イントロ
見えなくても
言えなくても
誰かの心に
景色を映せる
それだけ目指して
音をのせて行こう
A1
「待っていたよ」と
あなたは笑った
音楽を送る
ありふれてるけど
他人の視線を
気にしすぎるから
教えてあげたい
素敵な人って
奏でた音楽
わかって欲しいな
響く音にのり
あなたが歌った
A1
たったひとりの
気持ちを救って
誰かのためだけ
作ると決めた
飛んでいくメロディ
見失う時も
奏で続けてる
誰かを想って
才能はないと
わかっているけど
心に響けと
それだけ願った
B
たったひとり
でも心
ごと救えた
ならばそう
またできるはずだ
明日の光を
誰かがきちんと
見つけられるなら
人々の心
包み込むような
優しい音楽
作るよ
A1
「あったこれだ」と
言葉をすくった
誰かに言うには
照れくさいけど
響く音楽に
のせて奏でれば
素直に伝わり
誰かが笑った
生きていれるのは
歌ったからだと
言われて心に
花びらが舞った
C
またひとり
救えたのかな
またひとつ
成し遂げられた
心がじんわり
温まる感じ
消えないうちから
音を紡ぐ
誰かの笑顔
感謝の言葉
少しずつ増えた
けれども
A2
納得できず
心が陰った
音楽だけでは
役に立たない
誰かを救えば
誰かは悲しむ
自分は要らない
突然思った
けれどもあなたは
「迷っているのも
とてもきみらしい
頑張れ」と笑む
~間奏~
A1
やっと気づいた
これじゃ駄目だって
寄り添うだけでは
足りていないと
時には厳しく
現実突き付け
己の強さで
乗り越えて行って
不安でおろおろ
迷っているなら
背中を押すから
涙を拭って
A3
「やっとできた」と
思わず笑った
ひたすら探した
答えのリズム
誰かのためだけ
ひたすら奏でる
みんなに届けと
あなたも願って
漂う言葉に
迷ってようやく
掴めた音楽
繋ぐよ
以下かな表記
イントロ
みえなくても
いえなくても
だれかのこころに
けしきをうつせる
それだけめざして
おとをのせてゆこう
A1
「まっていたよ」と
あなたはわらった
おんがくをおくる
ありふれてるけど
たにんのしせんを
きにしすぎるから
おしえてあげたい
すてきなひとって
かなでたおんがく
わかってほしいな
ひびくおとにのり
あなたがうたった
A1
たったひとりの
こころをすくって
だれかのためだけ
つくるときめた
とんでいくめろでぃ
みうしなうときも
かなでつづけてる
だれかをおもって
さいのうはないと
わかっているけど
こころにひびけと
それだけねがった
B
たったひとり
でもこころ
ごとすくえた
ならばそう
またできるはずだ
あしたのひかりを
だれかがきちんと
みつけられるなら
ひとびとのこころ
つつみこむような
やさしいおんがく
つくるよ
A1
「あったこれだ」と
ことばをすくった
だれかにいうには
てれくさいけど
ひびくおんがくに
のせてかなでれば
すなおにつたわり
だれかがわらった
いきていれるのは
うたったからだと
いわれてこころに
はなびらがまった
C
またひとり
すくえたのかな
またひとつ
なしとげられた
こころがじんわり
あたたまるかんじ
きえないうちから
おとをつむぐ
だれかのえがお
かんしゃのことば
すこしずつふえた
けれども
A2
なっとくできず
こころがかげった
おんがくだけでは
やくにたたない
だれかをすくえば
だれかはかなしむ
じぶんはいらない
とつぜんおもった
けれどもあなたは
「まよっているのも
とてもきみらしい
がんばれ」とえむ
~間奏~
A1
やっときづいた
これじゃだめだって
よりそうだけでは
たりていないと
ときにはきびしく
げんじつつきつけ
おのれのつよさで
のりこえていって
ふあんでおろおろ
まよっているなら
せなかをおすから
なみだをぬぐって
A3
「やっとできた」と
おもわずわらった
ひたすらさがした
こたえのりずむ
だれかのためだけ
ひたすらかなでる
みんなにとどけと
あなたもねがって
ただようことばに
まよってようやく
つかめたおんがく
つなぐよ
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