いつか 終わりが見える日まで
叫び続ける DAY&NIGHT

明日の行方も 定かではない
歪んだ眺め ただ見つめ

濁った月 灰色の雨
舞い散る 痛み 嘆き


安らぎに焦がれては
朽ちゆく光にも手を伸ばす
それがたとえ儚いモノだとしても
確かなのは 間違いではないのだから   


今は 駆け抜けるだけ
欲望が 舞う空を
切り裂き 祈りを胸に  


なおも続くこの道 色の無い街
走り続ける DAY&NIGHT



いつも 夢を見る
針は  重なったまま
滲み とめどなくただ 溢れ出す


途切れとぎれの欠片
表と裏 鏡のような
揺るぎはしない確かな【何か】そう
それはきっと 誰しもあるはずなのだから



諦めたりはしない
心にそう誓うから
刃は研ぎ澄まされる

痛みさえ 力にして 突き進んでゆく

見据えた地平線 目指して



闇を駆け抜けてゆく
振り返ることは無い
その瞳は迷いを絶ち


あるがまま 受け入れて  乗り越えてゆく
遥かな旅路に 願いを
叫び続ける DAY&NIGHT

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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閲覧数:219

投稿日:2019/06/27 12:24:24

文字数:454文字

カテゴリ:歌詞

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