タグ「作詞」のついた投稿作品一覧（49）

プライド真っ向勝負
己の意地を見せる時
諦めは一刀両断にして
開幕の舞台へGo Now
LoserもWinnerも
戦いには関係ない全力で
fitter Call
それが力になること
気付いているのなら
ほらTryer恐れずに...

偽り、嘘を 容易く
受け容れるような
単純パターンの人間
僕はいつだってそうだ
上手い話にばっか
釣られちゃう様な
能しかない奴なんだ
騙されてやるしかない
損なゲームに用はない
首突っ込むなら最後まで…...

夜空を舞った無数の
小さな世界が広がった
あの頃二人ブランコ漕いで
見上げた8月31日の21時30分
夏休みも終盤間近だよねって
言った幼い記憶がまだ頭の中
よぎって今でも忘れられない
伝えられずにいた言葉曲に乗せて
流星のレコードよ響いて
君の元へ蒼海にシューッと...

冷えたコーヒーの
泡が淀んで見えた
テーブルに向かい合って
座ったあの頃の二人の
残像が消えてくれなくて
パン片手に玄関を出る
君のいってきますの声が
愛しくて寂しくて厄介だ
埃取り払うみたいに
何もかも隅から隅まで...

点滅した信号機
光が交じる白線
水溜まり続く道
行き止まり看板
静寂を切り裂いて
できた傷跡だけが
涙に絡みしがみ憑く
忘れ去られた僕の想い
背負って難キロも歩く
褪ばんだシャツ捨てて...

薄汚れた僕の身体
真っ白になれない
浄化去れない心と
傷口は深く抉られ
静かに壊れていく
綺麗な羽の端切れ
ステンドガラスの
光色に翳したって
僕が霞んで視えるだけ
神は醜さと引き換えに...

何もかも
上手くいかなくて
塞ぎ込んだmy heart
寄り掛かれるモノも
肩の荷を下ろせる場所も
もうどこにもないと独り
暗い部屋で溜め息散らして
希望の光遮断して生きるしかない
落胆している日々にも
終止符はやってくるのでしょうか...

蒼夜の群星を
独り見上げた
8月5日の23時
瞳の中に閉じ込めて
眠るその時だけ視える
僕だけのパラレルタイム
海のように
果てしなく広がる
宇宙も独り占めして
沈んでいく夏を泳ぐ...

ハンドルを握って
ペダルを漕いだら
もう長い坂道だ
いつも苦戦する僕
でも君はスイスイと
僕の背中を追い越して
先に目的地に着いてしまう
微かに夏ミカンの酸っぱい香り
麦わら帽子が風で飛ばされて
大きな波にさらわれていった...

銀燭を纏う星夜と月夜
海の音に応えるように
キラキラと輝きだした
最深部に眠っていた記憶
碧紫の空にめがけ発信宙
呼吸届く距離は何とも言えない
分からないけど無事に着くって
信じて待っていたのに宛もない…
悲しさや孤独さを想いながら
ノクターンの曲を響かせよう...

シュワシュワSummer
Fizzy Pop Yeah! Fizzy Pop Yeah!
白いハットと青いセーラー服を着て
波打ち際を歩く真夏のマリンGirl
白いバルコニーから見える海と太陽
ブルーダイヤのようにキラキラ輝く
暑いけれど爽やかな風景に乾杯して
冷たい場所へ飛び込みたいから探す
僕...

遠く離れたら君の姿
見えなくなるくらい
ヒマワリ畑の地平線
どこまでも広がった
小さなその手どこか
懐かしく感じるのは
二人初めて出会った
場所だからなんだよ
蒼くて眩しい季節に
終わりが近付いてる...

綺麗な花が水中に咲いた
泡粒の光彩泳いだ僕と君
線香花火の最後の一光が
ポタリと落ちて広がった
暗くて深い深い海底まで
届いた短くて綺麗な夏夜
夏の記憶達がユラユラと
漂って終わりを告げるよ
幾線に重なった蛍光線(ライト)が
パッと夜空に打ち上がる...

脅かす街の牙の群れに
抵抗する間もなく飲まれ
判断つかずに見失っていく
疑惑も疑念もCheck Out!
誘惑の蝶が奇怪な路地裏から
羽を広げ悪どい心で微笑んだ
今夜だけは見逃してくれないか？
そんなことで囚まりたくはないから
闇に虜り憑かれてしまった
心のSaveはついに崩壊して...

FIND ME？ FIND YOU？
FIND ME？ FIND YOU？
迫り来る影と音を
聞き分けながらMove
StopのEyesに合図して
直ちにSecurity突破セヨ
指令も命令も僕は要らない
憧れのFreedomへGoing Now!
ここはSecret StoryのDoor
Keyを...

僕の脳内という世界に
撹乱反乱散乱していく
イマジネーションの数
今日も空像崇拝している
デジャビューだっていい
何にもないよりましだと
根拠も反響すらない僕を
爽快に嗤ってくれ夏のせいだ
溶けてなくなる喰らいが
ちょうどいいCryに位に...

僕を濡らした涙の雫
拭うかのように君は
音を立てて降り続ける
湿ってく地面の中唄う
ある日突然置き去りにされた
ひとりぼっちの僕を飲み込む
目から滴った記憶をなぞって
悲しみのトンネルくぐり抜けた
雨の中踊るRain Town
街頭スポットライト浴びて...

踝まで伝った雫が
染み入り広がった
感覚は何かに似てる
たぶん心の悲しみだ
群衆という傘を捨て
孤独という傘を開く
いつからかそうして
生きるようになった
瞳から落ちたレインドロップ
雨だねって笑顔作り嘘ついた...

家の途中に青紫の紫陽花
雫が1滴1滴落ちて零れる
まるで涙の宝石のように
光彩が広がって映った水
束ねた愛全て贈りたいの
雨に濡れた心の中に
色彩の花咲かせるわ
この想い止まないで
私だけに降り続けて
あなたの傘になりたくて...

さ迷っている幾(いく)つもの時代に
再び戻ってくると信じてTime Slip
もう迷わせないでEyes
壊れたその時計の針が
僕の心を邪魔しているんだ
New world&New Era
止まらずに進んでいる
この世界を動かして
この世界を目覚めさせて
鮮やかに輝くその瞳はKing...

迫り来る足音が響き渡るTonight
逃げ切れるかの勝負楽しんで見ている？
Hunter誰を見つけるの？I or You？
左右上下さあCome on 
ほら捕まえてみてCan you catch me？
もう見つかったらGame is over？
WANTED ME？ WANTED YOU？
WA...

令和の輪ワ○和環wa
古い時代の窓は移り行き
新しい時代の列車が行く
元号が変わっても僕らGo
暗いニュースに心喰らい
Cryしてしまう時もあった
だけどTryして立ち上がり
輝かしい未来永劫に期待した
繋ぐ平和の輪を世界中の皆で
手と手取り合ってこれからを...

トロピカーナナナナサママママ
ヤシの実をくり貫いてジュース
チョイスは飛びっきり爽やかで
甘い甘いマイオリジナリティー
一口飲んだら病み付きになるわ
ジューシングダンシングソング
サカサマーの空の下に飛び込む
駆け込む早めの季節にでかめの
サングラスと心を持って行こう
スリリングな体験にヒヤヒヤリ...

月の上に住んでいる
君に僕が声をかけた
出会った頃はお互い
戸惑い隠せずにいた
夜の街を探検したり
空を飛んだ思い出が
環の中回っているよ
ねぇまた会えたらって
光で綴った文字を指先で
なぞるStar Lights...

さよならを言ったきり
あれから何年の四季が
朝と夜を何回廻っただろう
そして僕は何回笑っただろう
よく覚えていないけどいいや
だって君を忘れていなければ
ごめんねってすぐに謝る癖だって
ありがとって太陽のような笑顔で
振り返る姿が今でも心に咲いてる
これからを紡ぐ物語と...

君と過ごした時間全てが
走馬灯のように駆け巡り
遠く仄かに灯籠が廻ってる
再び時空超えて君に会えたら
声も顔も姿も全て側で感じていたい
何億光年の距離と片想いを現在(いま)伝えるよ
綴った文字達が夜空に光を放つラブレターを
流星のレコードとともに乗せて届けたいんだ
地平線が繋がったり離れたりを繰り返...

宵闇のボローブに
ギルティーの環を
背負った堕天使は
生贄の城で双剣を
握って祈り続けた
「自由になりたい」と…
煉牢の冥界に眠る
アストロの玉座なら
僕が渇望している心
全て赦してくれるのに…...

ひしめき合う色彩の楽園
ユラリユラリと水に反射して
花開く万華鏡のような別世界
神秘的な空間に僕は行きたい
危険な場所もあるけど素敵な
景色をずっと眺めていたくて
側に寄り添うことすら出来ず
でも想いはずっと変わらない
水槽越しの恋をしたんだ
君の姿見失わないように...

深層水に漂う黒い影
岩石のトンネルくぐって
化石の魚達がユラユラと
マリンスノーの中を
泡達と一緒に泳ぐよ
多彩な色達が交ざり合って
広がっていくよ
水深200メートルよりも
遠い遠い場所へ行ってしまった
あなたの姿を追ってもいないけど...

静かな海の中にきれいな
水中花が浮かんでいるわ
万華鏡の世界見てるみたい
多彩で広大な水中都市を旅して
水深層に堕ちていく泡達
蒼海を漂う海月の群れが
僕を飲み込んで泳いでる
透明なドレスを纏ってさ
君は態度を変えてユラユラ
ライトアップして魅了するの...