自由気ままに作詞をしてます
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投稿作品10作品
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1.
無限に等しい 可能性に 何を求めた
夢幻に戸惑い 不可能に 僕は埋もれた
独りを拒み 集団を嫌った 愚かな末路
「もう止めて……」なんて 言えないで
イツモのヨウに…… と笑うだけ
笑顔の仮面をした ダレカが泣いてる
コトバが ナイフの様に 突き刺...那由多の繭
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希望ってなんだろう?
絶望ってなんだろう?
それは人がもってるの?
問いに答える人は誰もいない
孤独な僕に
そんな人はいない
だけど
「そんなことないよ」と
言ってくれる人がいた
暖かくて 心が落ち着く...ルピナス
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1、
僕らはいつからすれ違ってたんだ
いつもその事が頭から離れない
独りで見た夜空は 曇っていたけど
君と見た夜空は 満天に輝きを灯していて
それを失うのが 怖くて 怖くて でも、
君を想えば想う程込み上げる
思い出の日々 失敗の焦り 数々の挫折
君を離したくないと...愛ウタウ。いつかの君へと届くように
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1.
(♡)笑顔で歌う 帰り道
(♢)あの歌を歌う 帰り道
(♤)よく3人ではしゃいでたね
(♡♢♤)もう戻らない時だとしても
(♡♢)あの歌だけは歌い続けよう
(♡)夕陽に照らされた君の頬には
(♡)雫がホロホロと。 幼かった僕には
(♡)どうする事も出来なかった
(♡)後悔の念を押し...歌う穹に負けぬよう
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1.
僕はイキテイル その意味はシラナイ
灰色の世界に僕はイル
感情のない僕に彼等が言う
生きてるだけの自動人形ーオートマターと
人形の様にただ操ラレルだけの
僕には関係のナイコトバだ。
心をチクリと刺すこの痛み
の名を僕はシラナイ
そんな僕にキミは笑いかケる...空白
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1.
声聴こえる 讃える声で 歌え
歌聴こえる 賛美の歌を 歌え
どうしようもない この世界 戻らない
くさっているのは この世界 壊れてる
愛を歌って 愛を騙って 愛を吐く
毒を貰って 毒を語って ...人間賛歌。
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五月十二日
その日もいつもと変わらぬ退屈な朝を迎えるはずだった……はずだったのだ。ソレが俺の目の前に現れるまでは…………。ソレは俺をまじまじと見つめていた。まるで品定めでもするようにして……。
そして、ソレはゆっくりと口を開く。
「貴方の寿命はあと半年です。半年間、もがき苦しむか、今ここでその生...『余命半年』〜第1話〜
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?月??日
恋をした。脆く儚い恋を。
そして、とても愚かな恋だった…………
今思うと、とても。とても、叶う事はずもない
恋だったのだと…………。
過去に戻れるのならばやり直したいと。
どんな未来になろうとも、あの出逢いだけは、
せめても。悲しいものでなければきっと……っと、後悔の念が今もーーーを責め...『余命半年』〜Prolog〜
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1.
満天の空に星が一つ、二つ、
隣に居る君の笑顔が、眩しくて
照れくさくて空見上げる
星降る夜に君は言う
「悲しい事よりも
楽しいこといっぱいなら
私たちは幸せだね」
無邪気に笑う君の姿は
どこか儚げで…………...彩りー色のカタチー
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1.
私の声が聴こえますか?
私の歌は響いてますか?
私の想いは届いていますか?
時の流れに身を任せ 言い訳をして
現実ーリアルーという名の悪夢から逃げて
その行為には意味はあるの?
問いかける 君の胸に
歌いかけるよ 君の心に
私に意味はないよ でも、この歌には...NO TITLE