タグ：恋

髪型を新しくしてみて
鏡をそーっと覗き込む
あんまり自分には合ってなくて
ちょっと涙が出てきそう
可愛くなりたい一心で
貴方の好みはどんなかな
お気に入りのブーツを履いて
ドアを勢いよく開けた
輝く世界がきらきらと流れ込んできて
一瞬目が眩んじゃう...

愛なんてお互いを縛り付ける憎しみの鎖
愛なんて相手を捕まえるための策略の鎖
愛なんて２人を苦しめる悲しみの鎖
恋なんてコーヒーみたいに苦いことばかりで
ぜんぜん甘くなんか無い
神様これは何かのバツですか？
私へのバツですか？
コーヒーみたいな苦いことばかり
切なくて胸が痛いよ
でもねあなたが教えてく...

拝啓、大好きな君へ
ちゃんとご飯は食べてますか？
部屋を散らかしたままで寝たりなんてしませんか？
いつからだったんだろうか
別れてから寂しくなった…
近くにあっていらないと感じていたはずのに
やっぱり寂しくなった
君の手が恋しくなった
何かを求めてたかったの
何かにすがりつきたかっ...

いつだって求めすぎたことに気づいてない自分がいや
こんなにも愛してくれている人が近くにいるっていうのに
前に前に手を伸ばして
私上に上に飛びだして
いつもあんなこんな夢を見て
いつもバラバラな道行くんだ
そして「かなわない夢見た」って
君はおどけた顔を見せるんだ
だけどその夢はかなうから
覚めない夢...

（Aメロ）
澄み渡る　白群（びゃくぐん）の空　〈5-7〉12
冷たい横風　吹き抜ける　〈8-5〉13
はらはらと　舞い散る紅葉（もみじ）　〈5-7〉12
あの頃の記憶　よみがえる　〈8-5〉13
（サビ）
最初　出会った　あの日の花見　〈3-4-7〉14
二人で　行った　恋愛映画　〈4-3-7〉14...

白い生クリームと
ハートのスポンジ
アプリコットジャムに
魔法をかけちゃうの
からふるちょこみんと
プルクル踊ってる
粉雪のように
シュガーをふりましょう
けーきけーき
大好きなあなたに...

綺麗なお洋服に
身を包んで、
私は今日・・・
この場所からいなくなる
隣町のあの人は
私の存在なんて知らない
私はあの人に夢を持ってゆく
夢の花をいっぱい咲かせるの
綺麗な綺麗な私の姿
あの人は気づいてくれるかな？...

椛が紅く染まる時期
久しぶりにやった机の整理
引き出しを開けると1枚
かわいい封筒が
シールを剥がして見ると
奥底に眠っていた気持ち
君への想い溢れ出た
いつも隣にいた君
一緒に笑った君
隣にいるのが当たり前で...

今　キミを抱きしめよう
肩に触れる温もり　穏やかな顔で頬寄せ
暖かい陽射しの下を　手を繋いで歩く
翳りは気づかない内に　訪れるから
刹那の後には　二人が別れるかもしれない
だから　迷わないために　ここで
キミへの愛を　未来の希望を　誓うよ
今　キミを抱きしめていよう
この想いを永遠にするために
空に...

　窓から見える真昼の月
　誰よりも早く見つけられる
　近づいたら　ほら何より
　眩しいくらい　私の傍で
　甘い甘い午後の惰睡を
　味わうよりも刺激的
　私の歌をもっと聞いて。ねぇ？
　私を見てていつも
　あなただけしか　見ていないでしょ？
　私本音を言えば...

よく晴れた日　私は出会った
心ときめく瞬間だった
転びそうになった私を
君はギュッと支えてくれた
偶然通りかかった君は
私を助けてくれたの
これは運命と呼んでいい？
私、君に恋してしまった・・・！
恋の魔法☆私にかけて☆
まずは友達からお願い！...

来年もまた会えると言って
手を振った岸辺
夕日が燃えて紅葉が焼け落ちる
そんな夢を見てふと振り返る
涙の色まで緋色
小指の先まで銀色
君の声が届くまで
ひらりはためかせた
私の袖が紅に溶けてく夜（ゆうべ）
約束はもうしないでと泣いて...

瞳を閉じれば見えるかな
桜咲けば分かるのかな
今はこんなに悲しくて
涙が枯れても
明日はきっと変わるから…
さよならは言わないで
いつかまた会えるから
今だけは目をあけて
しっかり前を見て
泣かないで涙拭いて...

さよならさえ言えないまま
離した手はなにか掴んでる？
僕のぬくもりは消えずに
ちゃんと手のひらにある？
君に最後にうちあけた悩み事
僕は抱えさせてしまったかな…
この世界中にたった一人の君に
今会いたくてそっと名前を呼んだ
声は届いたかな？
失くしてもずっと探した...

季節はめぐり時は流れる
幼かった僕もいつかは…
なんてつぶやいてみたりして
変わりゆくその景色の彼方を
じっと見詰めれば何か見える気がして
素晴しい時はやがて去りゆき　
願った奇跡は叶わないものだったね
震えた指先にちょっと触れてみたかった
あの川は流れて海だけを目指してる
その海には希望があるのか...

白い雲はいつも流れて
ずっと前から待っていた
日々はなかなかこないよね
泣いて腫れた瞼隠して
君は今でも泣いてるの？
僕らは離れてく
たくさんの想いを抱いて
それでも忘れない
今まで隣にあった…
暑い八月の海で似合わないねと君は笑った...

それが確かに生きることさ
二度とは戻らない日々に
出逢わなければよかったの？
誰よりもそばにいて
誰よりもアイシテタ
まっすぐ坂道君は走ってく
ひざを抱けばつらいだけさ
喧嘩した日はうまく笑えたかな
抱き合えばよかったよずっと
キミヲアイシテル...

その涙拭いてよ見たくない
些細なことに傷ついて
泣き叫んでる君なんて
僕らは受け止められず
逃げ出した弱虫よ
歪む歪む世界の中で
後どれくらい苦しむのかな
別に寂しいわけじゃない
もう君は行ってしまうでしょ
とどめておきたいわけじゃない...

雨に煙る街並みを全速力で駆け抜ける
跳ね返る泥にまみれて見上げた空は泣いていた
いつかきっと一筋の光が見えてくるはず
そう信じて僕は傘をささず走り出す
濡れた髪なびかせろ
君の空だよ星も虹も夕日も
海よりも空よりも心は複雑だから
たまには迷うこともあるだろう
立ち止まることもあるだろう
果てしない大...

涙色の空
雨はさんさんと肩をぬらして
枯れそうな夢は君が咲かせた
春の雪が降る
サクラ吹雪の心の空は
悲しいほど青く澄んで
回り道を繰り返しても
あの場所には辿り着けず…
遠い夢捨てきれないで
君はまた走り出した...

【Aメロ】
やあ　お嬢さん（7）
僕と踊ってくれないか（12）
驚いた顔も綺麗だね（13）
【Aメロ】
今宵　君と僕（8）
初めて出逢ったように（11）
いつもの喧嘩友達じゃなく（13）
【Bメロ】
そう　まるで知らないもの同士が（15）...

あなたの声は私を酔わせる
胸の湖は月にかき乱されて黒い
痩せた象牙の人形が誘う
竜の棲む洞窟　もっと近寄ってみよう
きっとあなたは冷たい
ああ　貴方の心が欲しい
何も知らない私
喉の乾く熱を教えた
ゆり　谷間への雪
私は踊る　ベール脱ぎ棄て...

生まれ変わったら　ヒトになるわ
歩いて喋って　あなたと一緒
生まれ変わったら　ヒトになるの
立って歌って　あなたと幸せ
生まれ変わったら　ヒトになるよ
だからもう淋しいのはイヤ
朝起きて　お布団の中
ほかほかあなたの　ぬくぬくお布団
お水を飲みに立ち上がる
窓の外には鳥のさえずり...

朝起きて　「おはよう」を言える
それだけで　喝采を浴びる　気分
目で見える　優先順位は
僕だけに　優しいっていう　事実
君に会って知ったこと　君にあって僕にない
過去と未来どっちなら　もらうことができたっけ？
どこまでも満たされていく　空っぽのはずのこのこころ
いままでに見てきたものが　なんだか笑え...

初めての朝
初めて君が
声をかけてくれたよね
不安いっぱいで入ってきたこの教室も
あるいはこの学校も
いつかはなくなるのかもしれない
それでも
君の初めての『おはよう』は
僕の心の中で
一生生き続けるよ...

(a)
どこまでも雪の原
灰色の空の下
色付くは狼と
一輪の薔薇の花
冬に咲くその花は
ただ紅くただ紅く
真っ白な雪原で
狼は恋をした
(b)...

さぁ戦いを始めよう
これは僕らの明日を決める
勝つも負けるも自分次第
君と生きるためならば…
僕がなくした思い出を
君はきっと覚えてる
僕が壊したあの心
君はきって治してる
昨日のことをわすれてる
愚かな人とは違うのさ...

届かない手流れ星の
名前は君と同じ名前で
願う前にきえてしまう
光は空に輝かないの
夕暮れ空に光るのは
君の涙の雫で
つめたく雨が頬ぬらす
どうして君はないているの？
空から降り出す光の粒は
君から聞こえる心の叫び？...

空に虹がかかる時
心に雨が降っていて
キレイと感じて伸ばした手
掴むことなどできないで…
中途半端な気持ちじゃ
この空も逃げてしまうよ
空が泣いている時
あなたはすわりこんで
手を差し出す
懐かしいあの歌を歌って...

だれかにあいたくて
私は生まれてきた
そんな気がするんだけど
それがだれなのか？
それがなになのか？
会えるのはいつなのか？
分からないの…どうすればいい？
おつかいの途中で迷ってしまった子供みたい
途方にくれてるそれども手の中に
希望と夢を握りしめてる...