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今だけは僕の手をぎゅっと離さないで
君の手のぬくもりずっと忘れないよ
今だけは僕を見てずっと笑顔向けて
泣き出しそうな僕をずっと見守っていて
張りつめてた心の矛先は
目の前の壁に突き刺さる
手を伸ばせば届くような気がして
同じことの繰り返しで滅入る
君の声が僕に響いてきて
景色がほら変わりだした...

流れ流れて　泡沫の面影
ゆらりゆらりと　漂うは儚さ
極楽浄土　エデンにユートピア
名は違えども　そんな場所に立ってた
境界線の模様を　声で消してゆく
上天海　ここがどこかなんて関係ない　今笑ってる
上天海　杯を掲げて　心を満たしてよ
嘘か真か　ただの絵空事か
それでも僕ら　描き続けてる　
浮いて沈ん...

彼方に求めよ
光を
絶えざる此の受難と
『蒼天に張り詰めたManiere noireの刺繍、
　或いは千億の嘶きに他ならぬ沈黙の鍍金』
『硫黄に焼かれ煌くEngravingの彩文』
『決定論の絶え間なき再帰性』
『毎秒の審判』
『宇宙の瞳に沈む鏡像』
『虚無と釣り合う数式こそが...

めがさめたら　おはよう
おなかがすいたら　いただきます
ねむくなったら　おやすみなさい
きょうもいちにちいいひでした
やさしくされたら　ありがとう
いたずらしたら　ごめんなさい
おわかれするよ　
それではみなさんさようなら
ただいま
あしたもきっとはれるよね...

排水溝に溜まっている
全く以て利用価値のない
ゴミのよう
「愛し合う相手もいない。」
なんて言っている間に
もうじきサンセット
外されたドアノブ
【Welcome】
看板は地に落ちている
音のない暗がりで...

淡い世界に生きる僕ら
ぬくもり欲しいだけ
ハロゲンの灯りの下で
僕だけが見られる君の表情
ねぇ笑ってよ　猫のハニカミ
爛れた愛をどこに出して欲しい？
ねぇ触ってよ　その小さな手で
どんな君でも全て愛している
ヤマザクラ　陽の雫
蹄で蹴り上げ舞った土と風...

本当の口を塞いで
嘘、欺瞞、好きなだけ吐いて
開けたこの“偽口”でほくそ笑む
痛みなんて何処ぞへ消えたのさ
「嘘吐かないで！」
そんなの嘘だろう？
追い上げたのは　自身の防衛本能
人は進化を遂げたのさ
正直、嫌に　成る程に
偽装が理想...

伝えたい想い　溢れるのは何
君の頬を撫でると　分かる気がする
心の奥にずっと溜めていたのは
「大好き」って言葉
認められないのは
初めから知っていた
だって、こう教わってきたから
でも、それが正しいわけじゃない
届かない声　彷徨うのは誰
窓の向こう　笑顔の君がいたんだ...

ふわふわふわふわふわ
ふわふわふわふわふわ
ふわふわふわふわふわふわふわふわ
ふわふわふわふわ
ふわふわふわふわふわふわ
ふわふわふわふわ
ふわふわふわふわ
ふわふわふわふわふわふわふわふわふわ
ふわふわふわふわふわふわふわふわふわ
ふわふわふわふわふわふわふわふわふわ...

ドキドキするこの気持ちは
あなたの笑顔のせいだね
いつも通りに振る舞うケド
ほっぺたがやけに熱いよ
ねぇ あなたはどうしたいの？
ホントは伝えたい……けど！
「ちょっと待って」その先
言葉が出てこない
「大好きだよ」なんてやっぱり言えない
どうしよう？ 心が...

無限に無意味な尊き存在の
哀れなる細胞達に廻る冥福を
等しく無価値な卑しき存在
奇跡に怯え刻まれた狂喜に澱む魂
揺れる針の上に踊れ今
死が訪れても尚世に鏤められた因果
嗚呼
「時の揺らぎと宙の流れの狭間、双頭の零に微睡む解剖学の天使はVesaliusの眼を以って
　散乱的悟性と構造的狂気に満ちた二つ...

クーレストヒーロー
作詞：occhii 作曲：makoto
教室窓側　僕の席　心地いい風が吹く
いつもの場所から見てるもの　新しい物語始まる
問題絶えないこのクラスいつも何かが起きる
虐めや登校拒否でもう閑散としているよ
何にも言えない人たちは登校拒否しかない
何かを言おうとするものは虐められいなく...

涙が零れるなら
私の側にいてくれる？
あなたは迷えるまま
傷跡をなぞっていたの
再び願えるなら
あの日の二人に戻して
私が選べなかった
遠くへの道を今
鍵のかかったフェンスに
寄りかかってみても　もう...

懐かしさに負けて
夢離した
君の声を今は感じられなくて
過去の世界では笑えたのに
私ではいけない訳教えて
夏の涙が流れて
この手ひたすまもないのに
まだ離れない気持ちさざなみが
揺れて返す言葉だけを
愛してると言う思いは...

霧で覆われた未来は
スナイパーだらけの不安のパレード
不協和音に満ち溢れ
潜んだ危険に怯えている　
Misty Tomorrow
　　　　　　　　＊
-OИE Rap Part1-
時間という強制スクロール
一寸先は霧という闇
抱いた希望を打ち砕くのは...

『生きたい　生きたい　それだけを望んではだめ・・ですか？』
溜息をつく　幸せにげていく
私は独りで寂しい（寂しい）
寂しさを隠すため　歌を歌ってた
上を向くこと・・・自然になってた
ここに居ること　伝えたいの
ここに居ること　気づいてほしいの
ガンバレ　ガンバレ　
誰かの声が怖くて
ガンバレ　ガンバ...

突き刺さる現実は
只、私を嘲笑い
狂気に駆られそうで
相当加速させるでしょう

傷つくことに慣れては
感情　感覚　麻痺へ
そしてまた　刹那　過ぎて
そう遠くない未来　願う
Ahh...