タグ：恋

遠い軌跡を　どんな瞳でみればいいのだろう
離れていく君を　どこまでみつめればいいの
消えて行く君は　最後まで優しくて
冷たくしてなんて　言葉の恐ろしさを知っているから
私の口からはいえない
いつかは忘れるなんて君の口から聞きたくないよ
水に溺れる私に呼吸を教えてくれたね
人には人の行き方があって
君...

今あなたは幸せなのかな
私は幸せだけど・・・
たまにあなたのこと考えてしまうの
なんども連絡とろうと思ったけど
あなたに迷惑かけたくなくて
何もできなかった
『きっとあなたは私のことなんか忘れて
幸せになってるよね？』なんて考えて
自分に嘘をついてごまかしてた
でも、私はあなたのこと忘れないよ...

この気持ちを何と言おう
どう言えばあなたに伝わるかしら？
あなたは優しく笑顔を届けてくれるのに
私はうつむく　涙顔
痺れをきらしたあなたが言う
温かいその手を差し出して
私に思いを投げかける
ねぇ僕は間違ってる？
この気持ちを何と言おう
どう言えばあなたに伝わるかしら？...

いつからか　恋が　愛になって
いつからか　貴女は　君になって
でも僕は　僕のままだと思ったよ。
いつからか　冬が　春になって
いつからか　卵は　鳥になって
でも　僕は僕でしかないと思ったよ。
僕も何かになりたいよ。
そういってやっと気が付けたね。
いつからか　僕は　僕等になってた。...

およいでいて。
そのままどこまでへも。
必ず見つけるわ。
おいかけていける。
淋しくはないの。
悲しいだけで。
あなたのうろこを
見ているだけで
ひどく胸をしめつけられるの。
それだけなのよ。...

暗闇の水面を　星が照らし
細波（さざなみ）が寄せ　影を落とす
海に浮かんだ　歪んだ月に
そっと手を伸ばした
だけどそれは　近くて遠い
まるで帰れない　あの日のようで
触れたらすぐに　泡となって
浮かんで消えた　蒼の中へ
今すぐ泣いて　忘れたいのに
私に涙は　流せない...

深い森を行けば　急に視界は開け
曖昧な色の花が　木々を彩ります
僕は森の奥　さやさやと流れる声に
心惹かれ　抜かるんだ道を進みます
金色の木立に　架かる虹の川を抜ければ
見えるのは　鮮やかな季節です
君を探しています　麗しき君を！
春の歌を歌えば　森は目覚めて
夏の歌を歌えば　川は潤い
秋の歌を歌え...

朝 目がさめて
真っ先に思い浮かぶ　キミのこと
思い切って　携帯鳴らす
ただ声が　聞きたくて
黒のデニム　お気にのワンピース
着て出かけるの
今日私は 告白するんだ！
キミに　必ず伝えたい
勇気が出なくて　いえない…　だけど
キミと　目も合わせられない...

頬杖ついて ドアを眺めてる。
ちょっと遅れて あなたが来る…いつもと変わらない事だね。
冗談言って 私、からかって。
拗ねたフリした 私を見て 軽く頭を撫でてくれる。
あなたの手に偶然触れた 私の右手の指先。
震えてる…熱くなる。
時間なんて止まっちゃえばいいのに…。
Maybe LOVE
近づきた...

春風が　窓辺から　吹き鳴らす
花びらを　身にまとい　はしゃぎあうよ
投げキッス　さくらいろ　ごきげんよう
青空へ　翔けてゆく　あの人

　
眩しいわ　あなたの背中は
遠い空　追いつくのかな

　...

浮かない顔してるきみ
さてどうしたもんかな？
また失恋？
懲りないなあ
別にお前が悪いわけじゃないよ
あいつらの見る目が無いだけさ
そう言っていつも慰める
聞いてんのか知んないけどさあ
お前ときたらいつも
余所見してばかり...

もう少しだけ 見ないふりさせて
君を好きなこの気持ち
まだ認めたくないの

ちりばめられた朝の光　また新しい今日が来る
毎日の違う出来事　その一瞬が私の思い出に変わる
泣きたいけど泣かないの
悲しい色は残さないんだから
水溜まりに映る嫌な顔のまま　今日を終えるなんて言わないよね！
溢れ出す　(Candy days)
君の笑う横顔　私の心の夢が弾み出す
幸せと照れくささでいっ...

熱くボールを追う姿　ずっと好きだったの
クールでだけど熱くて　見ている皆が夢中
私の声はきっと　貴方には届かないのね
だけどいいの　ここからずっと応援してるから
貴方の姿見るたびに　私の心踊る
もっとずっと傍にいたいよ　わがままかなこんなの
貴方はきっと私の王子様　過去も今も未来もずっと
貴方はきっ...

何故　わたしたちは恋をするのだろう
何故　好きになっちゃうんだろう
だって　こんなに切なくて
だって　こんなに苦しくて
でも　話しかけられただけで　嬉しくて
頭がおかしくなりそうだよ
もう　いっぱいいっぱい
「好きにならなきゃいけない」
なんて法則　どこにもないのにさ
なんで　ドキドキするんだろう...

いつかの気持ちをこの胸に抱いて
今でもあなたを想っています。
何と言って表せばよいのでしょう？
熱くなるような　甘く融けるような
そんな気持ちがココにあるのです
何にも負けないような　けれど脆いような
そんな気持ちがココにあるのです
どんな言葉を与えられても
ぴったりと当てはまるものはありません
ど...

(サビ1)
それは君に合う桃色の風
そっと頬に優しく触れる
春の便りの小さな声
僕の心を暖めてくれる
(1)
ゆっくりと広がり始めてる
はるいちに雲が攫われ
目映く輝き出す世界
春の笑顔がほころんでゆく...

大きく開けた窓　ふきこむ朝の風
ふわっと広がる　レースのカーテン
おそうじのすんだお部屋に
広がる入れたてのアールグレイの香り
おひさまと一緒に　胸いっぱい吸い込んで
出会いのひらめき感じたの
洗いたてのジーパンを履いて　外へ飛び出すわ
外は青空　同じ色のティーカップ
空色のティーカップ　
緩やか...

その声にボクは恋をした
辿った先にいた君は
手は届くのに触れることが出来ない
夢中で手を伸ばしたけど、ダメ
ボクは気付いた
君は笑顔、ボクは必死
君は笑顔、ボクは止まる
君は笑顔、ボクの隣に誰か
笑う君を見ているのはボクだけじゃなくて
笑う君が見るのもボクだけじゃない...

木五倍子（きぶし）頭撫でる公園　貴方を見つけた
蛇の目草のような　　焦げ茶色の眼差し
萩の花束に　「想い」を込めよう
霞草な貴方は　気付いてはくれない
和蘭石竹（カーネーション）の花で　「熱愛」を贈ろう
貴方はおどけて　ミルクを振り掛け　悪戯に笑った
飛燕草を残して　去りゆく後姿
鶏頭を後ろ手に　心...

降り注ぐ雨の道路
一人で歩く私
いつも一人で
ちょっとさびしい
友はたくさんいるけど
恋人はいない。
いつも居るのは
同性ばかり
ふと、指を見ると
赤い糸があるわ...

待ってます、あなたが呼んでくれるのを
コンピューターの端っこで
決めてたの、最初に目があったその人の為に歌うと
それがあなたでした
あなたが手を差し伸べて、その手をわたしが取ったから
信じてる、それは運命
あなたの音を、わたしに乗せて
繋がって、一つになる
声になる、歌になる
早く呼んで、わたしを選...

世の中上手くいきすぎて
上手くいかなかったりするわ
だけどこれも成長の為の
一歩ってヤツなのかしら？
なんて考えてたらまた
重大事件発生よ！
窓を割ってボール乱入！？
ボール片手に大捜査！
犯人探しも楽じゃないわ
ホント世の中どうなのよ？...

ねえ、月が美しい晩さ
誰もが夢を見て眠るよ
道端に転がる嘘
越えて
ポリバケツに浮かぶ月持って帰ろう
ねえ、僕と月とどっちが壊れやすいかな
儚いから硝子のショーケースに入れてあるんだ
薄い水色の、綺麗な色のついた硝子だよ
他に何も要らないから
君と...

たとえば何時か世界が終わり
白い砂になって　地球（ほし）から零れ落ちても
他のどんな花がかれ（枯れ/離れ）てしまっても
君だけはずっと笑っていて
大きな音が耳に響いて
気付けば全てが揺れていて
よにふるながめ（夜に降る長雨/世に古る眺め）を止められなくて
雨の海でみをつくし（身を尽くし/澪標）見失っ...

今宵　僕は声を乞い
きらきらえくぼ
くらくら落下
笑うは恋ドロボウ
今宵　僕は声を乞い
青い恋抱え　意気揚々
どきどき露わ
こころ高揚
踊ろう恋ドロボウ
今宵　僕は声を乞い...

明日は聖（セント）バレンタインデー
世界で一番大好きな人に
愛情こめて手作りクッキング
あなたの気持ち射止めてみせるっ
湯煎で溶かした板チョコみたいに
私の心があなたで溶けてく
あなたを想うこの気持ち
冷えて固まりハートになるっ
チョコレートKiss　チョコレートKiss
恋する女の子のための...

少し遅めのプレゼント
頬膨らますキミに微笑ましくなる
でもなんでかな？胸の奥が痛いの
キミを見ると張り裂けそうになるわ
分かったの　私はキミが好きなんだって
大好きな L.O.V.E.
目も離せない　愛しすぎるから
手を繋ぐだけでいいの　見失わないで
私はここにいるよ
つまずき転んだドジな私...

はじめて出会った瞬間を
今でもずっと覚えてる
忘れてしまったのは
何だったかな
僕の世界
真ん中には君が居る
当たり前だと思ってた
まばたきの刹那
気付けば僕だけ此処に居る
ああ　残像...

溶けそうな風は野苺の匂い
ひらり　ふわり　舞って　待って　桜の花
菜の花模様のバルーンスカート揺らして
くるり　くるり　躍れ　私　春の色
今日の香水はお花の香り
カレンダーに花丸の印
ピンク色のボールペンぐるりと一回まわして
「春が来たよ」と書き込んだ
桜並木　公園のベンチ
手を伸ばして　花の雨を掬...