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197件
見渡す青空に
連なった
なごり雪を羽織ってる
山肌きれい
線路脇の道に
咲いている
菜の花畑がゆれる
透き通る風
あなたと手を繋いだら
何処まででも行けそうな...春にはあなたも
くる
工場のビル間に
夕日が落ちてく
乾いた空気に
塵が舞う
ささくれみたいな
一日の終わり
汚れた靴ひも
締め直す
手づかみの夢を
ほおばった 胸は...Days
くる
明日の先を越えてゆけ
仕掛けておいた導火線
見せかけだけの優しさは
仮面をはがしてやる
まだ見ぬ未来は
何でもアリってことさ
クールに生きなきゃ
裏切られることもない
この両手の中の亡骸を
チープな夢と踊らせて...Go Beyond
くる
髪を撫で
コサージュの
花びらに
触れられてる指
駆け引きの
鍵は胸元に
気取ってる
唇を
塞いだら
出口はなくなる...コサージュ
くる
鳥たちが啄んだ
切り口で夜が明ける
容赦なく日が射して
胸の中突き抜けていく
憂うつなゼンマイ仕掛け
這い出して 街を彷徨う
今日の日さえ
明日の風になる
いつまでも溶け残る
夢の色くすんでく...明日の風
くる
今日君が笑った事を
一日の終わりに抱きしめている
なんでもない「ありがとう」
それが 嬉しくて
いつまでも眠れない Shooting Star
お願い 誰よりも
君に優しい夢を
そしてそっと口づけを
夜空を走るShooting Star
今日君が挫けた夢も...Shooting Star
くる
優しい人に出会った
優しい気持ちを分けてくれた
優しい気持ちに包まれ歩こう
私も今日は優しい人よ
優しい気持ち失くした
優しい気持ちになれなかった
寂しい気持ちを抱きしめ歩こう
私は今日はひとりぼっちよ
優しい人に出会った
優しい気持ちはどこにあるの...優しい人
くる
時々嬉しいことがある
思いがけない人からの手紙
雨上がりには七色の光
それは神様のエール
元気出てきた 頑張ろう
きっと知らないうちにも
いろんな事乗り越えてるんだ
時には落ち込む日もある
小さなしあわせ見つけてみよう
気付けば近くにそっといる...神様のエール
くる
あなたを想う 私の心は
綺麗なものばかりじゃないから
あなたの目を惹かすに散ってゆく
愛される桜にはなれない
あなたを想う 私の心は
儚いものばかりじゃないから
あなたの目も惹かずに散り残る
愛される桜にはなれない
......なれない...愛される桜
くる
心塞ぐことばかり
一つずつ明かりを消し
今は背中向けてても
青い空が見たくなる
胸の中 泣きながら
壊れた欠片をしまって
膝に顔を埋めているより
重い扉を開けましょか
ひび割れた 優しさに
いつか雨が染み込むから...青い空が見たくなる
くる
零れ落ちてゆく
胸の隙間に
眠りの中へと
辿る道筋
遠い記憶の
時を紡いで
抱かれるように
くるまれたなら
優しいふりして
寂しさ寄り添う...眠り
くる
先急ぐ人達
流れるまま過ぎてく
手の平に集めた
昨日の微笑み
背中押すのは
明日ではなく
足下に息づいた
これまでの日々
振り返る その度
大事なことに気付く...日々の中
くる
同じ時間を
風が包むよ
歩く速度が
少し違っても
繋いだ手の温もり
隣のその笑顔に
何度も会いたくなる
夢から醒めない 二人は
明日も ずっと しあわせSweet
くる
花を見ると 花の色に
心は染まってゆくみたい
愛されたような気持ちになる
泣きたくなるほど 優しい時間も
いつか寂しさにかえてしまう
人はカナしい生きもの
眠れない夜のなか
抱きしめるのは
ただ 一つの命
さあ もう おやすみ...優しい時間
くる
あんまり焦らないで
目の前にある事を
一つずつ 一つずつ
こなしていこう
ガンバレ ガンバレ ガンバルナ
忙しすぎると 優しさ忘れる
マエミテ ヨコミテ フリカエリ
荷物下ろして 空を見ながら
いい事ばかりじゃない
人生はキビシイよ...空を見ながら
くる
時には木の葉に
流れゆく雲に
先急ぐ風になり
どこまでゆく
時には雨粒
隅っこの花に
川底の石になり
ここまできた
何色咲き暮れても
最期は同じさ...時には木の葉に
くる
散りゆく宿命(さだめ)とは
知りながら
春には春の想いで
花を咲かせる
おさらばするものと
知るならば
長居は無用のようだ
いつの時にも
後ろ髪を引かれるよ
あなたはあなたの道を...また来る季節に
くる
窓辺に腰かけ見た
街の明かりが
モールス信号みたい 光る
窓ガラス映る
一人の人間(ひと)よ
誰にも見せない
顔があるね
夜のしじまに
目蓋を閉じれば
時の調べが...思いを馳せる
くる
流行りの歌より
出掛けよう
窓辺に 花でも
飾ろうよ
落ち込むと すぐに
顔に出る
君が欲しいもの
分かるんだよ
愛しの人よ
話してごらんよ...ココア
くる
学生の頃に
持ち寄った 地図は
落書きの 照れ隠し
でも知ってた
半分 本気
グラウンドの片隅で
綿毛を飛ばした あの日
見つめた 茜空
頑張ろうと決めたんだ
優しい風が吹く方に...茜空
くる
人生を
わがままに
生きれたなら
でも きっと
一人では
生きれなくて
いつの日か
生まれ変わることができたら
鳥になって......
そんな 夢よりも...Road
くる
あなたは もう
いないけれど
月日流れて
幾つ目の春
届かぬ 想いを
綴っています
私の心を
春の列車に
大空 横切る
渡り鳥 鳴くよ...春の雪
くる
ah 僕と 君と あなた
ah 夢と 光 翼
自分色 描く
交差する未来
一人きりじゃない
大空の下で
そうさ 涙を拭いて
過去(きのう)から踏み出したなら
思いきり走りたい
虹色アーチ...虹色アーチ
くる
もしも僕の心に
鳥がいなければ
空に憧れたりは
しないはずだよ
もしも僕の心に
花がなければ
風にキスされたりは
しないはずだよ
もしも僕の心に
星がなければ...もしも私の心に/もしも僕の心に
くる
踏み込んで肩透かし食らって
逃げ帰る
そんなのばかりだな
バランスをとりながら行くのさ
やじろべえ
いびつな風が吹く
恥をかくのが
お決まりの人生さ
上塗りしても
昔を葬れずに...やじろべえ
くる
酔い潰れてる 街角
探し物見つからない
人混みの中にはない
夜の帳が下りる
ほんとに欲しいものは
形のないものだと
知らないふりをしてさ
どこかさびしいね
みんなさびしいね
街灯のない脇道...帳(とばり)
くる
あの空の向こう
澄みきった光
何かが待ってる
トキメキが目印
落ち込んでも
悔しくても
大事な気持ちは
忘れないで
答えは きっと
一つだけさ...七色
くる
起きること 全ては
窓の中の出来事
触れることも出来なくて
流れる景色さ
山の麓も
移ろいに合わせて着替える
大人になることは
忘れることなのかな
あの日見た空の色
今は夢だと思うよ...日暮れ列車
くる
アスファルト 響く
転がる缶を
蹴飛ばしながら歩いた
夜明けまで
すれ違う
ヘッドライト
剥き出しの心も
照らせずに
教科書にはない
知りたいことが...午前0時
くる
読みかけの雑誌を閉じた
光が差し込んで 顔上げる
学生時代から 通う
いつもの喫茶店で
思い出にならないような
小さな一時(ひととき)が そう たぶん
明日をつくってる そんな
大事な気がしている
ショーケースに
並べられた...ありふれた日々
くる