タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(30)
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【A1】
誰かに名前呼ばれるために
言葉が生まれたとしたなら
それはとても素敵なこと
今すぐ君に呼ばれたい
初めて君が笑ってくれた
誰かの幸せ増やすこと
それはとても素敵なこと
嬉しい気持ちになれるんだ
【B1】...あい・うた・ことば(仮)
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水面映る素顔に 透けて見える恋の炎
心を溶かした 欲望の渦
あなたの心の奥見たくて 「愛してる」をねだっては
「愛」という響きが怖くて また困らせて
あなたの声は 少しずつ
時にかすれて 遠くなる
失うもの 多くありすぎて
希望の道 見失った
鐘の音響いた冬の路地裏
何かの合図 時の音...Variable Ice
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一人の家は 凍えるくらい
シンと冷えてて 物悲しくて
約束なんか してもないのに
君はいつでも 私の家に
二人でやった パズルゲームと
時計気にする 君の横顔
交互に眺め また負けが増えてく
「あとどれくらい……?」 君は訊く
一緒にいるの 私なのにさ
「それじゃあまたね」 君は去る...あとどれくらい
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あのときふいに にぎられた
このひだりての ぬくもりを
おもいだすたび からだじゅう
こころのすべて さわぎたて
とりあいをして うごけなくなる
おへそのしたの おくのほが
くすぐったくて むずがゆくてさ
まどぎわよぎる こそくのらいと
おいこすくるま のてえるらいと
なぞるあなたの あからんだほお...しるし
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あの時不意に にぎられた
この左手の 温もりを
思い出すたび 体中
心のすべて 騒ぎたて
取り合いをして 動けなくなる
おヘソの下の 奥の方が
くすぐったくて むず痒くてさ
窓際過ぎる 高速のライト
追い越す車 のテールライト
なぞるあなたの 赤らんだ頬...mark
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【A1】
あおむけ ふたり
ころりと ねころび
ながれる ほしを
さがした あのころ
【B1】
ねがいは むかしと
かわら ないで
いまもむねにある
【サビ1】...そらいろ
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【A1】
仰向けふたり ころりと寝転び
流れる星を探したあの頃
【B1】
願いは昔と変わらないで 今も胸にある
【サビ1】
祈りの星は降らず 月の光滲んでく
眺めた星空さえ 意味を失くし零れ落ちたの
君に届け 私はここにいる
【A2】...空色
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【A1】
ひとり こうやを さまよう わたしと
ゆくて さえぎる かわいた きたかぜ
【B1】
たいようが てらして
かぜも なみだも ふきとばしてく
【サビ1】
ひかりが みちびいてく
とおい みちの さきのほうへ
いくみち みえなくても...たびびと
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【A1】
きみは こうやを さまよう たびびと
かぜの ぼくでは そばには いれない
【B1】
たいようが てらして
きみの なみだを
ふきとばしてく
【サビ1】
えがおが みられるなら
みちの さきで ながめてる...きたかぜ
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【A1】
ひとり荒野を 彷徨う私と
行く手遮る 乾いた北風
【B1】
太陽が照らして
風も涙も 吹き飛ばしてく
【サビ1】
光が 導いてく
遠い道の 先のほうへ
行く道 見えなくても...旅人
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【A1】
君は荒野を 彷徨う旅人
風の僕では そばにはいれない
【B1】
太陽が照らして
君の涙を 吹き飛ばしてく
【サビ1】
笑顔が 見られるなら
道の先で 眺めてる
行く道 見失えば...北風
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【A】
きみにみあう ぼくに なりたい
そういってひとり たびだち
ひたすら ゆめおいかけ
きみがそばにいる しあわせ
ここにきてやっと きづいた
あおくさい おろかな あやまち
【B】
あのひ えがおのおくかくした なみだ
いまも こころを ぬらす...きみにとどくまで
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【A】
「君に見合う僕になりたい」
そう言ってひとり旅立ち
ひたすら夢追いかけ
君が側にいる幸せ
ここに来てやっと気付いた
青臭い愚かな過ち
【B】
あの日 笑顔の奥隠した涙
今もココロを濡らす...君に届くまで
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【A】
きみがあゆんだ みちのりがいま
わたしのまえで まじわっている
あのときはまだ うしろにいたね
いつのまにやら ぬかされていた
【B】
ゆめをさがして はしってたきみ
そらにかがやく あのほしみたい
ただまぶしくて ただまぶしくて
まっすぐきみの めをみられずに...きみのためのれくいえむ
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【サビ】
ねおんらいとの ひかりかがやく
よくぼうみたす ぱのらまのまち
なみだのかけら かくしたままで
かれのかえりを まっている
【A】
ただしいものを
さがしもとめるたびへ
かれのまえには
むなしさだけひろがる...ねおんらいと・らばー
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【A】
わたしとあなた あいだへだてる
あまのがわにあめがふる あなたのもとへ
わたしみちびき わたってくれる
かささぎはことしもまた とんでいけないの
【B】
せかいじゅうの こいするひとたち
ながすなみだ あなたとおくする
【サビ】
たていと あなた だとするなら...あまのがわをわたる
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【A】
あめのにおいを かぜがとどけて
くものきげんを すこしそこねた
まどろみみちる ここはゆりかご
あなたのすべて つつみこむばしょ
【B】
ゆめおうあなた さっていくのね
わたしはここで まっているから
ときのとまった このばしょで
【サビ】...あじさい
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【A】
ぜんまいじかけのまじょ
くるりくるりと
とけいのはりのように
おなじことくり かえしてる
【B】
かのじょのとけい
くるわせるちからは
いま とつぜんにおとずれた
うるわしきおとこ...とけいじかけのまじょ
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【A】
たいりんの よぞらにさいた
はげしくて せつなにみちた
いっしゅんの すぱあくのはな
わたしはわ たしみうしない
それさえも きづかない
ばかなしあわせものね
【B】
かちかんのちがいが うめれないと
そんないいわけして わたしのもと...あんてな
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【A】
わたしはことり やっとみつけた
きずついたはねやすめる やさしとりかご
わたしはうたを とりもどしたい
いつもひとりのあなたも よくしってるから
【B】
ゆめかたり ともにはいるけど
とりかごは あいしてくれない
【サビ】
わたしは あなた をみすてない...うぐいす
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【A】
わたしのは あとはね
ぜろいちで できてるのよ
こわれたら とりかえ
かれのこと さえもわすれ れる
あなたにも これをね
とりつけて あげたいけど
おつかいの きしゅには
たいおうし ておりません
【B】...でじたるはあと
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【サビ】
つきが こぼしたしずく
ゆめのかけら がふりそそぎ
あいをのこして はじけた
ソーアイネバー クライインダレイン
【A】
うでか らすりぬけて
さっていくきみに
かけた ことばさえも
あめへととけた...つきのなみだ
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【サビ】
ネオンライトの光り輝く 欲望満たすパノラマの街
涙の欠片隠したままで 彼の帰りを待っている
【A】
正しいものを 探し求める旅へ
彼の前には 虚しさだけ広がる 世界がある
【B】
傷だらけでも イバラの道を
泥だらけでも 濁流の中
それでも 彼はひたむきに 走り続ける...ネオンライト・ラヴァー
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私とあなた 間 隔てる
天の川に雨が降る あなたの下へ
私導き 渡ってくれる
カササギは 今年もまた 飛んでいけないの
世界中の 恋する人たち
流す涙 あなたを遠くする
経(タテイト) あなた だとするなら
緯(ヨコイト)は わたしにして
織って出来る 恋のタペストリー
星に願いを 掛けたところで...天之川を渡る
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雨のにおいを風が届けて
雲の機嫌を少し損ねた
まどろみ満ちるここはゆりかご
あなたの全て包み込む場所
夢追うあなた 去っていくのね
私はここで待っているから
時の止まったこの場所で
長い雨 紅いアジサイ静かに揺れる
シトシトとあなたの姿 霞んでいった
爽やかな風 鳥のさえずり...アジサイ
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ゼンマイ仕掛けの魔女 クルリクルリと
時計の針のように 同じこと繰り返してる
彼女の時計狂わせる力は
今 突然に訪れた 麗しき人
見つめあい 触れ合った ときの魔法
ああ 一瞬は永遠となり 闇夜を照らす
ああ 荒れた野に一輪咲いた 麗しき華
歯車仕掛けの魔女 ネジも巻かずに
月夜を焦がすほど 恋に身...時計仕掛けの魔女
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【A】
大輪の 夜空に咲いた
激しくて 刹那に満ちた
一瞬の スパークの花
私は私 見失い
それさえも 気付かない
バカな幸せもの
【B】
価値観の違いが 埋めれないと
そんな言い訳して 私の元...アンテナ
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私は小鳥 やっと見つけた
傷ついた羽休める 優しい鳥籠
私は歌を 取り戻したい
いつも独りのあなたも よく知ってるから
夢語り 共にはいるけど
鳥籠は 愛してくれない
私はあなたを見捨てない
あなたがいい あなたがいい
だから 鍵を閉めてもいいのよ
私にとって 世界はあなた...Cuckoo
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わたしのハートはね 01でできてるのよ
壊れたらとりかえ 彼のことさえも忘れられる
あなたにもこれをね 取り付けてあげたいけど
お使いの機種には 対応しておりません
ラララ 感情なんて
ラララ 必要ないでしょ?
ぼやけた答え 必要ない 計算するから
優しさのかけらもないけど
裏切ることもないよ
痛い...デジタルハート
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0と1でできたハート
傷ついてもすぐに取り替えられる
あの人のことも忘れられる
あなたにも付けてあげたいけれど
残念規格が合わないの
感情なんて必要ないでしょ?
曖昧な答えは必要ない
全部計算ではじき出された答え
優しさのかけらもないけど裏切ることもない
痛いのは嫌でしょ?...【メモ】デジタルハート