めーちゃんが好きすぎて、 最近ではめーちゃんのステキ曲に涙しています。 はじめはカイミク派だったんですが 今ではカイメイ以外考えられません。 もっとめーちゃんが愛されてほしい! ブックマークありがとうございますっ!
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「オレはお詫びにメイコさんの看病をするから舞踏会には出ないよ!」レン王子が口を開いた。「看病なんて!もう平気です。馬車を待たせてあるから、その中で妹たちを待ちますし…」メイコはあわてて立ち上がると、激痛を感じて顔をしかめた。二人の王子があわてて駆け寄ろうとする。メイコはそんな様子を見て、女兄弟のいな...
カイメイおとぎ話02
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さてカイトの誕生日当日。
朝食を済ませた5人は、それぞれ自分の作業に取りかかった。
ミクと双子はリビングで飾りをつけている。
数日前から空いた時間を利用し、少しずつ作っていたので
まずはそれを飾りつけ、バランスを見ながら新たな飾りを付けるつもりだ。
高い場所の飾りは、レンが、ではなくリンが椅子の上に...【カイメイ】カイトハピバ02~お誕生日★前編~
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「もーすぐお兄ちゃんの誕生日だねー」
「…ああ」「そうだねー」
「リンちゃんとレンくんはもうプレゼント決めた?」
誰かの誕生日が近づくと、決まってミクがこの話題を振る。
だいたいプレゼントに悩んでみんなの意見を聞くためだ。
「リンはもう決めたんだーv」
即決型のリンは、ミクが聞く頃にはだいたい決まっ...【カイメイ】カイトハピバ01~もうすぐお誕生日編~
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今日はお城で舞踏会が行われる。
「さあみんな、頑張ってきてくれよ!」そう言いながら、男は愛娘たちを舞踏会に送り出した。娘の名前は上からメイコ、ルカ、ミク、リン、皆それぞれに美しい。この日のために誂えられたドレスが、娘たちの美しさを一段と引き出している。しかし長女のメイコだけは、新品ではなくクラシック...カイメイおとぎ話01
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そしてメイコの誕生日から数日後…
「あーあ、結局おにいちゃんの二つ目のプレゼント
なんだか分かんなかったね。」
譜面から顔を上げてミクが言った。
昨日マスターからもらった新曲の譜読みをしている。
その傍らではレンが寝転んでゲームをし、
リンは取り込んだ洗濯物を畳んでいる。
「レンが寝ちゃうからー!」...めーちゃんハピバ03(完)
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今日はメイコの誕生日。
「ミクちゃん、こっちー!」
「ごめんごめん、ちょっと遅くなっちゃった」
今日は午前中で仕事が終わるスケジュールになっている。
誰かの誕生日にはいつもそうするのだ。
先に終わったリンとレンにミクが合流して
途中、予約していたバースデーケーキを受け取って家に帰った。
「カイ兄は?...めーちゃんハピバ02
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「おねえちゃんのバースデープレゼント、みんなもう用意した?」
ミクが聞いた。
今このリビングにはカイト、ミク、リン、レンの4人がいる。メイコは仕事中だ。
「リンはもう用意してるよ!かっわいいんだー♪」
「俺はまだ」
リンは得意げ答え、レンはゲームをしながらぼそっと答えた。
「今年は二人別々なんだ?リ...めーちゃんハピバ01