タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧（89）

私は字が汚いまま大人になりました
まじで小学生の頃から何ら変わっていません。
なんなら小学生の頃の方が綺麗に書けました
大きくなったら勝手にさ　字は成長するんじゃないですか！？！？
だいたいとんでもなく筆圧が強いので
消しても消しても消しても消しても
書き直しても汚いまま
黒板とかホワイトボード　角...

さっと拭けるような後悔を
取って付けたような感情を
至って普通な実験室
感傷ばかり期待ばかり
寒さで首が絞まる様だ
冷えきってしまう様だ
師走の二日に初めて凪いだ
痛い劈いた馨だ
未開の地で一体どうして何をどうしてたいの
末端なんとかグサグサして落ちる白に滲む朱...

僕の生きてる証が　その程度だというなら
何も見ちゃいけないし笑えないね
誰も知らないくせに
痛みも何も感じないまま流れる色を閉じ込めた
全て分かってもらうだとか必要ないから
黙ってよね
嘘の感情　吸って吐いても
来の惨状
まだ、まだだから
罪も何も　言い聞かせたら...

私だけが一人なんです
誰も見ちゃくれないんです
ここにいれば大丈夫です
だって、だって、落ちるのが怖いんです
君が傍で笑っています
見下しては笑っています
ここにいて何をしてるの？
どうか、どうか、教えてください。
問題児扱いは嫌嫌
一人ぼっちはもっと嫌...

眠たい目擦り夜へ
今日はalways go way
なんだか暑くて
手で撫で　高温多湿で
人間様の都合で呼びつけられて
夢幻ループで召喚
丘の上で
頭が重くて追いつかない
物足りない、頭○りない
生贄になってまるでスケープゴートみたく捕らわれちゃった...

白い雲とお星様　ここから僕は生まれたようだ
ちっぽけな体を抱いて　ここから飛び出して来たんだ
会いたいから　笑いたいから
だいたい空だが、真っ新
colorから降る、落下するの
世界にbirthでさようなら！
モノクロ、正誤の制約で
見分け方も知らない
明日を強く信じてみれば高く飛び上がれるはずだ！...

見える何もかもが色褪せた
心は腐り始めた
消える電波信号　読めぬ体温
空、殻、まだ咲いてるよ刹那
悲哀も悲壮も大の大人が、って
後悔に湧く野次馬
さながら僕は不幸だって
喚いて嘆いてただ、一人
溶けて溺れて浴槽の中
冷えた身体を生温く包む...

朝目が覚めたら幽霊になっていた
まだ未練がましいみたいなのが笑えるね
消えたいとか言いました
不慮の事故装いました
知られたくないから全力で嘘ついた
…死んじゃった。嘘みたいだね
「誰も助けてくれなかった」
って言ってみせるけど
今僕を片してくれてちょっと嬉しいんだよね
ここには僕以外いない、いない...

意味のない正義のように
一つも通らん言葉
どこに擦り込むのが
僕を助長させますか
内緒のお話
全て無駄話
聞こえる善悪
これは、なにがいいのかな？
あーあ指摘されちゃった。
誰彼構わず突き刺したい。...

身を切るような冷たい日々
凍り付く水面がどうも綺麗だった
咽び泣くような悲鳴がさ
僕を殺す合図に迫ってた
どうか
僕がいつか消えて　意識も全部消えたとして
また君に出会えたとて　忘れられてそれで終わり
どうしても駄目なんだ　ここで息していれることが
また君もそうなのかな　笑顔が素敵な君は
僕は何も守...

変な色のソーダを飲んだら瞼が開かなくなりました
爪先立ちで立った弾みに足腰が壊れました
キャッシュレス決済をしようとした途端に充電切れました
ビスケットよりもクッキーの方が充実感に溢れてます
十二時間後の今頃古典の授業を受けているんですが
十六分後の四階ホームに列車が参ります
何事も疑問に思うことを...

一年経っても話しゃしないし
二年経っても笑えてないし
三年経っても石から落ちて
何年経ったら報われる？
一度でいいから褒められてみて
二度目はないぞと脅されている
三年生は最上なんだからしっかりしなくちゃダメですね
なんて分かってる常套句　いくついくつ伝えたらいいの
どれだけ運命繰り返したって
転ば...

大人の君が教えてくれる　いつかきっと迎えに来る
君はそれが嫌でも　嫌いな人でも
誰が一番偉いかなんて　考えるほど馬鹿になる
その場しのぎで逃げた結果がこのザマでしょうから
お願いお願い　こっち見てくれる
どうしてどうして無視してくんの
なんでなんで僕が悪いことになっちゃってるのかな
考えるのが悪い
...

一か八かで生まれた生命　届かない声明
自称最下位となる運命　避けていく言明
二度と間違えるべきじゃない　残りない人生
自ら刃を向けた証明　懲りてない小生
あなたのことなんか考えちゃいません。
それだけの電力どこかでください。
それでもまだ構ってくるのならば
大ダメージ食らわすぞ
あー痛い痛いtigh...