タグ:shino
23件
小さな頃から背伸びをして
憧れていた青春は
僕の小さな両手では
どうも掴めなかった
堂々巡った思考回路
記憶が飛んでショート
パラノイアと妄言の真相
鳴り止まない右脳の遮断機
取り返しのつかなくなる前に
救い出してよ...ハルダチ 歌詞
shino
加速する命を 待って待ってよどうして
生き急いで発狂
メスフラスコに咲いている
花をただ見ていた
それだけでほら
イっちゃった気になって
白黒アニメに 色を付けるようなmy life
鮮やかな世界で生きていたいわけさ
それが進歩だと 口を揃えては反省
誰もが共犯者 溢れるエクスタシー...サイケ 歌詞
shino
オレンジ色の仲間たち
命をくり抜かれ
ぼんやりと光って
招き入れる
世紀の勘違い様
それは街灯に集まる
羽虫のようだった
「我こそ時代の先駆者だ」
と言わんばかりの気
死ねば骨だけ...ハロの誘惑 歌詞
shino
私の定位置はいつだって教室の窓側三列目
穏やかな風に目を細めたんだ
今私がこの窓に身を乗り出してみたなら
何人の人が気に留めるかな
西日のかかった校舎
放課後溢したソーダ
全部がフィクションみたいだ
独りで生きる苦しみなんて
今の君には分からないでしょう?
中途半端な共感なんて...独りで生きる苦しみなんて 歌詞
shino
部屋の隅で蹲っている
まるで玩具のようだ
気が付けばいつだって僕等
独り生きている
Hey
ねぇ 君はどうだい?
まだ息はしているかい?
「救いなんてないこんな人生なんていらない!」
そう言って目を閉じた
You are Maze Imagine!!...Mr.Lonely 歌詞
shino
エゴの産物として育った僕等を投げ出して
看取ることを放棄した老婆
街は人ひとりもいないようだ
四畳半にぶら下がった肢体を蝕んだ
その姿たるやまるで狼牙
とも言い切れぬ僕は誰なんだ?
始りは何時だってタイトなモノローグ
言葉足らずな命こそエンドレス
拘泥して肯定して 振出しに戻って
負け犬のように踊る...バケモノの唄 歌詞
shino
君はいま何処で何をしているかな なんて
この部屋の隅で一人 街を眺めている
こんな世界の端じゃ 何も見えないのに
見えてるフリしているだけ
いつか君と待ち合わせてデートをしてみたり
いつか君と抱き合ってキスなんかしたり
ふわり膨らんでいく風船のような恋
叶えるには早すぎたな
I'm so crazy...Ache 歌詞
shino
午前三時 冷たい風が濡れた頬を撫でる
高層ビルの隙間に覗く月に恋をしたんだ
恥じらって含羞んで交わした愛言葉
憂いを帯びたあのジョークも夜の街に溶けていく
喧騒に揺らいだ世界と閑静に乱すエモーション
混沌を選んだ未来は清々と息を吸い込んだ
「いつまでも側にいたいな」
その言葉だけが胸に響く
精巧なロ...近未来型空想都市 歌詞
shino
今夜は一人で泣かせておくれ
毛布に包(くる)まりひみつの国へ
届かないのに もう届かないのに
届かないのに 溺れてしまう
いつかは輝く蝶になれると
耐え忍んでみたのは誰のためだろう?
まだ寒いから ほらまだ寒いから
まだ寒いから そう言い聞かせた
やり残したことばっか
その癖 身体は動かないようだ...Room 歌詞
shino
ネジを左に巻いて
踊り方も忘れた僕等は
次は何処へ行こうか
半目開きで今を歩いた
言葉足らずな少年
塞いだ口で息が詰まりそう
抉り抜いてしまった心臓のオノマトペ
廃都市のようなこの世界で
独り何を享受しているんだ?
笑えないジョークだな...メルテット 歌詞
shino
頭の中はいつも花咲いた桃源郷
夢見がち午前3時
無い知恵ばっか絞っていたって
何も得やしないな
揶揄いも当然の対象
獲り逃した悪魔の子
そこらで終わりにしないか
妄想ばっか繰り返して一切合切吐き捨てた
「愛をください」
空を切る残像 夢見たあの日のまま...サキュバス 歌詞
shino
冴えない期待を抱いた
廃れた街で君を待ってる
いっそこんな世界がきっとくたばればいいな
当然こんな命なんて届いちゃいない
いつだって俯瞰して笑って
僕らは一辺倒に成り下がって
漁ってしまったあの日のこと
バイバイしたって付きまとうんだ
諍いの夜 歓楽街
ネオンが揺れる蜃気楼...アルストロメリア 歌詞
shino
「幸せの定義など 君が決めればいいさ。」
誰もがそう言い聞かせながら生きているの?
少し陽が落ちたらここで待ち合わせ
夕日と帰り道はセピア色の中
Everyday 無くしていく アルバムの中の僕は
いつも笑っていて幸せそうなのに
Everyday 死んでいく 僕の嫌いな僕の前で
いつかの自分に謝らな...セピア 歌詞
shino
巡り合って四拍子
行き詰った狼狽
イかしたファッション
混ざりあった感情論
善も悪もない無限の愛憎
生まれ落ちた瞬間に
誰も彼もが背負ったフィクション
明日が来ないように
祈る今日が終わっていく
白が黒に変わってしまったって...シェダーコール 歌詞
shino
溜まったフラストレーション
散々吐き出すエモーション
末期症状 されど延命
時効なんて有りはしないさ
液体に溶けだす錠剤
飲み込んで気分はどうだい?
静まった夜にサレンダー
逆らって生きていこう
レスポールの音で合唱
人数の足りないセッション...EATER 歌詞
shino
何にもない部屋で古びたアルバムを並べて眺めた
二度と帰れない過去と変わらない未来
秒針のリズムに心と身体を預けたまま眠る
明日は晴れるかな?君は目を覚ますかな?
文明の進化で退化していた
秘密ばかりの歪な愛で幸せの真似事さ
ねぇ
街頭で伸びた影を睨んでいたような
弱い僕を送り出す
何千回繰り返したイ...ナイトスカイフォール 歌詞
shino
さあ 手を挙げろ
眠れぬ君と僕のパーティナイト
言葉の拙い人形のように嗤いかけてよ
君が僕であるというなら
僕は君で構わない
言葉を選んでいたら
日が暮れてしまうようで
だから
夜が明けるまでいっそ
このまま手を繋いで夢の向こうへ...匿名希望 歌詞
shino
こんな場所から愛を歌ったって
雑踏と罵声にかき消されるね
あぁ こんな夢は見たくなかった
溺れてしまうな 夏の面影に
環状線は回り回って
またこの季節に帰ってくるでしょう
あぁ 空の向こう手を伸ばして
汚れた明日を迎えに行こう
言葉足らずな僕を殺してほしかっただけ
誰にも見つからずに...ライラ 歌詞
shino
いつまでも変われない
僕は今もここにいるんだ
大人になりたくないと叫んでも
心だけが消えてしまいそうで
片隅で息を呑む
夜明け前の夏と流星を
君の声で眠らせてしまってよ
淡い風が通り過ぎていく
空に縫い付けた感情も
きっと微睡(まどろ)みに消えていくんだろう...薄明世界と夏の流星 歌詞
shino
知らん顔して通り過ぎてく 南南西を目指して歩く
混沌とした時代の中で君と僕は繋がっているんだ
正解ばかり探す旅人 そんな間違いだらけの人生
もう嫌なんだ だからここから始めるサマータイム・ラブゲーム
晴天とは程遠い曇天 そんな未来は今は勘弁
夕立のあとの虹を見ればきっと僕らは幸せなんだ
簡単に言えば...サマータイム・ラブゲーム 歌詞
shino
「僕のこと嫌いですか?」涙を流す
幼い子の痛みなんて誰にも分からない
今どこかで鳴り響いたあの銃声も
また誰かの希望になり街へ降り注ぐ
痛くて怖い世界にしがみついてまで手に入れたかった愛に
ナイフ突き立てる君も僕も同じ空の下涙を隠して
何かを探して生きている
どうだい?もう解っているんだ
この世界の...ゼンチゼンノウ 歌詞
shino
午前三時 冷たい風が濡れた頬を撫でる
高層ビルの隙間に覗く月に恋をしたんだ
恥じらって含羞んで交わした愛言葉
憂いを帯びたあのジョークも夜の街に溶けていく
喧騒に揺らいだ世界と閑静に乱すエモーション
混沌を選んだ未来は清々と息を吸い込んだ
「いつまでも側にいたいな」
その言葉だけが胸に響く
精巧なロ...近未来型空想都市 歌詞
shino
心と心が繋ぐメロディを
風に乗せて届けたいな
甘さ控えめな君に溺れてる
私はいつまでも
Sugarless Heart
言葉にすれば消えそうなんだ
揺れる想いは初恋のように
乙女心乱すけど
それはそれでいいかもね
映画のような恋がしたいな...Sugarless Heart 歌詞
shino