kaiの投稿作品一覧

あいつのことは好きじゃないから！　
全然気にもしてないから！
いつも一緒にいたのに
気づけば背丈　抜かされていた
アイツ思うと　変なの
なぜかちょっとね　甘酸っぱいの
アイツはいつもやたらと
お節介だし　口うるさいし
いたずらだけど　いざってときは
助けてくれる　そんなとこが...

夜の静寂にカボチャの馬車は走る
乙女のときめきを乗せて
舞踏会が開催されるお城は、そう・・もう目の前
一夜限りの夢を謳う
この物語のタイトルは「午前零時までの魔法」
If it's a dream.
let me keep on dreaming.
OH please dance with me ...

飛べない小鳥は　今日も鈍色の空を仰ぐ
傷を負って　羽ばたくことも出来ず
なすすべもなくただ震えている
焦がれていた空に向かって
手を伸ばしても届かなくて
飛べない君のこと
臆病風に吹かれたと誰かが笑った
だけど私は知っているよ
その小さな胸にしまい込まれている
熱い思いの事を...

（ヲタ乙様）
oh oh oh we are the virtual singers
Love peace & music for all listeners
ねえ、みんなは聴いてくれたかな？
リレーで繋いだ　私たちの歌を
一年ぶりに集まって
楽しい時を過ごせたわ
それじゃあまた、バトンを繋ぐわ...

待ち合わせすっぽかし　言い訳は全部ウソなんて
馬鹿でしょう？　馬鹿だよね？
あたし何でもお見通し　お見通し
どこに行ったかなんて　全部知ってるよ
ケンカして仲直り　それで済むなんて思うなよ？
まったくもう　腹立つわ
天使はそっとささやいた　ささやいた
一度くらいは許しておやりなさいな
悪魔はニヤリ笑...

(I'm missing you,Last love）
go away,far away,run away,
midnight,starry night,longest night,
一人きりで　空見上げてた
涙こぼれないように
潮騒だけが響いていたの
空っぽの心に
関係壊したくなかった
そんなのな...

今日クラスメートが死んじゃった
ネットに死ねって書かれちゃって
屋上に靴だけを残して
あのこは空へと旅立ったよ
最初はあたしが書き込んだの
ホントに他愛のない話を
でも誰かが悪意吹き込んで
止める間もなく炎上したの
ネットはリアルに侵食して
寄ると触るとあのこの話...

（キンキンさん様）
すべてはここから始まるストーリー　
これまでボーカロイドとみんな　
支えあって作ってきた
どこを目指すの？　音楽が好きだから
このメロディ　僕らの想い　届けたくて
悩んでも　僕らの事を待ってる人が
いるかぎり無駄に出来ない　
まごころ込めて描く
過去と未来を　繋がっていくシナリオ...

さぁ踏み出せ　さぁ飛び出せ　立ち止まる暇ないから
ほら駆け上がれ　どこまででも　自分の力を信じて
高い山　深い谷　諦めちゃ　そこで終わり
どんな時でも　前を向いて　信じた道へと進もう
きっとそこに　目指す未来が
（誰だって最初の一歩踏み出すのは怖いよ
だけど、信じることを恐れないで
願いをかなえる力...

函館の朝はちらほら　粉雪が舞っていて
「やっぱり寒いや」と　大げさに肩をすくめたあなた
「ほら、転ぶなよ」と差し出された手　とても暖かった
温泉に入るお猿さんが見られる植物園あなたときたら
「ババンババン～いい湯だなって顔してるようにみえる」
そんなこと言うから　思わず笑っちゃったわ
展望台から見下...

14年目の特別な日　キャンドル灯しHappyBirthday！
いろんなことあったよね　悩んだり　迷ったり
喧嘩もした　そんなのも大切な宝物
でも僕らは一人じゃない　だからきっとここまで来られた
どんな時も諦めず前を向く君を見て
どんなことも全力で乗り越える君を見て
勇気わいた　元気わいた　希望わい...

見たことないとこだけど　ここは一体どこだろ？
地面がピカっと光ったら　はじめましてのこんにちは
金ぴかマントのオジサン　なんだかちょっと偉そう
「ようこそ勇者殿　聖なるこの剣で　魔王を打ち倒せ
魔王は最果ての　城の中いるという」
ミクちゃんはミクですよ？　勇者じゃありません！
おつかいの途中です　も...

遠い昔のお話をいたしましょうか
人とセイレーンの恋の話を
とある村に男がいた　誠実で少し武骨な男
ある日彼は　網に絡まった乙女を助け匿った
惹かれ合った二人は　人知れず愛をはぐくんだ
「愛することを知りました
離れたくないというこの思いはどこから来るのでしょうか」
穏やかに過ぎ行く日々は　突然破られ...

時計の針回って　午前零時少し過ぎた
帰ってきたママは今日もお酒臭い　キゲン悪い
あたしはママにとってゴクツブシの厄介者
だからいつもママは怒る　あたしの存在（こと）キライだって
ママと一緒に約束したこと　全部きちんと守れなかった
あたしはとても悪い子なんだよ　だからあたしがいけないんだ
何やってもグ...

(壊れた世界でも時は巡る
僕の心と時計の針は　もう止まったままで）
いつから此処にいるのか、とか
どうしてピアノを弾いているのか、とか
そんなことなど忘れてしまったよ
気付いたら僕は独りきり　此処にいたんだ
砂礫舞う荒れた大地　
錆びた標識や　苔むした何かが
いつの間にやら　埋もれ消えていく
そのす...

僕は空を見上げる　夕日沈んでいく空を
どんなに離れてても　君と僕は友達だよ
ねむれなくて空見てた　僕の前に落ちてきた
星の子供　ちっちゃくて　ちょっとだけ泣き虫な子
「落とし物しちゃったの　おうちに帰れないの」
ポロリ涙こぼして　泣いたんだ
だから僕は言ったの　「一緒に探してあげるよ
絶対に見つかる...

故郷離れてどれほど経ったろう
あくせく働いて疲れた夜
ふと思い出す　故郷の景色
瞼を閉じればほら　鮮やかに
友達と駆けまわったあぜ道　稲穂ゆらす風
遠くの山へと夕日が沈めば
空からこぼれるほどの　煌めく星
いい事ばかりじゃなかったけど
それでもやはり懐かしい　思い出満ちる場所
たまには帰ろうかな？...

誰も想像したことなかっただろう　
こんな世界　こんな未来
当たり前だったこと　当り前じゃなくなった　
びっくりした　怖くなった
今、会いたいんだ　すぐ会いたいんだ
でも今、君には会えないんだ
今、会いたくって　でも会えなくって
そんな毎日が寂しいよ
変わる日常　いつしか慣れていったね　
ほんのちょっ...

強がった仮面のままで君は　
今日もまた　僕に嘘をつく
いつも通り　騙されたふりをして　
僕もまた　君に嘘をつく
「あれはすべて過去のこと」
割り切ったセリフとは裏腹に
あいつの下　心残している
ドロドロに溶けあって分け合って　
それでもどこか上の空で
理性と感情のせめぎあい　...

目と目が合った瞬間
恋の駆け引き始まる
思わせぶりにグラスに口づけて
意味深に微笑んで
焦らして焦らされて期待してるの、今夜は
どちらが落とすか落とされるか
少し不埒なゲームをしてみる
そんな風なあざとさも
嫌いじゃないでしょ？　スティンガー
そうね、恋のスパイスは...

A
手を伸ばした　禁断の果実へと
もう戻れないことを知りもしないで
B
赤い舌　閃かせて笑う蛇　狡猾に
二枚舌使いまわし　昔を未来を嘲笑う
S1
終わりの始まり　
そうとは知らずに甘美な夢を追い求める
我が物顔した招かれざる客人　...

雨降りな今日、何して遊ぼうか？　ワクワク
ご機嫌でシッポがね、揺れちゃうの　ユラリ
どんな時だって楽しいは正義よ　えーとそうだ！
降っている雨を飴に変えちゃおう　えーい♪
アイタタタ　失敗だぁ　思っていたより痛いんだよ＞＜
まぁ、こんなこともあるよね♪
楽しいのが好き　退屈なの嫌いよ
構ってくれない...

コウモリをお供にしてお散歩じゃ　スッタカター
皆の者、頭が高い　控えおろう　エヘン
我こそが魔王様じゃぞ　偉いのじゃ　ドヤッドヤッ
さぁ我にひれ伏せよ　愚民ども　ふっふー
我に逆らう者には　世にも恐ろしい罰をやろう
聞いて驚けよ　その名も！
くすぐりの刑じゃ　どうだ恐れ入ったか
そっと甘味よこすなら...

君と過ごした日々　一つ二つと こぼれ落ちていく
愛してると言った　それはいつかの幻
いつでも君が僕の隣にいたことが
奇跡だったって君と会えなくなって気付いたんだ、ah
あてどなく彷徨う　僕の心を映して　
揺れる水鏡
君との幸せも　君との思い出とかも　
霞んで見える
こんなにも空は青いけれど
君がそ...

誰かが正義を振りかざしてさ　今日もまた誰かを嘲笑い
言の葉の刃で切り刻んで　今日もまた誰かを壊すのさ
僕の手の中の世界につながる扉に
思いつくがまま　無邪気な悪意まき散らす
匿名の仮面で　守り固めた僕の城
何も怖くない　僕は世界を支配する
正しいとか正しくないだとか
そんなことはどうでもいい
面白け...

キミに恋しちゃいました　キミを愛しちゃいました
どうしよう　この気持ち　ドキドキが止まらないんだ
一目見たその瞬間に　運命ってもの感じちゃったの
信じてなかったけど　こんなことってホントあるんだね
見るだけじゃもう物足りない　キミのこと　どんどん好きになる
決めたよ、絶対キミの　心つかんでみせるんだ...

暁の空に向かいたる　ちっぽけなこの命
すべからくこの身を砕いて　大地へと伏す
天つ風吹けば飛ぶような　ちっぽけなこの命
然れどもこの心　捧げ　天つ日に謳う
神の手に比ぶれば拙い　営みを作り出す人の手は
安寧と平穏を求めて　神々に乞い願う
嘆きを喜びに　小さな幸せに
確かな温もりに　変えていく力を
い...

あの子と二人で選んでみたの　おそろいのワンピース
あの子が自分じゃ見えないとこに　こっそりとキスマーク　内緒ね
かわいいあの子のことみんなに　見せびらかしたくなる
誰よりも大切なあの子を　みんなに自慢したい
あの子が泣きそうな時は　あたしが抱きしめてあげる
どんな顔もかわいいけど　やっぱり笑顔が好き...

崩れかけたルージュとヒール　過ち　追い打ち　独りぼっち
路地裏から見上げた月は　誘惑　欲得　自業自得
どんなに飾ったって　砂上の楼閣さ
意味もなくて　意地もなくて　
ただ流されるまま　生きているだけさ
何も知らない　何も見えない　ロミオとジュリエット　
アハハ　ちゃんちゃらおかしいさ　そうでしょ？
...

瞬いた星がまた一つ　消えてった
幾つもの　かけがえのない思い出残し
名もなき小さな星たちが　密やかに
紡いでた　歴史と歌がそこにはあった
とめどなくこぼれる涙
傷いえることなく悲しみの海に沈んでく
それでもなお　思い出を胸に刻みつけながら
ただ僕たちは歩き続けてる
もしもいつか　くじけそうになったら...