タグ「歌詞」のついた投稿作品一覧(51)
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初めは些細なこと
誰でも間違うのに
たったの一度だけで
どうして私だけが
休み明けの朝に
髪型変えて来たあなた
間違った一言
「前の方が好き」
ただそれだけのこと
けど空気は凍り付いて...被害者
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見るだけ傷つく
画面を
眺めて今日も
ため息
誰に対しても
優しい
それが好き でも
憎いな
何度も傷つけ
いるだけ...リライアンス
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真っ白な紙を前にして
君はここに何を描くの
まずは小さな雲ひとつ
真似して僕も雲ひとつ
次は何を描こうか
問う君に首を傾げる
困ったように君は笑み
またひとつ雲を描いた
晴れた空に目を細めて
笑う君が好きだから...空色
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星は煌めき
空を駆ける
きらきら
軌跡を
描きながら
月は夜空に
淡く光る
消えてく
明かりを
止められないで...buen mes
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A
期待を受けて咲いた
一輪の薔薇
檻で囲い
特別だと
育てられてる
A′
外の世界でふわり
踊る花々
あどけなくて...rose
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A1
嗚呼花も散って
照りつけてる
太陽
沈んで
嗚呼ぬるい風が
頬を撫でて
草木を
揺らして
夏の暑さに...夏祭り
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奇異な目が
どこにいても
追ってくる
男のくせにだとか
頭固いねつまらない
着たい服を着ること
何が悪いかわからない
長い黒髪舞う
赤い口紅して
街をひとり歩く...トランスジェンダー
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ねぇ今は
疲れて
少し寝てるだけ?
そうだよね?
お姉ちゃん、起きて
今すぐ
触れた
頬が
なんでこんなに冷たい?
わからない...片重い
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目を瞑って
浮かぶ言葉に手を伸ばす
煌めき、瞬き、次第に消えてゆくから
消える前に書き留めて。
忘れないうちに
気が向いているうちに
君に届くように
浮かび、煌めき、瞬き、消える
言葉を
消える前に書き留めて。...消える前に書き留めて。
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声を失う
言葉が痞える
手が震える
心臓がはねる
これはダメだね
まだ早いね
誰かに言われた気がした
またぐるぐると
嫉妬が渦を巻いて
言いたいことが全部...ひとりごと
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1A1
見苦しい 言い訳
気づいてない ふり
まだ続けてる私は
愚かな女ね
1A2
愛 まだ
求めて しがみついている
醜くも 優しい
悲しい人...傾慕
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幼い
頃には
素直に
言えてた
気持ちも
今では
言えないんだ
いつからか
周りの目
気にしては...成長
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お日様出て
暖かい日
窓の外を眺める
昨日はずっと
どんより暗い
雨だった
けれど
おてんとさま
キラキラして
今日はお散歩日和...お散歩
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イントロ
見えなくても
言えなくても
誰かの心に
景色を映せる
それだけ目指して
音をのせて行こう
A1
「待っていたよ」と
あなたは笑った...Music
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照りつける
日差しには
つば広帽子を
出番だよ
お気に入り
白いワンピース
吹く風
ふわりと
黒髪
撫でてく...夏の天使
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Aメロ
始まりは覚えてない
いつの間にか気にしてた
話したこともないけれど
気づけば目で追ってるの
Bメロ
ふわり ふわり
雲に 乗せて
ふたり きりで
浮かび 飛んで...恋色ドリーム
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家を
飛び出たあの時は
希望
満ち溢れてたのに
生きてくために
すり減る心
弄ばれるだけの身体
どこも
モノ扱いをする
だれも...春を売る
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「誰よりも愛してます」とか
「きみ以外は見えてない」とか
甘い言葉のチョコレート
今日もいっぱい頬張った
「キミはなんで愛してくれないの?」
「僕だけ見ていて欲しいよ」
苦い言葉を甘くしたい
今日もチョコを呑み込んだ
お皿に溜まってくチョコレート
喉が詰まりそうだ 取り上げ?...ビターチョコ
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Aメロ
幸せは儚く
崩れ去る
守れる強さが
欲しいけど
脆く弱くしか
生きられない
誰かのせいには
できない
Bメロ...贖罪の旅
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A1
息を吐き
「カッコつけだ」って笑った
嫌ってたけど
すぐにやみつき
いつしかkiss me
きみの声
「愛を点けた」って笑った
苦手だけど
譲り合い無理...Cigar kiss
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遠くからさ
眺めてはね
指をさして
笑うのね
私だけが
差別される
どうしてなの
少しだけ普通とは
違うだけで
聞こえる音...差別
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A1
人を愛すのって
難しいんだな
そんな言い訳
言いたくないけど
きみを愛してた
僕の心は
いつからかきみの
首を絞めてた
みたいだ...リーベ
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楽しそうなきみの笑い声
耳に入って私はニコニコ
その隣にいること考えるだけで
あっという間に熱中症
半袖から伸びるきみの腕
目に入って私はドキドキ
その手にもしも触れられたら
そんなの絶対死んじゃうよ
現実じゃとても無理だけど
心の中では言いたい放題...恋は病
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人に合わせ
隠す本音
偽りの関係
(飽き飽きして)
欠乏感
感じて
自嘲的に笑う
(見えない先)
眩しい朝日
目を背け...私
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ずっと奥深くが苦しかったんだ
ずっと誰といたって寂しかったんだ
ずっとずっと何かを求めてたんだ
きっと本当は死んでたんだ
きっと疲れ切って終わってたんだ
きっときっと明日も変わらない
空っぽな部屋に沈んでく
愛してるの声は響くだけ
大切なものが欠けてても
変わらない日々が続いてる...無題
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A1
苦しければ
泣いていいと
雨の香りに
思い出す
僕が泣き虫だった
あの日々を
B1
いつからだったか
弱音をやめて...弱音
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A1
愛されたいとか
甘ったれんな
ひとりは厭とか
馬鹿みたいね
B1
苦しいですか?
寂しいですか?
目を背けるな
全部...矛純愛
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A1
いつだって
きみは笑ってたんだ
僕はいつも
泣き虫で
きみのその笑顔に
いったい何回
救われただろう
B1
流した涙が海になるんだよ...海水
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偽りの世界はうんざりで
ゴミみたいな僕を投げ出すの
上手く逝けば僕は救われて
生かなければ他人の笑いもの
落ちて 落ちて
迷うことからやっと抜け出せるのさ
堕ちて 朽ちて
いきぐるしさもこれで終わり
かな表記
いつわりのせかいはうんざりで...投身
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A1
雨の中濡れる君を
僕はただ見ていた
濡れた頬の意味に
気づかないふりをした
A1′
俯きがちな君と
宙を見てる僕は
違うもののようで
ほんとは似ているんだ...紫陽花
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