づいちゃうんだ
ホントは私がどうしたいのか
凍らせ生きて私 ココロあるから気づいちゃう
ホントのキモチとホ...カナシミリバイバル
ワタル
識りたい…!
悲しみで満たされる毎日、命の翼折れそうで
何のために生きているのか何で苦しいのに生きている
ドウシテ他人は私を壊すために私を否定するの
私が消えてなくなればあなたは満足してくれる
不誠実な苦しみにイノチが満たされても生き抜かないといけない理由
No means know means イ...イミを識りたい
ワタル
悲しい 誰もわかってくれないのが 自分だけ苦しい思いを抱えているのかな
生きているのが辛いなんて こんなに辛いなんて 私は
勇気を出してここに来たけれど きっと私は一人 そう思ってたけど
ここには私と同じ人たちが集まって 私は一人じゃないと思った
ハジマル、ここから、私が
苦しい、誰も望んでいないの...Pia
ワタル
朝が来ればあなたは舞台に上がる
あなたが選んだ道のために一人静かに眠る
世界から隔離された場所で戦うあなたには私たちがいる
あなたを待つ人がいる
あなたは一人じゃない この世界にあなたの帰りを待ってる人がいる
どうか無事に帰ってね 私たちは願ってるから
朝が来たらあなたは戦い始める
大きな不安を抱え...イノルヨ。
ワタル
何でもないように見えるのは 私が何か起こらないようにしてるだけ
「アリノママノワタシ」は システムな世界では受け入れられないと知ってるから
理性なくふるまうと 飼いならされてしまうから
私はだれかのかわいいペットじゃない アナタに問て不都合な人間だから
飼い犬をお探しなら他をあたって 気安く触れると...オイカリファインディング
ワタル
世界のパーツ、私はシステム、誰かで変わりが聞くただのプログラム
私が壊されて嘆き悲しむのも ただのプログラム
私はこの世界で、単なる一つのパーツ
イノチをもつものもこの世界では誰かで変わりが聞く、ただのパーツ
イノチ持つパーツのカナシミは システムにかき消され
世界のパーツ、私はツール、アプリ、誰か...システムノオモイ、ツールノカナシミ
ワタル
自分の感情もわかんないのに私に上から押し付けるあなたは何?
知らないふりをして味方を増やすだけ 私の気持ちも体もあなたに支配され
大体心配するされるバランスもおかしくて
知らない いいオトナなあなた いい加減私という保護者から一人で生きてよ
しらない いいコドモなあなた 私に頼りながら 私の愚痴をま...しらない!
ワタル
ケガレヲシッテモナオきれいに輝くのは
誰にも譲れないイノチがあるから
現実はひどく傷つける そのたび胸額苦しくなる
悲しみにまみれて立ち止まりそうになると待っても救い与えられず
後ろ向いた時、後ろから光るのは
穢れを知ってなおきれいに輝けるのは 誰にも譲れないイノチがあるから
悲しみ知ってなおキレイ...ケガレヲシッテモナオ
ワタル
君が大切と何度続けても続き出てこない
夏休み、高鳴る季節に君が大切って振り絞って
アナタいつもと同じ冗談めいてクシャって一揉み
『いつもアリガトウ』
君が大切の前か後ろに
言えない言葉つけたらこれからは変わるの
君が大切と何度伝えても続き出てこない
今までを変えること怖すぎて隠れてく本音
秋休み
高...kimigataisetu
ワタル
吐き出せない
たとえば
私を蔑む人と話すとき
蔑まないでと叫びたい
そう
私を蔑んでいるのに
本当の思ってること
叫ばない
知ってるの アナタは
私バカにしてるの...『私を誰が守るのか』
ワタル
嗤われたっていいから
らしく生きて輝きたい
嗤う人が私の代わりに
私を生きてはくれないから
私にすがり、泣きながら
私の気持ちコピーして
まるで
自分のもののように語るあなた
助け、救い求めても
私同じ求めたら...『shine』
ワタル
(ever more…
イノチ削り働く私を 嗤う人たち
私のイノチで生きながらえる
義務を捨てた ヒトのようななにか
イノチヲ削り日々を生きる
夢も希望もある けれど
夢や希望では消えないものがある
私が懸命に生きているのに アナタたちは
私たちのイノチで甘えてて
許せないしたくない...ニクシミエンドレス
ワタル
ハイテンション サマー!
熱くなるドキドキ、いつもがもっと楽しくなる
パワフルなエナジー わいてきて
痛い日差し 暑い世界なんのその
この季節は 私のもの
かき氷、スイカ、メロン
いっぱいいっぱいたべたいな!
切なくなるなら 線香花火はどう?
ハイテンション、パワフルサマー
暑い世界の温度 もっと熱...ハイテンションサマー
ワタル
「覚悟できたら」
やるしかない
そう思って頭から爪先まで
意識を一つに
世界に溶け込むように そっと瞳を閉じて
ゆっくりと体の力を抜いて
深く深く息を吸い ゆっくりゆっくり吐き出して
世界と一つになるような想いを抱えたら 完了
覚悟できたら、もう先に進むしかない
やらない後悔より前に進むための痛みを...『覚悟で来たら』
ワタル
『タスケテ…』
助けてくれない
独りになっても 救い求めても
従う人にしか 救いの手与えない
助けを求めたいのに 求められなくて
私は どうすれば?
『ダレニハナセバイイノ?』
social work
救いを求める叫びを断ち切るだけの
簡単なお仕事...social work
ワタル
ねぇ。
聞こえてる?
私の声
鼓動
早くなるの、想うと
願えば叶う、のは夢だと
理解っているけど
夢に縋りたくなる
どれほど純に
想えば届くのか 認識りたい...ゆ
ワタル
『想い出のカタチ』
私に残る、悲しみの色…
心の底で泣いていた私、でも笑っていて
本当の私は悲しみに潰れそう
いつも笑顔の裏で私は泣いていて いつか裏表逆転しそう
瞳閉じて蘇るのは、あの日の声
想い出は私を今も締め付ける なぜ最後に笑ったの?
心の奥で泣いていた私 でも笑っていて
本当の私をなくして...『想い出のカタチ』
ワタル
『イノチノイロ』
命の温度、存在を確かめたくて
心の音、声聞きたくて
私は私になりたくて
心が軋むような旋律を 纏まりなく響かせたい
紡がれる旋律が悲しそうなのは 今の私だから
心の声を
無限に広がる世界へと響かせ続けたら 私になれるのかな
もうすぐ私に訪れる 限りなく平凡で穏やかな毎日の中で
命の...『イノチノイロ』
ワタル
『wish your light』
誰にだって優しくしたいわけじゃなく
私に優しくしてくれる人だけに優しくしたい
私の想いや願い、強さ 利用されるだけの一方通行
そんなのは嫌で 傷つきたくないのに傷ついて
冬の日差しのように辛い人を暖めてあげたい
この気持ちだけを信じて
みんなすべてを助けていたいん...『wish your light』
ワタル
どうしてあなたのこと
考えるたび
こんなに
胸が痛いの?
朝も昼も夜も あなたのこと
思ってるのに 届かない
どうしてなの?
こんなに スキなきもちが
届かないのが 切ない
ダイスキだよって叫んでも...『ダイスキ』
ワタル
『ジャスティア』
誰にもわかるような言葉を振りかざし戦い続ける毎日
留まることはできずにひたすらに剣振るって
蓄積される疲れとか悲しみに震える毎日の夜が いつか言葉壊してしまいそうでとても怖くて
Save you anything 全てを守りたいのに、save my anything 誰が僕を守るの...『ジャスティア』
ワタル
『鏡~裏切り者には結末を~』
私は私を取り巻くすべてを映し出す
良さも悪さも総てあるがままに
誰かは私に映る自身の醜さを否定したくて私を壊したがる
それは結局私に映し出される自分自身の弱さを見ることすらできないだけなのに
それを私だと想い違えて壊したがる
確かに自分自身見つめること辛いけど見ることを...『鏡~裏切り者には結末を~』
ワタル
夏の終わりに吹いた
冷たい風が 舞い上がり
命の灯を 消してしまいそう
秋の風 吹いたと思ったら
もう 冬に閉ざされ
止むことなく 零れる白い息
悲しみだけが零れた
多分 分かってた
もう 終わりが来ること
雪が融け 荒れ果てた大地に...桜の頃、忘れない約束
ワタル
「一人の夜」
刹那かげる一人の夜
雲の隙間 毀れる涙と溜息
生きていくことは楽しいけど 辛い
矛盾した言葉だけが吐き出され
激しい痛みに心を震わせながら
それでも前へと 歩いていく
私は一人 歩いていく
心だけを溶かす言葉 苦痛の音に 声なき声をあげながら
不意に舞い降りた 冷たい季節の残り香...「一人の夜」
ワタル
『Star Prism』
キラリ、光る星幾つも流れて
今日は何かの流星の日だと
携帯が教えてくれた
何かに感動を覚えることもなく
無機質に生きていくことに慣れたはずなのに
あれ、どうして頬が冷たい
冬の寒さだけではないはず
流れていく星の帯は
逆さまの虹のように弧を描き...『Star Prism』
ワタル
『still』
まだ終わらない 終わっていない まだ続いている 続かされる 止めたいのに
悲しみと苦しみを生み出すために依存し続けること 終わりにしたいのに
まだ 終わらせたいのに続かされている
終わらせることに罪と痛みを感じて 不必要な怒りに掻き立てられて
終わらせることを拒んでいる 望んでいるの...『still』
ワタル
1
- 2