追いつけないのに
もっと歌っていたいのだ

パッてなって 溶けた真夏日
喉はカラカラ
飛べないかなぁ、って
伸ばした空はシュワシュワ

フワって舞って 消えた夏の匂い
笑い声
どんなんだっけなぁ
なんかメロディーみたいに響いた

愛を歌って ねえ ねえ
心、見したいんだって

だって 青は綺麗で ねえ ねえ
理由など知らんのだって
だって

追いつけないのに
空はパチパチ今日も歌うのだ
あの夏、サイダー
もっと歌っていたいのだ

だって

パッて散った 花火にお願い事をした
終わっちゃうかなぁ
ずっと待っていたいのだ

もういいかい?
まあだだよ

もう一回 触れてみたいだけ

愛を歌って ねえ ねえ
僕は変わらんよ、って

だって 青は綺麗で ねえ ねえ
理由など知らんのだって
だって

追いつけないのに
空はパチパチ今日も歌うのだ
あの夏、サイダー
もっと歌っていたいのだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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あの夏、サイダー 歌詞

あの夏、サイダーの歌詞です

閲覧数:282

投稿日:2021/08/10 18:19:47

文字数:393文字

カテゴリ:歌詞

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