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「聖十字」 D♯ minor
作詞・作曲・作画:川柳五七
ボーカル:米澤円/中島 愛
薄汚れたこの世界 優劣だけ見ている
下にいる者蔑んで叩きつける
妬みから出る苛立ちと
激しい束縛で否定だけを選び
外れ狂いゆく心の奥が間違いと気付かず
でも進むしかできないと我慢をして続け
一人孤独との戦いをして傷...「聖十字」の歌詞です。
川柳五七
愛されたいと願っても
動くことはできなくて
誰かと話すことすら
空回りしていたよ
きんきん 鳴る光線銃
グラグラ 揺れる水平線
視界に居座る歯車に
気分は最悪だ
くらい くらい部屋の中で
私は一人きりでいる...天使の救済
ルミカ
そこには誰もいないんだから
小指を差し出すのはやめたよ
もう片方の手てSnappingするんだ
始まりの鐘鳴らすみたいにさ
指を鳴らして晴れたらすごいけど
僕は雨が降ってきても楽しいよ
空は風を呼び雲を巡らせて旅をして
水たまりの上に七色の橋を架ける
遠い星のための望遠鏡も好きだけど
そこに行くため...約束よりもSnapping
ろろあ製菓堂
思いがけない 優しさに 出会った時に
戸惑うのは 長い間それを忘れていたから
朝焼けの葉からしたたる雫
世界がもう一度動くよ
梢通して降る木漏れ日 悲しみを超えて吹く風
止まっていたはずの時は 意味を持ち動き出した
今長い暗い夜を超えて 響け明日を告ぐベルの音
誰の目にも確かに 希望が映るよう
顔も...evergreen refine
IO
空白に鳴り響いた終焉の鐘の音
破り捨てたエチュードの切れ端を
未練がましく抱いた手から離して
傷ついた胸から流す涙で 赤く赤く染めて吹き飛ばしてしまおう
呪いを掛けてあげる
もう二度と僕のことを忘れないように
幾度時代巡っても また出逢えるよう
この痛みの刻印(シジル)で お互いの手首に記して
消え...Allegro
IO
七つの天を突き抜け 過去
楽園と信じていた箇所から落とされた
何のせいだったか?
あるいは何のためだったか
いずれにせよ私には知る術もなく
預けられたのは言葉(ことのは)と白黒つかぬ役割だけだった
それから幾輪廻
預言通りに世俗から嫌われ
望んでもいない星周りに支配され
実らない献身と自己犠牲を繰り...ADVENT
IO
“どうして泣いているのですか”
“一人ぼっちが寂しいのですか”
“こちらを見てください”
“私を振り向いてください”
“私はあなたの側にいます”
“今までも、今も、そしてこれからも一緒です”
“どうか気づいてください、私を見てください”
“私はどこへも行っていません、あなたが見失っただけなのです”
...desperately -another side-(オリジナル日本語詞バージョン)
IO
Tell me ALL…
ねぇ、知っているんでしょう?
どうしたら良いか
私は頭が悪いから分からないわ
勿体振ら無いで
ねぇ、私を救い出してよ
もうどう仕様も無く
血迷っているわ
全て教えて!オ?ネ?ガ?イ
君は全ての答えを知っているのに...全て教えて
羽旨マボル
彼は罪を犯す。
知られなければ大丈夫だと言いながら。
彼は罪を重ねる。
それ自体は見えないからと言いながら。
物を盗む。
物を壊す。
人を殺す。
彼はそれを繰り返す。
彼は知らないのだろうか?
神が悲しんでいらっしゃる事を。...傍観者が見た世界
方向音痴
泣き言も言わずに馬鹿みたいね
辛いときは泣いていいのに
泣き言も言わずに馬鹿みたいね
悔しいときは泣いていいのに
もし笑えたのなら幸せになれるかな?
でも笑えたとしても辛いだけなのかな?
かき消された叫び
滲む空は何一つとして救わず
千切れた喉を伝う
赤い涙は誰にだって見えやしない...救いは忘却と消え
びーぼん
言葉で人を救えるなんて、痴がましいこと思ってない
心が出す"助けて!"を聞けるほど人間ができてるわけじゃない
それでも身近な人ぐらいは、話し相手ぐらいにはなれるかな
悩んで悩んで闘って闘って…
傷付いて傷つけて…
誰にも気づかれず治っていく
そんなこと表にださずに…
いつしか心は固くなって
何も感じ...赤
神足雀
また一つ 涙の落ちる音がして
「拾わなきゃ」
重い指先 冷たい心
だけどみつからない それは
あなたが拾ってくれたから
Mellow light
闇を溶かす
それは春の日差しと共に
Rainy night...Mellow light
きみかわ