初恋って叶わないものってね
甘酸っぱいとか分からなかった
恋だ恋だと人に付けられた名前はどこか曖昧で
ただぼんやりと暖かったかな
気付かれないようにそっと詰めた距離も
遠くから眺めた歩く姿も
理由なく輝いていたね それが何かという問題に
当てはまるような答えはなかったけど
微笑み えくぼ ありきたりだけど
揺れる髪も 纏う香りも
真っ直ぐな視線は心を覗くでしょ?
目が離せない
アルバムの1ページ
君に恋してた記録は目には見えないけど
マーブル模様にかき混ぜられて
綺麗にラッピングされたストーリーは
君がくれた甘酸っぱい
キャンディーほど明確な味はなくて
喉に残った甘味 溶けたココロ
あの日のまま 此処にあるんだ
君がそっと口ずさんだ歌に
偶然を装って重ねた歌も
一日中君のこと考えてたあの頃の自分には
もう決して戻れないけど
君のことを思い返したとして
今の私に何が残るの?
そんなこと呟いて堂々巡りの自己嫌悪
まだ時計は動かないまま
今カルアミルクを手に取るタイミングも
君に思いを伝えるタイミングも
差はなかったんじゃないかななんて
今更過ぎて…
大人になって思い出す
セピア色に変わった景色を
詰められなかった距離
君の後ろ姿ばかりだけが残っていて
センチメンタルの意味を
辞書で引いても曖昧だった輪郭が
君と出会ってやっと姿見せた
ありがとう、好きだったよって今更呟いた
サイダーの気泡のように
浮かんで消える幻でも
私の過去(ミチ)振り返れば
いつでも君が微笑んでるよ
アルバムの1ページ
君に恋してた記憶は証明はできないけど
綺麗にラッピングされて君から
プレゼントされた思い出は
ふとした瞬間に零れ出して
後悔させるよ 今でも
頬を伝った甘味 溶けたココロ
あの時のまま 此処にあるから
此処にあるから
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