タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(246)
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A
目と目 合わせて 手と手 合わせて
気まずい時は 眉間で 妥協して
テンポ 合わせて リズム 数えて
これから上がる フロアへ イメージで
B
後ろ髪 なんて 引かれたくないから
クラップで ステップで 身勝手なままで
S
ニューヨーク!全部見せつけて...ニューヨーク!
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A
スノードーム みたいだ
どこからともなく 雪が降る
昨日よりも 深いな
凍える手の甲 赤くなる
おとぎ話 みたいな
ガラスの靴など ただ割れる
ピロートーク 眠いな
退屈している 冬の夜
B...雪かぶり
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A
ゴミ箱捨てた 文集を
こっそり 拾い隠した
生き恥ばっか レッテルも
ホントは 僕の一部さ
B
消えたい夜を 繰り返して
なりたい星に なれなくって
死ねない朝が こっちへ来て
煽ってくるから ウザったいから...やけくそワルツ
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A
醜い アヒルの 子なら いいけど
実際 のところ 恥の 象徴
「かわいい」適当 言って みたけど
結局 バレてるんでしょ
B
平均の 美味しいところ
食べたいだけなのに(?)
S
ズレる、綻ぶ、遠くなる...ズレる、綻ぶ、遠くなる
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A
身体はこんなに重いのに
月並みなことしか 言えないな
からっぽになってくみたいに
見えない暗闇が 蝕んで
B
ふわふわしている
クラクラしている
足元 ホント 限界で
生きた 心地が しない...セカイ終末希望論
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A
ここは森の中?いいえ 瞼の裏側
どこか上の空 まるで 誰かのいたずら
霧が覆うから 追って 嵐の予感が
早く家の中 「おいで」導かれるまま
B
離れ離れも 糸で縫い付けて
いたいいたいの 飛んでしまうだけ
期待しないの 大人になるだけ
簡単なことでしょう...アイリッドホール
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A
何度も 脱ぎ捨てた
唐衣(からころも)、置き去りにして
命を 投げ捨てた
先人を 遠く見つめた
B
運命の イタズラか
望みは 叶わず 明日(あす)は来るから
幕間を 演じたら
次のシナリオへ...ストロボアクト
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A
丁か半か 賭場(とば)の花
目を細めたら 遊びましょ
丁か半か 次の手は?
地下百階の 遊戯場
B
隠したな お手の札
見透かすからさ 逃げないで?
わかったな 踊り方
圏外だから 諦めな?...トバヒメ
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A
喉を過ぎれば 渇いてしまう
だから大切に 仕舞っている
泥があふれた 崩れてしまう
そんな日常に 困っている
B
伸びた影から 逃げ出して
錆びたカンテラ 引き連れて
欠けたソーサー 眠らせて
世界は 変わらないけど...雨音ノ隙間
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A
死に体(たい)なりに 自我はあった
殺されるのは 嫌だった
サイレンみたい 鳴り響いた
ただ安全で いたかった
B
靴を履いて 鍵を開けて
駆け出したい 鼓動がほら
S
逃げようか どうか 安全地帯(セーフティゾーン)...逃亡n秒前
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A
この音楽が 届く頃には
君は 生きていないかも しれないけど
このワガママに 意味はないから
好きな 時だけでいいよ 聴いてよ
B
どうか どうか 清くない祈りを
水平線の向こうへと
どうか どうか 見たくない未来を
塗りつぶせたらいいのにな...スリーピングノイジー
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A
テスト百点 誰よりも優等生
笑顔満点 明るくて一等星
だけど残念 どこまでも満たされない
褒めて先生 雑念が消えるまで
B
メーデー メーデー 見つからない
見つからないから かき鳴らせ
メーデー メーデー 助からない
助からないのが わかるから...インポスターガール
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A
乱世のような 心の大火
血が降るような 痛みを抱いた
それでも咲いた 希望のようだ
すがってみせて 恥なら捨てた
B
鬼さんこちら、手の鳴る方へ
鬼さんこちら、矢の降る方へ
S
ズル剥けになって まっさらになって...おにさんこちら!
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A
痛い場所は ないですか
治し方は 知らないが
怖いものは なんですか
興味だから 意図はないよ
B
ほんとにない なんにもない
そもそも 興味も ほんとはない
光がない どこにもない
行き先 ないなら ここにいれば?...孤独のとなり
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A
一拍ごとに 変わる景色
追いかけては 息が上がる
瞬きばかり 気を取られて
すくわれてる この足元
薄情者と 呼ばれる度
心の中 舌打ちして
こちとら既に 限界点
とか言っても 意味などない
B...灯るしかない
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A
当たり前みたいに 穴が空いて
手にしたらこぼれて 残らないよね
いつまでも足りない モノ探して
ピンときた世界は 息も絶え絶え
B
値踏みされて 切り捨てられて
最初から そーゆー 立ち位置で
花は枯れて 雨止まなくて
そんな中 悪魔が 囁いて...ナレハテ
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A
つまらない日曜日 になった
くだらない ことばかり えがいた
食パンに 愚痴ばかり 垂らした
ジャムの味 また同じ 唸った
B
いい子に 真面目に 健やかに
誰かに 倣って 穏やかに
まともに 普通に 幸せに
生きている はずなのに...からっぽの日記
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A
手数料稼ぎでしょ?悪口ばかりでも
知らないまま過ぎるの もったいないでしょ
ぼったくりとか言って 失礼ばかりでしょ
こっちの苦労は 考えないの?
B
悲しい顔は 見たくないから
勉強して 咀嚼して かしこくなるのさ
結果は別に いらないからさ
怒られない程度に...ほすぴたりてぃ
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A
遠い遠い お城の上
そこが僕の 行きたい場所
大人たちは 言いなだめて
夢や嘘と 誤魔化すけど
B
言葉の 隙間を すくいあげて
誰も知らない 道をゆく
S
真っ白な 狂気を 塗りたくって...わがままジャーニー
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A
たまたま 生き延びた 私は
辛酸 舐め取って 背が伸びた
時々 後ろから 聞こえた
亡霊 じゃないけど 過去の話
B
ヒビ割れに 気付く タイムラグ
まるで小指を 噛まれた みたい
S
痛かった でも言えなかった...ペインノート
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A
巻かれたマフラー 隠した裏側
消えない 消えない 傷跡背負って
もらった未来は 彼らが繋いだ
かよわい かよわい 十六歳少女
B
鏡剥がして クビ映さないで
暴れてしまうわ 断頭台
心騙して ただ月捲って
正義に頼っている...首を縫うまで
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A
中も ガワも なくなって
オートミュート 透明人間
窮鼠 猫も 飛んじゃって
そんな末路 踊れよハイウェイ
いつも 通り 目が覚めて
朝餉食べて 透明人間
誰も 彼も 知らないね
そんな 程度 笑えよ残念
B...透明人間、水に足掻く
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A
雨音の隙間 隠した残響
満たせないように
心臓のカルマ 抑えた情動
目覚めないように
B
足掻いた泡は 朗らかに
滲んだ声は 高らかに
そうして描いた 額縁に
素敵な僕が はにかんだ...心臓のカルマ
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A
宛のない 手紙を 書いてた
からっぽで 乾いて インク切らして
波のない 海岸 歩いた
見覚えが あるんだ いつも鏡で
B
つまらない 味気ない ありきたり 半生
圏外の羅針盤 グルグルと回って
S
現在地:迷子 こぼした世迷(よまい)を...現在地:迷子
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A
例えば お医者様 命拾って したり顔
わがまま 恥知らず 好きなこと言ってら
誰もが ヒーローと 八方美人 二時限目
手挙げた 答えます 好きなだけ言ってな
B
迷惑ですか そうですか
あなたが 望んだ お呼び出し
0点ですか そうですか
わざわざ 嫌味な 言い回し...先生、もういいです
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A
べにを引いて 鏡の前
白く塗って 鎧のように
声に出した 言葉の中
どこに僕が いるのでしょうか
B
音に合わせて 足を揃えて
望まれた姿 演じるだけ
違うサイズで 足を痛めて
望まれた役を 演じるだけ...瞼に星
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A
序詞女子です
ミミミミ、ミームオーバー!
(いい感じのスキャット)
ジタバタオーディエンス
返事は? YES?NOか?
(いい感じのスキャット)
B
五七五七 七変化(ごーしちごーしち しちへんげ)
お次の リクエストは?...じょことばじょし
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A
額縁から 抜け出して
早三年 経ちまして
裸足のまま 駆け出して
辿り着いた 現在地
B
傷つくことも ありました
悲しいことも ありました
それでも時に ありました
嬉しくなって しまうことが...逃走列車
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A
いなくなるから 数字を数えて
いなくなったら 鬼さん、探して
痛くないから いつもの笑顔で
意味はないのさ じゃれてるだけかな
B
もういっそ 暗くなって
夜になって 影になって
もう一歩 しなくなって
時が経って 馬鹿になって...雨に鳴る
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A
こちら 受難の オーバーキル
生まれ たてから スーパーセル
氷河期みたいね 息もできないね
だんだん消えてく 生命体
B
孤独になったみたい
静かになった世界
骨になって 皮も溶けて
気付かれないだろな...水葬呼吸