タグ「歌詞」のついた投稿作品一覧(51)
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S1
雨の日の帰り道
きみといる当たり前
だからまだ
きみの横
違う傘見るの慣れてないだけ
A1
しとしと降りだす雨の音心地よくて
気づくと隣に並んだ傘は黒色
差す傘その分離れた肩が好きで...愛哀傘
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S1′
ごめんねはやめてよ
好きだよの4文字に
塗り替えてよ
僕だけが悪いみたいじゃん
A1
弄んだくせして
離れがたいだとか
馬鹿にしてんの?
正直な話って...ラブヘイト
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A1
青空
見上げて
広がる
輝く夢
荷物を船に
積み込み
叶えに行こう
B1
地図もなく...宝島
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A1
窓から見える
銀色
ココアを飲んで
ぽかぽか
休んでないで
きみへと
贈るプレゼント
作ろう
B1...Snow Road
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A1
風のように速く
駆ける
前へと
躓くこと
怖がってちゃ
何も成せないぜ
獅子のように強く
生きる
誓った...ジャイキリ
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Aメロ
揺れる水面
憂う今も
帰らぬあなた
海の人
Bメロ
自由な魚
羽ばたく海鳥
あの日出掛けた
船のゆくえ...ニライカナイ
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目を閉じて世界を消して
できれば音も消したいな
暗闇を照らしてた太陽
自ら手放して
変わらない日々で間違い探し
見つけたって自己暗示
誤魔化しの毎日にさよなら
愛されたいなって泣いてばっか
ひとりが嫌いな人嫌い
差し出された手を振り払い...ひとり
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そこの可愛いお嬢さん、僕と休憩イカがです?
ふたりでゆっくりカル〇スウォーター作って飲みません?
最近寒いしホットがイイかなー?(笑)
出来立てトロトロホットで濃いめ
どこから飲むかは君次第!
あっちもこっちも目移り
大も小もみんな違ってみんなイイ!
本能的に生きなきゃ損損!
反応...暴走たいむ!
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「ごめん今日は帰れない」
突然君からメッセージ
約束してるわけじゃないのに
なんだかおかしくてひとり笑った
毎週水曜日は
お気に入りの雑誌の発売日
帰りにコンビニ暗黙のルール
ないと少し退屈で
物心ついたときから隣にいて
喜怒哀楽を共有して...はつこい
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退屈な日々の中で僅かに光る
「幸せ」の文字はまだ傷だらけ
ひとりきりの夜に沈み
見える夢はいつか消えた光
深い深い眠りの中で
ああ、幸せだったな
戻りたいなって
想い続け朝日の中
ああ、これじゃないな
またため息...恋慕
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忘れてしまいたいような記憶
投げ出してしまいたいようなタスク
いっぱいあるよね?
悲しくて泣きたい夜
つらくて叫びたくなる日々
それでも逃げないキミは偉い
たまには息抜き 歌ってみよう?
輝く朝日の綺麗さを
日常の中のちっぽけな幸せを
ボクは高らかに歌うから...Sky
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滲んだ言葉が
君の心を映していて
僕の胸をズキズキと
締め付ける
下校時刻は
とっくに過ぎている
僕の足はまだまだ
動きたくないようだ
思い浮かんでは消える
景色は君の笑顔で...オレンジ
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夢を見た
美しい光の中で
俯き泣く子供
酷く懐かしく思えて
僕は手を伸ばした
朝が来た
眩しい日差しの中で
何故か流れる涙
何もかが悲しくて
僕はまた眠りについた...フィーネ
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雑踏に消されて
ひとりきりになりたくなるの
早まる鼓動と
息苦しさにまた閉じこもる
愛想尽かされ
隙を突かれて
無駄な気を遣って
孤独に浸かって
ぐるぐる回って
ひたすら走って...落下
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清く正しく美しく
間違わないように
生きることを教えられてきました
強く優しく秀逸に
優等生であれと
期待されて努力してきました
立てば芍薬
座れば牡丹
歩く姿は百合の花?
え?...Rose lys
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終わりを迎えたあの日
あなたの言う言葉
何も言い返せずただうつむいた
馬鹿らしいな もういっか
あなたと歩いてた道
ひとり足を進め
思い出すんだ幸せな日常
ただ心が 痛い痛い
「そんなんさっさと忘れろ」
「意味はないよ諦めな」...だいすきだよ
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君が思うよりもずっと
私は君を見ていた
横顔にかかる前髪をいじる癖も
暇な時指をいじる癖も 全部
目に焼き付いていて
心臓が痛くなるくらい、心に響いている
君が思うよりもずっと
私は君を知ってる
意外なことに左利きなことも
めんどくさがりなのか消しゴムを使わないことも...1か月半と3か月
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伝えるべきたった一言が
喉に閊えて言えない
代わりに出てくるのは
醜い涙だけ
嘘しか言ってこなかった僕に
君に言葉を贈る資格なんてない
嘘しか言わない僕を
今更誰が信じる?
嘘しか知らない僕は
誰も信じられないから...泣キ虫
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ねぇ、どうして空は青いのかな?
ねぇ、どうして空は高いのかな?
無邪気な問いにただただ項垂れる
青いの? 高いの? 見えない見えない知らないわ。
眩しすぎて映らない
ねぇ、どうして夜は黒いのかな?
ねぇ、どうして夜は長いのかな?
不安げな問いにただただ泣き続ける
黒いね、長いね、見...アグリードール
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なんとなく眠れなくて
長い夜を過ごす
暗がりの中で浮かぶものは
いつだってどうだっていいことで
闇の中に見える光
私と同じように眠れぬ人がいる
私は一人じゃない
一人じゃないんだって
言い聞かせ続けた
長くて暗い夜には...星に願いを
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花弁が舞うような
水紋が広がるような
温かい風が吹き抜ける
雨の音がする
君の声がする
ずっと遠くに 君がいる
春風が吹くように
花が落ちるように
静かに通り過ぎてゆく
花の香りがする...春、雨音と春風
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