タグ「応募」のついた投稿作品一覧(39)
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Aメロ
パッパ照った 木漏れ日の 嘆くような 歌が
やかん吹く 駄々熱い 白い息の 歌が
五月蝿く つんざいて 呪った あたしの姿
Aメロ
チカチカと 瞬いて 星屑らが 叫ぶ
冷水が 突き刺して 伝えてきた 叫び
すべてが 今更に 嗤った あたしの姿
Bメロ
大好きだ 大好きだ 救えない こんな生(...◇Tear Drop
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A
脇小道 流れていくような
人の分岐点 それぞれ行く道
B
間違いはない そう思う ただ…
C
ウソはいつだって優しい
でも残酷だ
けれど アナタが望むなら
騙されていよう...◆常套句
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S
絶望的なYou&Me
もう いっそ踊ろう
掠れた世界愛して
ほら手を結ぼうか
A
木の葉の落ちるユニゾン
木漏れ日 乱反射
ステージライト 不明瞭
リズムを刻んで...◆イオ・イージスト
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ぐるぐるぐるり また曇り空
希望 努力 嫉妬 絶望
終着点は同じ
ぐるぐるぐるり また曇りから
調和 自尊 嫉妬 絶望
雨空に変わるでしょう
苦しくて 泣いて 悔しくて 喚く
君なんか どうせ 解らないでしょうね
僕の 僕だけの
葛藤の器(うつわ)壊れた時に...◆こころの怪物
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S
まだ青い 蕾がほのかに香るよ
淡い風 なびいた 期待と不安に
高鳴った 鼓動を抑えつけて
今はまだ眠るだけ 輝くその日を待って
A
オトナって オトナって何?
それ以前にね 僕って誰なんだよ?
僕の道 延長上
きっとなにも 残らないの...花咲く春にあう
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終焉の大地で
誰も知らない大地
〝命〟その果てに
大層 静かな土地が
広がっていました
凛音 輪廻 常花さえ散る
静寂 玉響の
揺蕩う光と月 ah
この終焉の大地で
星に生まれ変わって...◇終焉の大地で
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A
僕の歌は言葉は 届いていましたか?
拙くて陳腐な 純心なこの想い
君に届きましたか?
解けた紅い糸 もう結われはしないと
今更気がついた こんな僕をどうか
許さないでください
B
照りつける太陽 Gira-Gira
乾いたラムネ瓶 Kara-Kara...◆キミオモイ、ゆめ、キミオモウ
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A
いつも 狭間に
時の 狭間に
僕は 生きてる
メモリーに埋もれて
B
呑み込まれないのは
〝今〟を知っているから
S
さよなら 愛した 昨日へと...◆NEW
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指先で 描きあげた
曖昧な 僕の未来地図
期待だけ 飽和して 少し滲んでいるんだ
水に映った影に
石を投げつけてみた
裂ける僕の泣きそうな 光と陰
溶けてく
幸せだけを切り取って 飾り付けて
みせるほど 僕の両手は 器用じゃないから
そっと祈るよ ただ1人 世界中 1人だけの...瞬イテ
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A
明日へ綴った 言の葉は
手の中で燃えて
炎炎(えんえん)の譜面は僕を
焼き焦がしてく
B
紅蓮に熟れたギター 片手にとって
ギャンギャンと下準備
意味深な微笑(びしょう)をつくりあげたなら
〝今日も奏でようか〟...◇路地裏リサイタル
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A
ユラユラ揺蕩う(たゆたう)は 快楽1丁目の
白粉(おしろい)の香る泡沫娘
思うがままに四肢を操られている
錆びついた糸釣人形
B
縛りつけられた憐れな
その 烏の濡羽色(ぬればいろ)
微笑み添えて 紅い唇 囁く
「この羽伸ばし 儚い夢見ましょ」...◇胡蝶の夢
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無個性パレットに
どんな色を混ぜても
歪な殻からは
抜け出せないんだ
赤紫色 この夕空に
零す 絵の具を ぬぐろうとしても
飽和されて 無色化する
嗚咽も聞こえず この体ごと
そうさ 僕がいない世界
それでも 廻り続ける...◆Call me
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血潮滲む 右手には
最早〝ヤサシサ〟 見えやしない
殺気を帯びた その瞳
怒髪を灯し 泣いている
見えない明日を 求め続け
壊す 壊す 誰のために?
錆びたココロは 枯渇してる
愛に 愛に 満たされたいと
影に咲きし 花 ゆめゆめ 笑みはせず
四肢は ココロ 裂く 夢から 無抵抗...◆小夜時雨
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季節は 無情に過ぎ
サイクル 繰り返しているだけ
ゆめゆめ 止まることなどせずに
努めた ところで 戻りはしない
朽ちた 世界観
欠如しても なお 回り続ける
サクラ 咲いた 独りきり
ほら 今年も綺麗ね
…怖くて 怖くて たまらない
世界が 貴方を 忘れてしまう...◆サクラは笑み、
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A
両手に収まった 少し古い地球儀を見て 指でそっと なぞってみた
豆粒の大きさ 程しかない私たちが 〝世界の中心!〟個々に叫んでも くだらなくて 馬鹿らしい
B
大きくなった なり過ぎた世界 存在なんて ちっぽけでさ
突然消えて いなくなっても 言わなきゃ誰も 気づかない
S
掴もうと 遠くを求め...◆色彩のパレット
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季節は 巡ってく 抗うことなく
笑顔も 涙も すぐに〝過去〟となる
脆い 世界に
気づいた 気づいてしまったこの頃
短い時間を かみしめています
僕らは時に 先の景色を欲しがるけど
足元眩んでは 見えやしなかった
奏でる 別れのウタ 響かせよう
涙を 拭って 今 〝さよなら〟を
聞こえていますか こ...栞
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空で太陽が 衣替えをして
春への準備を 始めました
雲を流す風 あの日と同じだ
既に1年が 経つんだ
さよならした日の 笑顔が
無性に 浮かんで
隣に 君が 居る気がするよ
泣くことを我慢 している私に
「行ってくるよ」って 笑う君に
何だか悔しく 思えてきちゃって...◇かぜひかる
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Aメロ
大衆が 集いだす
客席は ざわめている
この小幕(こまく) 開いたなら
さあ行くよ 今宵の舞台
Bメロ
浮遊感に 身体をあずけ
しゃんと前を 向いて いざゆかん
シンクロ 黒衣(くろご)の 掛け声
S(サビ)...◆人形浄瑠璃
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*C*
弱い自分 隠して生きたくない
同じなんだ 君だけじゃないんだ
イントロ*
(届いて) (この唄)
(真っ直ぐ) (君へ)
*A*
目の前だけ
気にして落ち込む そんなの意味 ないんじゃないの?
だって (ヒトは) みんな (十色)...◆ハワユ
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セピア色 掠れた
写真の 笑顔が
はりついた 机の アルバム
僕たちは 笑ってた
何度でも いつでも
目に浮かぶ 情景
鮮やかに 今でも 脳裏で
囚われ続けてる
流れすぎた 時間は
永遠の帰路に つくんだ...◆追憶依存性
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夕空に 映る 記憶
全部綺麗なわけじゃないけど
そのどれも僕のだ
僕を創る 大事な パーツなんだ
色濃く 残る
過ぎ去ってきた 日々
僕らの声が
あの空に呼応してた
振り向く背中に
微笑み返す...◆Next Page
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A
カツカツと響く鼓動
背後に迫る情景
怯えないで 大丈夫
ショータイム
素敵な夜に ご縁あれ
朧(おぼろ)が 今夜は粋(いき)さ
不思議な夢 僕に
委ねてみませんか?
B...◆緋月ノ奇術師
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赤い赤い 夕陽沈んで
淡い残り香 すくって 零れる
恋う残火(のこりび) 不規則に照る
霞む刹那の 言の葉を綴ってみた
無意味 不条理 感情を
押し殺せよ
色などない 世界の
やや中心の その場所
また咲いた 必要ない 必要ない
「マタ ハジマル」 囁く...◆ウタカタ(仮)
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A
真夜中の 月の
満ちる 光が
照らす くノ一の 背中
“護る” それだけの
ために 生きぬく
無二の 愛すべき 貴方
B
弱さを しまい込んで
始まった 戦...◆鏡花水月
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遠くの星を ずっと見ていたんだ
『昔の光を 僕ら見てるの』と
時の流れの 悠久と同時に
私の時間の 儚さ感じた
『ありがと』 『おはよう』『さよなら』『ごめん』
大切 な人へ
今 手を伸ばせば 掴める温もり
永遠 では ないから
紡ごう
まっすぐ...◆天色モノローグ
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A
足元に 飾られた
白いヒール 艶やかに
すぐ前に あでやかに
そびえ立つ 満月
B
巡る光り この 身を突き刺し
コトバ紡ぐ ことすら 許さない
サビ
やぁ こんばんはSissy ご機嫌はいかが?...◆Ci vediamo
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A
目の前に確かにあるけど
それは目には見えないモノで
手にも掴めないモノで
もどかしさしか残らないんだよ
でもきっと僕ら 歩いてる
暖かな色帯びるために
たとえ不安定でもね
手の中でゆっくり温めるの
B...◆弱虫奮闘記
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始まる音
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まだまだ 冷えてる この頃 それでも
「今日が 絶対 いいんだ」
そう言う 君にね 「らしいね」笑った
ふわり 飛び交う 反射光
綺麗な 見たこともない
晴れ着を まとって
中身は 変わらず君だ
何だか 笑えた
「今まで ありがと 出会えて よかったよ」
ああもう 言う相手(ひと)違うでしょ?...◆友愛歌ーfor my dearest personー
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乱れた でたらめコード 不協和音 こんな
ガラクタのどこがいいの? 教えてよ 今すぐに
所詮 譜面上のもの こんなの どうでもいいでしょう?
いいんだ 大嫌いなの It is my song だから
聞かせて あなたのグチを その方が 楽しいわ
隠すことなんてないよ 醜い方が 人間 らしいでしょ?
...◆Do I hate music?
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