朝焼け 澄んだ光が
心の靄を 掻き消してく
少しだけ 零れた光が
耳に残らず 融けていく
晴天 眩しい光が
僕の影を 照らしていく
大きく 開けた口から
紡ぐ歌が 流れてく
風に吹かれて 周りに流されて
辿り着いた場所だとしても
君という僕の大切な人が
見つかったから それでいいや
夕暮れ色に 染まる景色が
僕の全てを 塗り替えてく
こっそりと 漏らした吐息が
灰色のまま 消えていく
今宵 静まり返る刻(とき)が
落ち着かない 気を抑えてく
たくさんの 自己感情たちが
向かう方向を 変えていく
君と歌いたくて 君と共に居たくて
でも此処を離れなきゃいけないとして
けど一瞬の輝く未来を
共有できたから それでいいや
透き通るような
目が眩むような
染み渡るような
君の歌が未来を照らす
君に会いたくて 君の傍に居たくて
でももう二度と会えないとして
だけど今でも 日の当たる場所に
君の欠片があるから それでいいや
それがいいや
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