タグ「オリジナル」のついた投稿作品一覧(35)
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Is that real time?
Is that real? Oh, oh ...
Is that a real voice?
Is that real? Oh, oh ...
Is that real time?
Is that real? Oh, oh ...
Is that real li...Emotional Witch
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Emotional Witch
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雨に咲いた花の涙
風に揺れてほろり落ちる
雲重く垂れ込めて
声さえも吸い込んで
届かない貴方への
言葉すら飲み込み
いつまでも降り続き
気持ちさえ湿ってく
明日には晴れるかな
明日には届ける...雨中毒
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雨中毒
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ビルの窓 傾く太陽
人混みの中 ひとり探し続けてる
ひとつひとつの悲哀噛み締めて
冷え込んでしまうまでのラストスパート
重なる影は誰のものだろう
想いを胸の鼓動に
任せて伝えたくても
言葉を重ねられずに
気持ちを走らせながら
ひとりきりのルール...SIGNAL
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SIGNAL
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月光る窓の外で花を愛でて
朝までにはまだ時がありすぎるの
月陰らせる雲を払いながらも
火のないところには煙がたたない
花を生けた水は濁って
腐り果てて飲めもしない
水を零し汚れる姿哀れ
月淀む水面映る 花に重ね
朝までにはもう時がなさすぎるの
顔曇らせる憂い払いながらも...月花
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月花
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It seems like the moon
It seems like the sun
It seems like a stone
It seems like a human
It seems like water
It seems like fire
It seems like ice
It s...seems
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seems
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キャンバスを切り裂き
(切り裂いて)
(傷付けて)
(I need your laugh)
君のこと何度描いても
(I cannot)
ありふれたただの別人で
(I need your laugh)
君は優しくていつも凛として
(I cannot)...愛してるとか言わせんな
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愛してるとか言わせんな
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君の名を例えば愛と名付けたとして
散り急ぐ花びらひとつ拾う間もなくて
君の名を例えば信と名付けたとして
振り上げた言葉ぶつける宛も失くして
落ちてく身体は
まるであの時の雫のようです
砕ける想いは
まるであの時の嘘のようである
あなたに手渡す
意識を持ち寄るように...DID
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DID
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いつかは誰もが忘れ去るのだろう
遠くで貴方の呼ぶ声が聞こえる
陽だまり越えて行こう
終わりなき夢路へと
貴方の面影が消え去ってしまわぬうちに
僅かな気持ちも誰からも消え失せて
残ったのは白い手紙
誰かの願いを幾つ数えただろう
遠くで悲しむ貴方の影が見える
迷いも捨てていこう...此方から
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此方から
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鮮やかに果てなく咲き乱れて
夏色に染まる
咲き誇るその姿焼き付けて
静かに目を閉じる
言葉をひとつ
溜め息ひとつ
どちらが軽く
どちらが足りない
言葉を継げば
崩れて落ちて...明日は咲く
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明日は咲く
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窓の向こうで
空が溶けてく
この世のまやかしを暴いて
輝き羽ばたく
窓の外には
海が溢れる
新たな生命を見守る
窓の側では
影が囁く
この世の理を解いて...Select Colors
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Select Colors
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君が笑ったって
例え怒ったって
もしも泣いたって
僕は踊るんだ
僕らの為
お腹が空いたって
足が縺れたって
僕は踊るんだ
今は君の為
明日の為...Dancing towards Heaven
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Dancing towards Heaven
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ある晴れた日
野辺に咲く花散り
急ぎ行くのを眺めながら
いますぐにも枯れてしまい
遠くの土思い馳せて
風が出たらすぐにでも
届くかも知れないと
空仰ぎ悲しくなる
幾年、幾十、幾百、幾千
幾万経っても届きはしないと...遠くの土
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遠くの土
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目覚めの朝
それさえ清らかな筈もなく
夢見ていたのは昨日
それすら希薄な今
失くした感覚
崩れたリアル
今に始まる悪夢
恐怖さえ擦り潰す
錆びついた花の様
諦めさせられてく...錆びた花
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錆びた花
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FALSE PROMISES
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何処かでベルが鳴るのも聞こえず
話し掛けても聞こえないまま
聞こえる誰かの話し声を
耳を塞ぎ聞こえない振りで
今は届きはしなくて
今は届きはしなくて
今は届きはしなくて
今は届きはしなくて…
微かに香る蓮紛い
儚き祈り捧げている...FALSE PROMISES
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空の彼方から 視線注がれて
嵐の前の様に 風は穏やかで
走る呼吸と 早る鼓動と
さあ!呼んでよ 僕の名前を!
いま、速度上げて 空の高みへと
羽ばたけるのは 貴方の御陰
ねえ、聞こえますか 空に響く波紋
ずっと見上げながら 夢見ていたんだ
過ぎし日々の記憶苦く
重い積荷 下ろすことなく...翔鶴
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星月夜 風凪ぎて
足下のさざれに 落とす光 白に鈍色
魑魅(すだま)は囁く 容易いと
気持ちひとつ投げ渡せばいいだけだと
偽りの安らぎを ただ目の前の幻惑に委ねればいいと
明日は約束通りに 必ず君に会えるから
教えて貰おう 選び取る勇気を
(incorrect is incorrect)
(inco...Incorrect or Correct
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