はじめましてmaPoと申します! 歌詞メインで活動しています。 主に詞先で 最近曲先を練習中です。 歌詞はうたまっぷでも 公開してます。 歌詞は全て曲募集中なので つけてくださると嬉しいです! 文字数などのため歌詞編集なども 考えるので連絡ください。 初心者ですが、 よろしくお願いします!
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恋ってやつは「些細なことをきっかけに生まれるらしい」
この瞬間まで 目にも留めていなかった奴が
突然存在を強調しながら 目の前に現れて
私を恋ってやつに 突き落としたらしい
でも恋ってやつはめんどくさくも「お金では買えないらしい」
勝手気ままに 突き落としやがったくせに
私を苦しませ悩ませ 辛い思い...恋ってやつは
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甘い夢のように 周りの足音が消えてく
目が合うだけの ただ他愛のない話を
ブランコが独り 風に揺らいでる
時が止まるまでの わずかな距離を
踏切の音が鳴り響く もうすぐ世界が2つに分かれる
輝くオレンジが 影を濃く残す
明日は見えないなんて きっと嘘 だってこんなにも地に影を映してる
終わりゆく世界...マーマレード
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いつの夜かゴーンと チャイムが鳴れば
少しだけ 窓を開けましょう
合図はきっと 君の口笛
冷たい空気に 耳を澄ませて
ムネ?ユメ! 膨らみ続けるのは
2人の愛の続きですか?
君の好きな甘いおとぎ話と
あったかいレモンティーで歌うような
ゆるり ほわり もっと時が過ぎれば
誰かのつぼみが開きはじめた...みじかいおはなし
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青春謳歌に必要なもの
その1 青い空が見える屋上
突き抜けるソラ 自由の象徴
その2 誰にも見つからないように乗る
二人乗り自転車 風を切り風になる
ジャイアニズムは照れ隠しって
なんてポジティブシンキング?
なのに馬鹿って言ったくらいで凹んで
そこだけネガティブシンキング?
青春メランコリは不器用...青春メランコリ
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ふと見上げた空 音を立てる川
朝の香りがふんわり包んでいったら
寝ぼけたその声 遠くで聞こえても
少しの間 知らんぷりしてさ
君が駆け寄る音を 待ち望んでいるんだよ
橋の向こうにある雲は いつもと変わらないけど
愛が生まれて消える時 私は君の何になれるだろう
刹那に過ぎ行くこの刻(とき)に 私は何を...僕の幸福論
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地球空回り一回転 今日も無機物が支配する
オマケのように地上にいる 人々は炭素になる運命
意味を持たない言葉が 空気を汚していくなら
「お口はチャックじゃ聞けないの?」 なら糸でぐるぐる繕ってあげましょう
矛盾ばかりが漂う世の中で
苦しみながら死んでいく なんて無惨な生き様でしょう!
LOVEなんて...狂騒日和
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ふと見上げた先は曇り空 下の足元には水溜り
私の心には穴だらけ 膝を折ってしゃがみこむ
楽しいってなんだっけ?
ときめきってなんだったっけ?
好きなはずの君の顔が 頭の中でぼやけてる
ペンをとっても 言いたい言葉が見つからなくて
ただ意味のない 線をひたすら描くだけ
だって悲しい歌は書きたくない
君...Darkness&Music
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世界を象るように 滑る指先と裏腹に
私の心は滞り この世はいつも無愛想だ
私のタイピングする指と チョコレイトを摘む君の指
同じものとは言い難いと 関節が鳴いて答えてる
インクの上をたどった跡 世界が掠れて崩れてく
繕うように花を咲かせば 奇跡と宣う人がいる
散らばった文字を 1つは口に1つは紙に
...文芸少女とある一つの考察
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初恋って叶わないものってね
甘酸っぱいとか分からなかった
恋だ恋だと人に付けられた名前はどこか曖昧で
ただぼんやりと暖かったかな
気付かれないようにそっと詰めた距離も
遠くから眺めた歩く姿も
理由なく輝いていたね それが何かという問題に
当てはまるような答えはなかったけど
微笑み え...初恋ラビリンス
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ふいに躓いた石
思い通りにいかなくて 思い切り蹴とばした
綺麗な方程式のグラフ
描きながら虹の向こうに消えた
水辺には愛が煌めいて
芝生は喜びを示す
ビルのすきま風が呼んでるよ
時間を止めて
ロデオボーイが夢の中を乗り回す
懐中時計は息を止めて...Rodeo
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机に 書かれた落書きは
名前のない 誰かのメッセージ
工夫も 洒落も何もない
純粋な 文字の羅列
なのにどうして こんなにも胸が
熱くなるのかな?
ギブソンをかき鳴らす 爽快感にも似た
風が僕の中を 駆け抜けていくよ
君がくれた この言葉を胸に
僕は戦場に赴く...無題.txt
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白いクッションの上に佇む
硝子の一角獣(ユニコーン)が僕
煌めく窓の外見つめ
飛び立ちたいと願い翼を震わせる
”外は危険がいっぱいだよ?”
そんなの知ってるよ僕だって
でもね神様が僕に
授けた翼を使ってみたいんだ
だって僕には
ほかの誰にもない...プリムラ シネンシス
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朝焼け 澄んだ光が
心の靄を 掻き消してく
少しだけ 零れた光が
耳に残らず 融けていく
晴天 眩しい光が
僕の影を 照らしていく
大きく 開けた口から
紡ぐ歌が 流れてく
風に吹かれて 周りに流されて
辿り着いた場所だとしても...陰日向
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ベランダに立って 今日のこと思い出してみると
やっぱり上手くいかなかったって ぐずぐずしたくなる
そんな私のこと気にしてないみたいに 星は瞬く
例えば今日は怒られたとか 今日はやりたいこと終わんなかったとか
そんなこと気にするなって言うみたいに 時は流れる
ブランコ ゆるりゆるりら 止まらない時を感...とある2人の奇跡