タグ「鏡音リン」のついた投稿作品一覧（70）

散々吐き出した言葉
感情なんて忘れちゃってあーあ
どんなんだったっけ 思い出せないや
今更怖い 痛い 痛い
もううんざりだって投げ捨てた
幸せはどんな音だった
こんなんだったっけ 思い出せないや
干からびた双眸(め)にかけて催眠(ミュージック)
ノー ワンツースリー
最低...

ハロー 幸せだった
言葉足らずの 僕の夢は瓦落多になった
優しくて 温かいなぁ
だから ずっと ずっと
とても痛かった
後悔　絶望　失望　光
光
僕はずっと待っていた
アイヲライト 僕に愛を
何も無いと 捨てた未来を...

ごちゃごちゃうっさ 黙って頂戴
お揃はいいや 解らんで結構
一方通行論破 シカトでおっけ
やっちゃってノウハウ
声出して さん、はい
あ、それいいね
くだらねえね
まだ足りないならさっさと突ろうか
強ポジキープでマウント
ご苦労さん...

追いつけないのに
もっと歌っていたいのだ
パッてなって 溶けた真夏日
喉はカラカラ
飛べないかなぁ、って
伸ばした空はシュワシュワ
フワって舞って 消えた夏の匂い
笑い声
どんなんだっけなぁ
なんかメロディーみたいに響いた...

亡霊 抜け殻晒すアールジービー
ヒヨって飲み込んだアイロニー
またフワって消えちゃって
待った待った待った
ねえ
行き先も分からないのに
塗りたくった色に
滲んでくから メロウ
メロン
あぁ 今日もやり過ごせますように...

パッパッパと撒いて　帰ろうぜ
最低な日々に帰ろうぜ
つまんねえなら　バイバイだ
ヒヨってステップも踏めねえや
ださ　だっさ
そろそろ　ほら限界だ
臆病がこぞって　コンニチワ
散々迷って飲み込んで
「また明日」
くだらねえな...

僕はねこだ 路地裏の野良
名前なんていらない
人は冷たいものだから
寂しい時はいつも空を見上げた
君とおんなじ空なら
温かくなるから
僕は歌う
あぁそうだ
さよならばかり歌に綴った
明日なんて無い、と昨日を恨んだ...

嘘つきマリー
インマイ　インマイヘッド
名前を呼ぶの
インマイ　インマイヘッド
あなたはだあれ？
インマイ　インマイヘッド
笑っているの
インマイ　インマイヘッド
言って　ねえ
ああ消えてくれない...

バイバイ 全部壊そうぜ
すっからかんの正義でいっぱいだ
右に倣えの英雄ごっこ
まともに食らっちゃたまらんね
おいおい　そこは危ないぜ
暇人供の巣窟だ
荒唐無稽な言葉の暴走
どうせなら笑えるやつを頂戴
頂戴　頂戴
あれ？...

ペンギンロック
ハロー ハロー 聞こえる？
春 散る花みたい でも、そうだ。
僕の声だ
秒針 三つ前。 踏み込む足は
震えてた
「バイバイ またね」
嘘だろう 教えて
叫んでも 言葉は無力か？
そんな筈はないな...

音色が言葉を宿す事
それが涙を拭うという事
弱虫が見た 最後の夢の続きは
「夢」と知る朝。
誤魔化した。自分を貶した。
その度に居場所を失った事
いつからだった 勝手に名付けられた
僕になったのは。
嫌いだ
お前なんて嫌いだ...

もう 何度目の涙
茜色 今もまだ 待ちぼうけ
これが 叶わぬ願いなら
せめて居させてください
「側に」
またひとつ 季節が終わりました
誇れるものは 何も無いよ
ただ 懐かしい声が
響いて 離れないんだ
交わした約束は...

イス取りゲーム
そろそろ最終回
もうやめにしないか？
たかがあと一歩で
そう、たかがそれだけで
見事にゲームオーバー
それくらいの人生だ
笑わせないでくれ
「言ったのはお前だ」
ハッピーソングでハッピーエンドが...

忘れたい 忘れたい 短かすぎた夢
温かくて どうしたって 探してしまうよ
舞う色 儚く 弱虫な僕に
君がくれた さよならを
心配いらないよ 僕は大丈夫 って笑った
精一杯の嘘をついた
開花予想日を待たずに 咲いた桜色
答えを急かすみたい
約束も 確然も 無いさ
泡の様な 昨日と今日で...