lunarと言います。全くのド素人ですが、よろしくお願いします。絵も描きますが、載せ方が分からないので(←)しばらくは駄文のみになるかと思います。 因みにlunarは“ルナ”と読んで下さい。英語的な本当の発音は“ルーナ”らしいですけど。 私事ですが、アメブロ始めてみました。 http://ameblo.jp/pkmn-vcl-th/
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夢を見た。その内容は詳しくは覚えていないが、とても悲しい―ある意味恐い夢だった事だけは覚えている。
ふあ、と欠伸を一つしてホワイトは手早く寝袋を畳み始める。夢の事は夢の事だ。忘れてしまえば良い。それにお誂え向きに夢の内容は余り覚えていない。このまま忘れてしまえば良い――――・・・ そう思いながら...その夢はまるで悪夢の様で
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家に帰る道を一人、俺は歩いていく。そして玄関の前で立ち止まり、鞄の中から鍵を探し出し、鍵穴に差し込む。ガチャリ、とドアを開いて中に入ると、其処には
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
俺の妻、ミクが背中に包丁を突き立てて、うつ伏せの状態で、死んでいた。
「・・・・・・・・・...【自己解釈】 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。 【原曲イメージ崩壊注意】
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紫「如何もー、ご無沙汰してまーす」
蒼「やっとパソコン直ったしね。でも今テスト期間中なんだよね」
紫「うん、そう。でも親が悟ってないんだよね~。今まで作者の帰りの速さで悟って貰ってたんだけど三年になってから帰りが殆どお昼になったからね。悟られてないんだってさ」
蒼「言えば良いのに」
紫「面倒臭いんだ...突発的アンケートもどき←
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如何も、最近ピアプロがご無沙汰になっているlunarです。生きてます。
メッセージとかは結構見てたんですがね・・・。あんまりこないので余り投稿してません←
てかぶっちゃけアメブロの方が更新率高いです←
ポケモン好きな方はどうぞ来て下さい←地味に宣伝入れるな
でも此処一週間は全然パソコン触れ...お知らせです
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さあ、今日こそは! そう意気込んでリンはレンの部屋の襖を スパァン! と壊れそうな程勢い良く開く。いかにも迷惑そうにレンが振り返るがそんな事は気にせずにリンはつかつかとレンの部屋に入り込み、ストン、とレンの目の前に正座した。
そして口を開いて言葉を発しようとしたが、その前にレンが袖をまくり、むき...その行動の意味は
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紫「結論、ブログやってみる事にしました」
蒼「おぉ、やっと決めたんだ」
紫「元々やろうとは思ってたんだけど、友達に聞いたり(実際一人にしか聞いてないけど)とか母親からも許可得たし」
炎「・・・父親からは良いのか?」
紫「大丈夫、うち、カカア天下だから!(カカア天下・・・父親よりも母親の方が偉い事。亭...登録する事に決めました
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紫「うぬぅ・・・」
蒼「しーちゃん、どしたん?」
紫「いや、また作者がさ、悩んでんだよね・・・」
炎「だからまた、か・・・?」
紫「(頷く)」
炎「(深く、とても深く溜息を付く) ・・・・・・・・・・・・で、今回は何だ?」
紫「作者がピクシブ入ろうとして結局出来なかった、て言う話は覚えてるよね?」
...ちょっとした質問です
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当たり前の生活。当たり前の光景。当たり前の日常。
其れがずっと、ずっと続くと思ってた。其れこそ、永遠に、続くと思ってた。信じてた。
けれど、日常は一瞬にして消え去ってしまった。
あの温もりも、あの笑顔も、あの何時ものふざけ合いも、あの何時もの家族の温かささえ、
全て、全て消えてしまった。
...欲しいものなど、そんな事を聞いて何になりますか?
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その場所に何気なく通り掛った時、小規模ながらも人だかりが出来ていたのは知っていた。但し、立ち止まってその方向を見ている人が殆どで、誰も話しかけたりはしていないらしい。なので有名人、と言う訳では無さそうだ。ならば何故人だかりが出来ているのだろうか。
ただ、通り過ぎるだけだったが、己の好奇心に負けて...何処かで会った事ありますか?
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紫「春ですよ~」
炎「もう既に下旬だがな」
蒼「てかリリーじゃないんだから・・・」
紫「良いじゃん、もう。作者なんかポケ○ンネタだしまくりだし。此処で東方出した所で何の問題もなかろう!」
蒼「あ~あ、駄目な大人の典型的な例だね・・・」
炎「誰も真似しない事を祈るしかないな・・・」
蒼「だね。で、今回...今更だけど、自己紹介もどき
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「ホワイト、あたし、ホワイトの事大好きだよ! だって、絶対にあたしやチェレンに嘘吐かないんだもん!」
ベルはそう言うとホワイトにニッコリと笑いかけた。その微笑みにホワイトは一瞬、その顔に戸惑いを表したがしかし、一瞬は一瞬で。直ぐに表情を和らげると
「ありがとう」
と返した。
けれど、そんな話は...吐き続けて来た嘘と本当
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「あなた、ニンゲンじゃないよね? どうしてここにいるの?」
こう聞かれた時、正直驚いた。だって僕に向かってそう言ったのはまだ年端もいかぬ、五歳の子供だったんだから。
僕の正体がばれた事は今まで二回、いや、アメジストは神の御子だから外しておくにしても、一回しかなかったのだから。因みに僕の正体を破っ...とある屋敷にて
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あたしは、君の事が好き。あの子も、君の事が好き。君も、君は気付いていないけれど、あの子の事が好き。
だから分かりきってるんだ。君はあの子が好きで、あの子も君が好き。・・・まぁ、男の子相手に“あの子”、て使うのもどうかと思うんだけど・・・・。
あたしは、ずっと君の事が好きだった。君の事、“男の子...あたしが好きなのは、
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ハロー ハロー 聞こえてますか?
私は元気です
其方は元気ですか?
元気ならば、それで私は安心です
私は元気、だなんて嘘
本当は寂しいのです
とってもとっても、
心が寂しいのです
けれど、そんな事に
誰も気が付いてくれないのです...ハロー ハロー 誰かにこの声、届きますか?
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自転車こいで ひたすら走る
初めて出会う街 目指して―――・・・
「行って来まぁす」
玄関を出て、直ぐに自転車を車の脇から引っ張り出す。自転車を引き、片手で門扉を開け、自転車に跨る。前籠にスクールバッグを乗せるとミクはペダルを漕ぐ足に力を入れた。
夏も終わりかけの、少しだけ涼しくなった朝。季...【自己解釈】 R-18 【原曲イメージ崩壊注意】
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「良いか、お前の名前はトウヤだ。もう分かるよな」
「うん、母さん」
「良し、良い子だ。トウヤと言う名前を漢字で書くと透き通る矢で透矢と書く。トウヤ、弓も矢も分かるよな?」
「確か矢は細い棒の先に鏃が付いてて、反対側に羽があるんだよね。で、弓は矢を飛ばす道具で・・・」
「そうだ、良く覚えてたな。偉いぞ...透き通る矢と透き通る湖