ふみふみの投稿作品一覧
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雨の中に浮かぶ真っ赤な
パラソルの中で君が歌えば
時の流れ 止めたような
心乱れ 煙草を捨てた
LaLa さよならだね
LaLa 幸せにね
LaLa 遠い街へ
消えて、消えるよ
woo…LaLa
いつの間にか大人になって...LaLa〜雨の日のさよなら
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ひとりぼっちに慣れてるキミ
今夜おいでよミクんちParty!
乾いた喉を潤してあげる
甘いジュースはお好きですか?
ミクミクミクミクミクミクミクミク
今夜はParty
ミクミクミクミクミクミクミクミク
踊ろうよDancing
ミクミクミクミクミクミクミクミク
下手も上手も関係ないよ...ミクミクParty!(初音ミク)
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暗い顔した私
電車に乗って あの日
海を見に行ったこと
今でも覚えてる
授業さぼって歩く
知らない街の景色
自由が少し怖かった
大人になってひとりに
慣れたつもりだけど
たまには出かけよう...あの街に行こう
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ほんの少し窓を開ければ
潮の香り流れ込む
街並みが変わってゆく サーフボードかついだ人
海辺のざわめきがわかる
日差しが傾くころに 恋人たちは時を止め
I love you one day drive day
親しくなるの怖かった
夕暮れの浜辺
壊れることを恐れては
歩き出せない...Drive to Love
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慣れない手つきで車操る
私の横であなた怯えてるみたい
シートベルトを両手でつかんで
心配そうに見てるけど大丈夫よ
あなたを助けてあげる機会が
少ない分だけ今まで
おぶさったままで悪い気がして
遠慮してる感じもあったわ
だから、
今 baby very love you...エールを贈れば
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あの日、雨の中 君の涙を見てから
悲しみについてずっと考えてた
君の涙の理由(わけ)を聞いて
上手く言葉返せなくて
君を思う気持ちだけが
空回りしていて
もどかしくて空を見た
どんなに心に悲しみが溢れてても
それが不幸なこととは限らないと思うんだ
未来へ続く扉開けるために...悲しみについて
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雨がやんだらどこへ行こうかな?
風に乗って君の街へ
飛んでゆけたなら虹を渡って
大きく手を振るよ
描いてた未来に
追いつけない僕がここにいて
見せつけられる現実に
落ち込んだ日もあったけど
君はあれから元気ですか?
頑張っていると風の噂が聞こえてきました...P.S. 僕は、元気です。
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遠い国から贈られたHappy birthday
異国の香りと読み慣れた硬い文字
嵐の夜も木枯らしの朝も
優しさという包み紙で
wrap me up包んで in your love
please me! please me!
古いレコード 雨降りの音がする
熱いミルクティ 書きかけのダイアリー
去年...Wrap me up
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冬空が沈み 街が消えてゆく
凍える指先 温めた
この雪が溶ける頃には 遠い空 眺めてる
別々の夢を追いかけ 歩いてく 離れてゆく
時計は回り続けて少しづつ世界を変える
新しい季節迎える その一瞬が 少し怖い
きっと大丈夫 微笑みかえした
遠く離れても心まで
断ち切ってしまうことなく愛せるわ 強がった...雪の日に
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「会えなくなるのは寂しいよ」
君は、微笑んだ
ふたりで暮らしたこの部屋を
君は出て行く
荷物をまとめてる君を
見てられなくて
買い物に出たまま ひとり
あてもなく歩いてた
桜の花びらがはらはらと
風に落ちてゆく...桜はらり
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走り出した君 追いかける僕の
頬を冷たい風が叩いた
白くなる息を吐きながら君の
名前を呼んだ
放課後、夕暮れ、君と
並んで帰る道
気まずい空気を変えようとして
チョコレートを渡した
口の中に広がってゆく
カカオとミント味に...チョコミントなんて嫌いだ!episode2〜彼氏編〜
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言葉はいつも上手く伝わらなくて
キミに届く前に宙に散った
気まずい空気を止めようとキミが
私にくれたチョコレート
口に広がってくミントの香り
スーッとする味に顔をしかめた
「チョコミントは嫌いだ」って、
何度も何度も言ったのに
全然、覚えてくれないんだね
何度も何度もキスして...チョコミントなんて嫌いだ!episode1〜彼女編〜
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明け方の薄い月を
太陽の光が消してゆく
動き出す街のエネルギーに
私は息を止めた
「さよなら」も言わず 行ってしまった
あなたの温もり思い出し
眠れぬ夜を過ごすたびに
虚しさが積もってく
〜明けない夜はないんだと
知ったふうに言う人たちは...愛の迷路
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小さな駅を降りて
踏み切り渡れば
国道の先きらめいている
もう海がそこに見える
ガラスのかけら拾って
光にかざして
波打ち際はしゃいでいた
あの日がよみがえる
...海に来て(初音ミク)
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最近電車で見かける彼
マスクの上の目が素敵
フルフェイスはまだ
見たことないけど
多分、好きなタイプ
「目が綺麗って得だよね」
「今の時代必須かな?」
友達の会話聞きながら
キミの口もとモンタージュする
マスクのキミに恋をして...マスクのキミに恋をして(初音ミク)
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泣きそうなときに いつもぎゅっと
抱きしめてくれた人
彼女の腕の中にいると
不思議と落ち着いた
「オトナになってひとり、寂しくなったら
思い出してごらん」彼女は言った
暗い心照らす魔法の歌を教えてあげる
それは
パッパッパ パパパパ
パッパッパ パパパパ...パパと彼女と私の魔法の歌(初音ミク)
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雨がやんだらどこへ行こうかな?
風に乗って君の街へ
飛んでゆけたなら虹を渡って
大きく手を振るよ
描いてた未来と現実はいつも違っていて
見せつけられる出来事に驚かされているけれど
君はあれから元気ですか?
頑張っていると風の噂が聞こえてきました...旧Ver:P.S.僕は元気です。(初音ミク)
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雨上がりの空 虹をさがして
空を見上げれば 涼しい風が
Um…流れた 夏が終わってゆく
手紙の文字はにじんだ藍色
さよならの意味をまだ探してる
Ah…君がいた夏を思い出す
かえらない思い出の中に
君の影を追い続けてる
幸せの意味もわからないまま...虹をさがして(初音ミク)
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ポツンと落ちて来た
小さな魂
今日もこの星を歩いてく
ポツンと落ちてきた小さな魂
「この星に来て何をしようかな」
たぶん、たくさんの夢思い描いて
やって来たんだと思うんだ
だから、つらいこと 悲しいことも
あとで笑える思い出にしたい
そんなふうに思っても...小さな魂〜この星に生まれて〜
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コーヒーの香りと
スクランブルエッグの焼ける音
テレビからは天気予報
ふたり分のカップを並べる
なんでもないような
朝の風景に僕は
ふと、しあわせを感じて
きみをみつめた
「きみと出会って僕は
ずいぶん変わったと思うんだ」...朝の風景(初音ミク)