目を閉じて世界を消して
 できれば音も消したいな
 暗闇を照らしてた太陽
 自ら手放して

 変わらない日々で間違い探し
 見つけたって自己暗示
 誤魔化しの毎日にさよなら

 愛されたいなって泣いてばっか
 ひとりが嫌いな人嫌い
 差し出された手を振り払い
 ひとりになって泣いてる僕


 目を閉じれば見えてた世界
 いつからか見えなくなったの
 暗闇に響く笑い声
 僕を嘲笑ってる

 綻びほつれた心を
 繕って愛想笑い
 それさえできなくてさよなら

 愛してたかったって俯いてばっか
 ひとりを選んで手放して
 今はもう見ることはないから
 ひとり寂しく朽ちてく僕


 ああ、くだらないや
 しょうもないな
 消えればいい

 ああ、恥ずかしいな
 愚かしいな
 嘲笑えよ

 愛されたかった
 いや、愛してたかった
 君を手放し
 太陽消えて
 ひとり

 ひとり朽ち果て消えゆく僕

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

ひとり

閲覧数:184

投稿日:2022/12/15 19:26:33

文字数:399文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました