高畑まことの投稿作品一覧
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陽だまりの中で 眠っていたの
穏やかな空気 守られてた
画面越しの恋 それで構わなかった
人は欲深い生き物ね
気持ちが抑えきれない
逢いたいの 触れたいの
同じ気持ちだと信じたくて
本物以外 要らない
あなたの前にいる子は誰?
それはきっと「私」じゃない...嘘、信じて
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路地裏シャンデリア アスファルトのカーペット
今宵はpartynight スカート翻し
軽やかに鳴るヒール 響かせて
聞こえるのは舌と踵のステップ
ここは二人だけのdancefall
audienceは鼠と黒猫
さあ
ワインボトル片手に踊りましょう
まわる世界の色はルビー
curtaincallも怖...wine
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どこに行ったの?
繋いだ右手 今は誰にも触れなくて
約束したの ずっと傍に…
光なくした あの日
いつもあった笑顔は見えなくて
音を失くした その日
いつも聞いた笑い声聞けなくて
知らなかったんだよ
君がもう居ないなんて
知らなかったんだよ...Blind
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ちっぽけな言葉は全部
お湯に溶かして流しちゃえばいい
大好きな君を抱いて
今夜はいい夢を見よう
大切な思いは全部
綿菓子の様にふわふわで
ちっぽけな僕の世界は
誰かの為に回り続けてる
目につくもの全部詰め込んで
どこかに置き忘れたりしない様に...ILY
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既製品の価値観と 使い古されたレッテルで
囲まれた現実世界(リアル)が ネットの世界までダイブする
あぁ 息もつけない 逃げられない
あぁ 他人(ひと)に無関心で 行きたいのに
侵食する リアル?ゲーム?
差し出された ラスト ジョーカー
過去も未来も 押しつぶされて
今だけをその手に
解き放たれた...Real
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思い出すのは 砕けるガラス
「傷付いた」こと
おかしいね あの時あなたに
何を言われたかも憶えていないのに
憎しみを絶望を
全て諦めに変えて
歩み続けた人生は
誰かに何かを残せるのかな
私の命はいつ潰える?
涙を拭って生きましょう...moment
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夢を追いかける瞳が好きだった
私の持っていないもの
君は見ていたから
「夢」を語るのは簡単で難しくて
否応もなく気づかされる
-即物主義-
どこで見失ったんだろう
私はいつしか悟っていた
伸びていく影が二人を引き裂いた
どうして傍にいるのに触れないの...トウエイ
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滲むサーチライト 残るリフレイン
最期の音は止まない
撃ちだされた弾丸 胸に響く痛み
どうして 消えてしまったの
撃鉄を上げる度 心は麻痺していく
見えない赤に染まる この手はナニを守れるの
信じた世界が 嘘に染まって消えていく
感じた温度が 闇に紛れて褪めていく
鳴り響く銃声 息詰まる鈍い音
誰か...RH
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君は知ってますか?
僕も生きているんだよ
飽きたら捨てる玩具のように
いつか僕も捨てるんだね
気まぐれに付き合って
何度か肌を重ねて
君が僕を見ていない事
気付いてしまった
明るい笑顔が愛おしい
こもる声が気持ちいい...反芻
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狭いベッドに 横たわり
見上げてくる あざとい両目
切ない声をあげて
見せびらかす様に 腰をくねらせる
-気まぐれな誘惑-
そんなことはわかっている
だけど堪えきれない
強い欲望
もふりたい もふりたい
もふりたい ね・こ...ネ ア レ
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「こんなはずじゃなかった」
呟く君の横顔に
誰かの面影 重なって
心が痛いよ
強くあろうと願うほど
痛みに耐えられなくなる
どうしてこんなに辛いのかな
笑顔を作るだけなのに
ずっと信じていた大人になったら
苦しいことは感じにくくなるって...Dream Stealer
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眼を塞いだ 現実に
置き忘れた 世界だけ
どうかどうか その手を
かざして Ah
背筋が冷たく なるような一瞬
周りの景色も 醜く歪んで
落とした 雫は 誰の物なの
錆びついたコンパスじゃ 未来は描けないよ
取り違えた 言の葉は
気付いても 届かない...備忘 (方向を見失った詞
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アイムアライブ アイムアライブ
凹まされたって 投げ出されたって
自分の為の存在証明
無くしたくない亡くされたくない
砂を噛んでも生き抜いてやる
TVのニュースは
「嘘ばかり」誰か呟いて
ネットのニュースは
紛らわしい 虚飾溢れて
誰の言葉 信じればいいの?...アイムアライブ
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何のために戦うの? 誰のために闘うの?
報われないと 知っていて
それが正義と 唱えるの?
迷いながらも 答えを探し
いくつもの嘘に 騙されて
流す涙の 色は何色?
やりきれない想いだけ 募っていく
そう 膝をついて
挫けそうになっても
戦うことを止めない...The Lonely Ranger
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この声が 聴こえないなら
そんな耳 落ちてしまえばいい
この姿が 見えないのなら
そんな目は 溶けてしまえばいい
もしも世界が終わる時が わかったなら
二度とあえなくなる前に 殺してあげる
君がいない世界に 救いはないから
君を傷付ける物全部 僕が壊してあげるよ
見返りを待たない 純粋な気持ちが
少...歪愛
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夕闇迫る坂道で ぽつり 君が呟いた
顔が翳って 見えないよ
どうか冗談だと 笑って
間抜けな僕は 気付いていなくて
無神経に 君を傷付けていた
-どうしても辛いなら 相談すれば良いんだよ-
そんな言葉を吐いた 自分を罵りたいよ
泣いてもいいよ 傍に居たいよ
君の泣ける 場所をつくりたい
独りだなんて...四月一日
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からころからころ 花魁道中
酸いも甘いも 色目を競い
傘で隠した 白絹美人
刷いた紅が 言(こと)紡ぐ
-観ないでおくれ-
艶消し着飾り 棄てた里を
夢に現に 思い馳せ
いつかは帰ると 指切りげんまん
化粧(けわい)で隠す 涙あと
廓に沈んだ この身体...芍薬(仮)
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誰の心にも咲いている
名前もない一輪の花
嬉しかったり楽しかったり
水も栄養も気持ち次第
目を閉じて胸に手を当て
想像してごらん
君の心の花は何色?
元気に咲いて居るのかな?
咲き誇るのは
幸せ感じるから...flower
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たった一言で 叶う恋だから
言わないでいる 方が幸せ
気付けばいつも 君を探していた
駅のホーム 昼休みの廊下
少し俯きがちな君の
肩から流れる 黒い髪
はにかむ笑顔が可愛くて
華奢な身体を守りたくて
幸せに なって欲しくて
今日も見ない 振りをする...君の、シアワセ
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手を伸ばして 求める蒼(あお)
落ちてゆく 逆さまの街
辺りは 一色に染まって
鏡の様に 映る空
僕が僕を 見つめる
頭の何処かで
雑踏の ざわめきが聴こえた
手を伸ばして 求める空
掴めない 紺碧の街
網膜に 焼き付いて...タイトルなし
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「ゆーびきり、げんまん
うそついたら、はりせんぼん、のーます!」
気付けばいつも一緒で
同じ時間(とき)が 楽しかった
世界が狭かった あの頃は
君が遠くなること 知らなかった
二人並んで 見上げた夕日
特等席と決めた ジャングルジム
一生懸命上った てっぺんは
今では僕の 眼の高さ...泡沫(仮)
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あの人はいつだって突然で。こっちの都合なんかお構いなし。
今日だって、ずっと前から約束してたのに。「こないだの商談が上手くいきそうだから」なんて……。しかも、メールで。
「仕事と私、どっちが大事なのよ…」
呟いて、自己嫌悪。最低だ。
こんな事、彼には絶対に言っちゃいけない。
わかってはいるんだけど、...だから、待ってて?
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炎の様に赤い髪に、金色の瞳
「おっどろいた…おまえさんは、竜の子かい?」
俺の言葉に唇をわななかせ、憎しみすらこもったような目でこちらを睨む。
「違う!私は…私は『ヒトの子』だ!」
それが、俺とトロの出会いだった。
「お…かぁ…さん……?」
鉄柵のはまった扉の向こうは、意外と豪奢に設えられていた。
...コナイとリアン
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A
今日は特別な日 君と僕が出会って
泣いたり笑ったり 色々を詰め込んだ日
もう忘れたかな? 君に告白をして
泣きそうな笑顔で 「はい」と言ってくれて
B
後悔もさせたかも 嬉しいばかりじゃないかも
君が望まないなら いつでも僕は身を引くから
S
抱えきれないほどの 花束を君に贈ろう...抱えきれないほどの花束を
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----願うことすら、罪だと言うの?
祈ることすら、赦してはくれないの?
今日も盛大に鳴る、アラーム。
時刻は6:30…
「ぇ?7:00!!??」
目覚まし時計を確認して、跳ね起きる。
さっきまでの夢の余韻も、寝起きの気怠さも一気に吹き飛んだ。
とりあえず「どうしよう」しか浮かばない。
頑張れ...無秩序2
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甘い甘い 理想押し付けあって
一体何を 成し遂げたいんだ?
暗い暗い 未来しかないんだって
嘆いたって 何も変わりゃしない
君が今立つ 三途の川に
飛び込む勇気 あるならさ
きっと望まぬ 未来だって
変える勇気に なる筈だよ
アレから今まで 持ち堪えてきた
我慢を重ねて あと何年?...レジスト(仮)
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----それでもいい、大丈夫。
私はただ、失いたくないだけなんだ。
やかましいアラームで眼を覚ます。
目覚まし時計は6:30。
「ぅ~~~」
何だか、すごい壮大な夢だった気がする。
とても、哀しいことがあった気がする。
・・・・・・次の話に使えるかな。
ふとそう思って、頑張って思い出そうとして...無秩序~いつものための何か
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窓に白い息を吐いて 歪んだ景色を薄くする
窓を叩く雨の音は 憂いを晴らしてくれはしない
耳をふさいでも染み込む 雨の音
綺麗な声で遮ってくれた あなたは
-ドコニイッタノ?-
見たくないものばかり 溢れていて
あぁ あんなにも世界は 綺麗だったのに
醜い心ばかり 溢れだして
あぁ あんなにも私は 愚...rainy
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I know you know -I must be in love-
When never you need,wishing there upon.
Those are fearing heart lasting more thing.
Those are seeking heart last...覚書
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----ッ!!
がなりたてる サイレン
言葉 亡くした悲鳴
アゲた筈の今日は 既に落ちて
嘘に染まった 真実
出処不明の噂
下げた筈の右手を 誰かが掴む
何がそんなに不服なの?
終わり見えない メリーゴーランド
明日が ほら また始まるよ...哂う三日月(仮)