何にもない部屋で古びたアルバムを並べて眺めた
二度と帰れない過去と変わらない未来
秒針のリズムに心と身体を預けたまま眠る
明日は晴れるかな?君は目を覚ますかな?
文明の進化で退化していた
秘密ばかりの歪な愛で幸せの真似事さ
ねぇ
街頭で伸びた影を睨んでいたような
弱い僕を送り出す
何千回繰り返したイメージなんて
今じゃ意味がなかったんだ
感情背負った途端に涙が出るんだ
君もいないのにくだらないね
鈍感なピエロのままじゃ届かないんだろう
時が流れて街も人も姿を変えたんだ
けれど窓の外にはいつも空が見えた
こんな光もないような夜が巡り巡る世界で
どんな色を描いたって見えやしないはずなのに
淡々と生きて段々と死んでいく
生まれた意味も知らないままに
列を乱さないように
銘々両手を伸ばして命を捨てよう
赤点だらけの人生
勘違い繰り返し傷付いた夢さえ
重ねすぎた春情
止めないで
街頭で伸びた影を睨んでいたような
弱い僕を送り出す
何千回繰り返したイメージなんて
今じゃ意味がなかったんだ
感情背負った途端に涙が出るんだ
君もいないのにくだらないね
鈍感なピエロのままじゃ届かないんだろう
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞

じん
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)

時給310円
例えば明日が来ないんだとしたら、今日だってなんか同じ本を読んだりしてさ、僕はきっとギターを触って少しうたうんだろうね。叶わない君への恋が叶わないものだとして、僕の作った歌は誰にも届かない。そんな歌はいらないからゴミ箱へ捨ててしまえばいい。君はどんな反応するかわからないけど。ほらもう一度この歌うたうね...
ラストチャンスの愛の歌

M現実逃避
想像したら未来は広がる
想像してみて素敵な未来を
二人で一度きりの恋に落ちてみよう
君の側にいられたら何はなくとも嬉しいよ
この現実を生きて行こう 温かな手を差し伸べて
見捨てることない優しさをくれた君を
しょうもないほど 愛しているよ
そんな君の 何もかも
君を知って愛は始まる 何て素敵なことでし...心のまま

Staying
廃墟の国のアリス
-------------------------------
BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
-------------------------------
曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス

まふまふ
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想