いつか 終わりが見える日まで
叫び続ける DAY&NIGHT
明日の行方も 定かではない
歪んだ眺め ただ見つめ
濁った月 灰色の雨
舞い散る 痛み 嘆き
安らぎに焦がれては
朽ちゆく光にも手を伸ばす
それがたとえ儚いモノだとしても
確かなのは 間違いではないのだから
今は 駆け抜けるだけ
欲望が 舞う空を
切り裂き 祈りを胸に
なおも続くこの道 色の無い街
走り続ける DAY&NIGHT
いつも 夢を見る
針は 重なったまま
滲み とめどなくただ 溢れ出す
途切れとぎれの欠片
表と裏 鏡のような
揺るぎはしない確かな【何か】そう
それはきっと 誰しもあるはずなのだから
諦めたりはしない
心にそう誓うから
刃は研ぎ澄まされる
痛みさえ 力にして 突き進んでゆく
見据えた地平線 目指して
闇を駆け抜けてゆく
振り返ることは無い
その瞳は迷いを絶ち
あるがまま 受け入れて 乗り越えてゆく
遥かな旅路に 願いを
叫び続ける DAY&NIGHT
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オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス

まふまふ
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。

kurogaki
「『全てを手に入れる』という傲慢がいつでも僕の首を絞める。
掴んでは離し、掴んでは離しては大切さに気づけないままで。」
ただ羨望に 嘆く低能だ
浅ましいアイロニー
変わりたくて 変われなくて
僕が消え去って仕舞っている!
憧れにのうのうと縋り続けてる
苦しみにも気づかずに
あれもこれも 口付けて...アンティパシー 歌詞

シラサギタツ
<1>
穢れの禊(みそぎ)で生まれた
母の温もり 知らぬまま
行き場のない悲しみが 山を枯らし 川と海を干す
父神の命に背いて 黄泉国への旅をただ願うが・・
姉神との誓約(うけい)を交わした後に
裂け出でる荒神の性(さが)
荒んだ心の絵図を 天上界に描き出す
この激情 誰か受け止めよ
<2>...日本神話 スサノオ

のづたかし
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。

kurogaki
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