あのときふいに にぎられた
このひだりての ぬくもりを
おもいだすたび からだじゅう
こころのすべて さわぎたて
とりあいをして うごけなくなる
おへそのしたの おくのほが
くすぐったくて むずがゆくてさ

まどぎわよぎる こそくのらいと
おいこすくるま のてえるらいと
なぞるあなたの あからんだほお
ひかりをのせた ながいまつげも

じぶんでひいた このせんの
すこしながめの そのかみの
いまはぜんぶが むこうがわ
ゆびをのばせば とどくのに
けっきょくいつも とどかない
それなのに

あなたとの いつかを
あなたとの くらしを
あなたとの こどもを

あれこれかんがえ かってにてれては
おへそのあたり またきゅっとなる

いつもねがうは あなたのえがお
あなたのしあわ せねがうほどに
とおざかってく あなたのよこがお
えがおよこがお てんびんにのせ
そうしてみても おなじこたえに

あなたのしゃしん となりはいつも あのひとで
あるばむめくり よこにはあまい かくてるを
おぼれるように のんで のんで
またゆめで あえるなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

しるし

『mark』(http://piapro.jp/content/rn3qyzs61kmc0brj)をひらがな表記しました。

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投稿日:2010/12/24 21:36:05

文字数:471文字

カテゴリ:歌詞

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