ryuryuryu0817

いつか　終わりが見える日まで
叫び続ける　DAY＆NIGHT
明日の行方も　定かではない
歪んだ眺め　ただ見つめ
濁った月　灰色の雨
舞い散る　痛み　嘆き
安らぎに焦がれては
朽ちゆく光にも手を伸ばす
それがたとえ儚いモノだとしても
確かなのは　間違いではないのだから　　　...

移りゆく　節目の世界
穏やかに　刺し込んでくる
星の空を微かに彩る
淡くひとときの色
途切れ途切れでも募る思い
まるでそう　粉雪のように　
重なって　深く　降りてゆく
君の声　君のその微笑み　その仕草
遠く　遠く　離れてても　忘れることはないんだ
　...

高鳴るメロディー　跳ねるリズム
たまにはいいじゃないか　　こんな曲も
土砂降りの　Sunday　morning　そんな日でも
奏でてしまえば　きっと　晴れるよ
楽しくて嬉しい時も
寂しくて切ない時も
何はともあれ　大きな声で　歌ってみるのさ
ほら　綺麗な　花が　咲いてゆく
世界が満ちてゆく
恥ずかし...

静かな街の中　鳴り響く　無数の音
僕はただ耳をふさいで　立ち尽くす　空を見上げて
Ah 　何度叫んでも　
きっと　声は届かない
濡れた　瞳は　誰を見ていた　
例えば　今が　夢だとすれば
どんなに　心　軽くなるだろう
寂しさが　ほら　体を駆け巡る
雨のように
始まりは音もなく突然に　高鳴る　鼓動...

雲が 風に吹かれ　ちぎれ そして流れゆく
窓に 映る空は　　果てることなく　広がる
　
猛り立つ　心　　まるでそう　炎のような
思いはそう　無垢に　赤く
例え　この先が　澱み前が　見えなくとも
ためらいは　しない
今も輝く　憧れて止まない光
あの頃は　戸惑い　足を止めたけど
今はひとえに　　時を刻む...

瞼を開けて　　暖かな青　　　　　　　　　　　　　　　　
重い　足取りで　息吹く時感じる
蕾は色付き　　眩く街を　染める
だけど　どうして　切なくなるんだ
鮮やかに揺らめく　あの頃の思い出　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ぼんやりと　振り返り　ポツリとなるの
晴れ渡る空　穏やかな風
なの...