未熟者ですがよろしくデス。 とりあえず作詞を主にしています。
プロフィールを見る投稿作品17作品
もっと見る-
感じてた手のぬくもりさえ
嘘で汚れて
泣きだした空見上げ受け止めてみるよ
いつの間にか当たり前で
いつのまにか自分勝手
空回り空回りからのひとりぼっち
君の言葉の意味さえ
溶けてく速度に身を任せてた
どうしようか そうしようか ならそれでいい
感じてた手のぬくもりさえ...頁。(ページ)
-
そのスローモーションの君は
とてもきれいで
堕ちてく速度はまるで恋の様
このスローモーションの僕は
とても儚く
堕ちてく速度はまるで濃い模様
明日という日を待ち望んで
また目を隠したけど
ホントは来なくてもいいよ
いいよ?...スロー
-
息も出来ずに朽ちていく
あの花を
咲かすことを知らず
あなたはまた
私を見つめ
そっと微笑むのでしょう堕ちる愛とは
あなた次第で
煙と共に果てて逝く
ユラリユラリと降る花弁は
あなたに与えられた...金魚
-
「林檎をどうぞ」
かじれば未来夢
外は白い白い雪世界
「アナタは誰?」
言葉消す人差し指
どうか今宵私のそばで
ひらり見せる
ドレスの裾
林檎の痕 染まる真紅
口づけで...白雪姫
-
指差した向こう側
君がいた
ただそれだけで「した。」
目と目 手と手 合わせたら
何か変わるらしい
耳と耳 口と口 感じたら
通じていた
君と僕 僕と君
今いる現在地は?
あと1㌢メンタルな距離で...Q10
-
うわべだらけの世界で
なにがおもしろいかと言われれば
声に出さずに終わった
恋をどこかで泣いている雨音
知らず知らずに迷って
ここは何処と尋ねる指先
目の前にある画面は
いつしかブルーになるスクリーン
嗚呼、そうですかわかりました
こちらのほうがあなたは好むのね...G_RU GURU
-
知りたいんだ君のこと
教えたいんだ僕のこと
もっと深いとこにいるよ?
かくれんぼした『理由』
耳打ちして伝えた言葉
消えないうちに早く閉じ込めて
触れていたはずの
体温 落ちていく前に
どうか その唇で スイッチを押してよ
白い白い四角い部屋...スイッチ 。
-
さっきまであった気持ち(こころ)
いつの間にか置いてきた
何度も流れる君の声が
薄れていく…
うしろ姿走り出して見えなくなる
気づいてほしかった中身まで
また閉めっきり
恋しさなんてなくなればいいと
そう言ってまた誰かを好きなる
矛盾している ループして...ループ
-
悲しみを織り…
涙で染め上げて
君のその肌を被いたい
空見上げては
「あなたはどこなの」と
つぶやく君の声
響いてはしゃがみこませる
春になれば見えるだろう
春になれば逢えるだろう
春になれば…un…...君色染春
-
夜の描写に君が映りこむ
いつからだろう
心地いいんだ
指先が求めるから
指先で君に触れる
互いに見つめて
ほら…キスしよう
いつだって君は
僕を照らすんだね
気がつかない愛...愛月-aizuki-
-
僕は何をすればいいか
わからなくなってるから
ほら、あげる
僕のすべて@細胞まで
君にあげるよ
見えなくなるばかりで
何かを
失くしてることさえも
知らない僕は
君に何かしてあげること...林檎~僕が消えてしまう前に~
-
指が動く君にあてて
言葉つながって
夜つくり出した
同じ空見上げて
今夜も「おやすみ」
慣れない生活の中で
いつも笑っていれるのは
君がくれたあの日の
言葉が今も流れてる
春 巡りあい...春夏秋冬
-
朝が夜をそっと抱きしめるまで
何度も話した言葉ひとつずつ
ふたり繋がるこの距離
くりかえす記憶 また今を見せる
光は弱くぼくらを映して
中の哀しさを見つけ出す
だからぼくらいつも影を探していた
たとえばぼくがきみの手になり
優しく包みこみあたためてあげる
そばに感じるぬくもり...ぼくきみ。
-
太陽を溶かしたように 流れ込む君のヒカリ
体温を閉ざさぬように 鍵開けたあの日々たち
大切さ届くように 叫んでた愛は然り
握りしめ強く強く 君と上 上のほうへ…
Flyaway つづき
-
上目で誘うアナタの眼差しに
騙されたワタシは淫らなの?
みんな孤独 包み紙に隠して
ほら、捨てるの。
舐めまわすアナタの角度に
戸惑うことはもう忘れたわ
ねぇ…
沈む 沈む 愛の循環に
ワタシが鳴くたびに
塞ぐ唇 濡れて 抱いて...淫、、、循環。
-
続きなどないと閉じた
私の影だけ伸びて
足元に散らばる空白
掴もうとすると消えるの
わかってたからそっと切った
目の前にある現実
受け止めることも出来ず
耳塞いだ
走る鼓動さえ失くした
私は雨に打たれ 泣き叫んで...独り