移りゆく 節目の世界
穏やかに 刺し込んでくる

星の空を微かに彩る
淡くひとときの色


途切れ途切れでも募る思い
まるでそう 粉雪のように 

重なって 深く 降りてゆく



君の声 君のその微笑み その仕草
遠く 遠く 離れてても 忘れることはないんだ

 
冬の空が 冷たい  




彼方を見つめあの先へ

行き場のない 想い それはひどく儚くて
溶けて 巡り 巡って 僕の胸をただかきむしる

鼓動の音が 止まない


見慣れないモノを見つけると
躍らせる無垢なその瞳
気が付けばその眼差しの奥に
ただ 吸い込まれてた


きっと 必ず 笑えるよと そう言い君は

滲む 心押し殺して 無邪気におどけて見せたんだ

涙の笑顔 切ない
いつか 君に会いたい

  
移りゆく 新しい時代
緩やかに 流れ込んでくる
青い空に 響くその声に
不意に 笑みがこぼれる
君に 今伝えたいんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Era  歌詞

閲覧数:166

投稿日:2019/02/23 12:35:53

文字数:398文字

カテゴリ:歌詞

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