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＜1A＞
出逢った瞬間（とき）を　悔いたりしない
焦げ付く胸を　強く抑えて
飛び立つきみを　笑って見送る
ひとつ残った　道化芝居を
＜1S＞
ふたりで奏でたメロディー　あぁ
ときには詠唱（アリア）
そぅ幻想曲（ファンタジア）
あの狂詩曲（ラプソディア）...

A
生きる意味がどこにあるなんて
生まれてきた訳はなぜかって
空に聞いても　月も太陽も
誰も何も　答えやしないや
それじゃ旅に出かけてみようか
何か光るものがあるはずだ
胸弾む音　速くなる鼓動
さぁ飛び出そう
The　meening of life ――...

どうせ何も書けやしない
四角い枠に溢れた透明を掬うけど
何にもないよな作れやしないよな
僕は一般人です
どうしたらいいですか
いい子になれますか。
誰かの特別に特別に
なれやしないんだよな
どうせ何も描けやしない
真白い枠に崩れた僕が巣食うけど...

まどべにおいたゆれるつぼみ
窓辺に置いた揺れる蕾
やさしくふれるほそいゆびを
優しく触れる細い指を
おもかげたどりさがしたんだ
面影辿り探したんだ
きみがそこにもういないこと
君がそこに居ないこと
ぼくはまだうけとめられずに
僕はまだ受け止められず...

何も満ちない、道無い将来
終止符（ピリオド）打つのは、自分の自由
何も考えてない、感じてみて人生
誰もが幸せな訳じゃない
チップを持ってても
賭けなきゃそのまんま
増えもしない
減りもしない
そのまんまでいいのか？hey boy！
ぶっ飛んで飛んで...

昔の「今」を積み重ね
なんとかやってきたこの地点
やり直しなんかは効かないさ
リセット無しの人生ゲーム
たら、ればを言ったって
何も変わりはしないんだ
それならばもういっそ
全部を投げ出してみよう
靴は履かない
ここに墓無い...

涙流す　私と僕ら
おわりとはじまりが　静かに近づく
桜も蕾　君のこと
忘れないように　明日を生きよう
思い返す過去　喧騒の日々
後悔は泣いた数あるけれど
忘れない記録　幼かった自分
今　大人だとは思えないけれど
一人　手を握りしめた　空は晴れていた
これからも照らしてくれますように...

私が生きていたあとに
ここにある70億と余剰が
全て召されてしまって
それでもまだ柔らかい
花は咲いてしまうのだろう
　かえして
私の生を
僕らの声を
君の鼓動を
皆の明日を...

自分の中身を、思想や感情や観感を
他人に外に伝えることは、表すことは
あまり難しくはない
けれど
己を寸分の狂いなく
僅かな差違もなしに
世界へあらわすことは
とてもとても難しい
インターフェイスを買い替えよう
それができればいいのに...

きみ
ぼく
うみ
はな
いたみ
つらい
もしも
みんな
えん
なみ...

夕暮れの中で　
一緒に手を繋いだ
唯一君だけは今でも
僕の影の中

平和だね
鳩が有る
公園で
読書する

ちょっと気になるでもいらないな
それって恐がってるだけかも
好かれたいけど嫌われたい
ちょっと難しすぎるかな
どうせと言ってみればそう
君と僕とは別次元
君がそうじゃないとしてもね
僕にとってはそうなんだ
「好きだ」なんて困るな
好きだけど愛せない...

輪廻　廻って　凛々と
ああ　今一度　逢うために
霖雨　群雲　払いしは　　　　
ああ　君の声　ああ　君の声
連理　廻らせ　恋々と
ああ　今一度　逢いたいと
連雨　群雲　払いしは
ああ　君の歌　ああ　君の歌
音　音　音の渦の中
りん　りん　りん　と鈴の音が...

At the dawn of...
Lyrics : 夢藤
Aメロ
呼吸を止めて
あなただけは生きてほしいの
呼吸を止めて
あなたはこの汚れた空気なんか
吸っていてはいけない
気付いているの？
今から世界におこること...

きらきら、ゆらゆら。
光を反射する水面。
私は未だ海底に居る。
きらきら、きらきら。
輝く水面
遥か上空に
手を伸ばし
海底を蹴飛ばして
彼方に煌めく
水面へと向かう...

猫飛んでいる、素早く飛んでいる、猫アスファルトを駆ける早く。
君の背後に猫ジェット×２
猫ジェット飛んで行くよ未来の君へ！

▼
僕(うそ)で生きていたら
君にとって
僕(うそ)が僕(ほんとう)になっちゃった
だけど　そのままにしておくよ
君が信じてくれるなら
僕は嘘つきになるんだ
▼
広がる知らない世界の中
君だけが手を繋いでてくれた...

▼
ボクのキモチ
「聞いてくれる？」
「はい、どうぞ」
▼
「世界で一番愛してる」
僕は思うんだ
この言葉の意味が
「この世界中で誰よりも僕が君を愛してる」
じゃなくて...

午前３時の悪夢をやり過ごしたら
朝と夜の境目で迷子。
わけあえないものを
わかってもらおうとは思わないよ。
だから、今日も、独りで。
出口なんて見えないから
探すのをやめた。
助けなんてこないから
息をしている。
ただ、息をしている。...

周りは敵だらけよ　所詮は偽善です
一体私を愛して何が楽しいのかしら？
ねぇ　今どんな気持ち
冷えた身体　妙に快感なの
風が吹く度　私の涙を乾かしてゆく　
腰の辺り　泣いてます
あぁ　どうして
私の身体汚すの
こいつも
いつかは汚すのかしら？...

独りってすごく厳しい
二人ってすごく難しい
子供の頃
自分は幸せになれる、と
信じて疑わなかった
今は
自分は幸せになれる、と
信じることが怖くて出来ない...

＜心の言葉＞
Ａ）言葉では伝えられない
　　この心の中にある気持ちは
　　一つじゃない　でも二つでもない
　　複雑で難しくて言い表せない
　
　　大げさ過ぎても駄目だし
　　足りなさ過ぎても駄目なの
　　伝えたい（伝えたい）この気持ち
Ｓ) make up　作ろう...

「おろかな」
まだ暗いわ　もうやめたの
よしてよおよし　　私は違う
「お前を想ふ」　　貴方は愚かね
私飛んでしまうわ
高笑い聞こえる　窓際ロマンス
私知ってる　　「この世の終焉」
教えてあげる　　貴方にだけは
取ってきてよ　　コスモス「２」本
これでおあいこ　　海は見えない...

１「のぞみは」
　　
見つめてた　　あの日のこと
真っ白な部屋　　ピンクのコスモス
後悔はもう、　　やめたはずなのに
教えてロザンヌ　　海は見えたはずなの
君に会えた　ホットケーキ
焼いたのは　　私の友達
空の下　　手を出して
望めば降るかな　夢を待っている...

（サビ）
ひらひらと舞う花の道を　きらきらとした笑顔で行く
季節を君が愛すように 君を愛したい
（A)
優しく微笑みかける その仕草に はねた心隠し 視線そらした
（B)
見つめ返すこと できなくて　ただ、不格好で
ふと触れた指、重なった手から　伝わらなければいい
（サビ）
もっともっと君...

桜の花びら舞う季節
ヒラヒラヒラ舞う季節
今まで一緒にいた人達とお別れする季節
それなら最後はこう言おう
コレならきっと寂しくないよ
また会えるって思えるよ
Bye Bye
ソレは魔法の言葉
Bye Bye
きっとまた会えるって...

舞い散るの　花びら（9）
飛び立つの　鳥たち（9）
過ぎてゆく　風に乗り（10）
目指すのは　満ちる月（10）
遠く　遠くへ（7）
私も行きたい（8）
愛してる　花びら（9）
恋歌う　　鳥たち（9）
過ぎし夢　風に乗り（10）
煙るよな　満ちる月（10）...

わたしの声は音無き音で
見えないこころは誰にも届かなかった
でも出会えたの わたしの声を届けてくれる　あなたのメロディ
うれしくて 泣きたくて こころが熱くなる
ふたりのこころは あなたの歌声とともに
遠く　遠く届け
わたしのこころは声無き声で
響かない音は無いものとされていた
もう泣かないよ　あな...