伊吹さん

中学生生活って人生の宝です。主に小説や歌詞を中心にのせてます。

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民族調と悪ノとルカ様が好きです。

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<時の遺跡>Episode 4

***ミーリア=グランシェラ=リンヌ=アリンネ ―奴隷収容室S室にて―*** 3日くらい経ったのだろうか。 特に空腹も疲労も感じず、ただ牢屋の片隅にじっと座っていた。 こうしている間にも、時は動く。 私はいつまでこうしてればいいのだろう。このままでもいい気がするし、絶望も感じられる。 「おい。」 声をかけられた。声の方向を向くと、この間の女が立っていた。 軍服を着ていて、クリーム色の長い髪。 女は、牢屋の鍵をあけながら言った。 「ついてこい。指令が出た。」 女は歩き出した。私も急いで後を追う。 ***ミーリア=グランシェラ=リンヌ=アリンネ ―ある大部屋にて―*** 髪を切られた。 腰ぐらいまであったのに、肩に届くか届かないかの位置まで短くなった。 「イーリア、ずいぶん短くしたのだな。」 「運動をするのと同じだもの。これくらいの方がいいわ。」 イスに座られた私を見下げながら、この間の2人が言う。 「教官が、主が音声で話すから俺らは下がっていろ。と。」 「音声で?珍しいわね。」 「いろいろ思うところがあるだろうね。」 2人は出入り口なのであろう大きい扉に左右1人ずつついた。 『グランシェラ…私が最も嫌う姓ね。』 どこからか声がした。驚いて周りを見渡すが、2人以外だれもいない。 『貴方に今から新しい名を与えるわ。そうねぇ…。』 話の内容がよく呑み込めない。何?新しい名前…? 「ちょ、ちょっと待ってよ!何が何だか何もわからないわよ!ここはどこ!?貴方は誰!?  ルカーナ…ルカーナは何で殺されてるの!?」 『…うるさい子ねぇ。質問に1つずつ答えてあげるわ。ここは何処かは答えられない。  私はマーリア。姓は言わないわ。ルカーナってあの桃色の髪の女?それは貴方のせいよ。』 …え?私…の? 「ど、どういうこと!?」 『貴方は特別な血の持ち主なの。その貴方を私たちは求めていた…。』 特別な…血? 『貴方が幼いころから狙ってたのよ。でも、いつもそばにいる女が邪魔だった。  貴方が易々とつかまっててくれれば、その女は殺されないで済んだわけ。』 頭の回転が鈍い。 どういうこと…。 私が特別な血の持ち主? 私は小さいころから狙われていた? …何が何だか、さっぱりだ。

短く切ったミクも悪くないと思うんですがね。
投稿日時 : 2012/07/26 09:28

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