心の師匠は山中さわお。 他に作詞で影響を受けているアーティストは ICEやクラムボン、平松愛理。 もし楽器が弾けたら……SOULHEADのような曲を作りたい。 Gebet(ゲベート)はドイツ語で「祈り」 実は普段使ってる名前が既に使用されていたので、この名前はここだけのものです。 研究上哲学に関する専門書をよく読んでいます。意味不明な言葉があったらそれは「哲学的」ではなく「哲学の」言葉だと思ってください(笑) 詩的境界線群(http://borderspoem.seesaa.net/)というブログをやっています。 こそこそひたすら詞のような詩を書いてます。 長らく放置していたホームページを移転しました。 http://borders.yomibitoshirazu.com/
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店長はレジが下手
店長はレジが下手
店長はレジが下手
でも 大好き
袋詰めであたふた
たばこ銘柄知らない
おつり計算できない
まるでだめ
朝はバイト足りない
私と二人きりなの...店長はレジが下手
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扉は簡単に開いた
君は見ないふりで
手元の世界の中で
孤独を遊ばせていた
君の紡いだ言葉は
誰かが盗んでいって
多くの人のもとで
見事に花開いたんだ
疑っても
疑っても...疑っても
-
悲しいとか 笑うべきだとか
祈れだとか 助けなさいとか
ちょっとだけ飲みこんで
今日は歌ってみようよ
イージーさ
頭のねじなんて飛びっぱなし
例のあれでさ
そうしてこうして
愛してとか 抱きしめて欲しいとか
早く来てとか 誓い合おうとか...イージー・ポップ・ロック
-
君が泣くような
この世界ならば
なくなってしまっても
いいのに
少しだけ
傾いて
眺めた
最後の空
この言葉
届かない...偶然だけでは足りなかった
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未来に賭けたコイン
表も裏もない
あなたの残骸に座り
初めてのたばこを噛む
遠い 夢は
ないのと同じと
笑った 顔で
固まったままだね
きれいに溶けたホルン
穴も管もない...遠い夢
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開けないで 君の扉
開けないで 君の扉
信じられるものは全て
野菜炒めの中に入れた
残っているものは全て
語るほどでもない真実
二人でいることが
二人を疑わせる
二人の行く先には
平凡な混乱...君の扉
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三つ葉 三つ葉 みんな 三つ葉
三つ葉 三つ葉 みだら 三つ葉
あなたにとって 私にとって
分かり合えたら 三つ葉 三つ葉
サラダ サラダ さがす サラダ
サラダ サラダ さかな サラダ
体にとって 心にとって
分かち合えたら サラダ サラダ
考えること 悲しめること
のどかわくこと おなかすくこと...砂漠行進曲
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太陽 破壊した 馬
街道 駆け抜けて 行く
胎動 嘆き疲れ 泣く
妄想 繰り返した 果て
氷の城に
逃げ込めば
風の罪が
溶け込むの
乾かすものに委ねれば
強く生きていけるの...声を紡ぐ
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君が残した
花を踏み
僕は世界を
敵にする
君の涙で
夜を待ち
独りの朝を
噛み締める
誰にも触れられない
想いで生きている...戦車
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人って何で
名前忘れるんだろう
私を覚えてよ
記憶の真中で
私の知らない
あなたの姿を
知ってしまってから
全てが変わった
あなたが私を
ASATUと呼ぶから...ASATU
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風 吹かず吹かず
今 帰る途中 休む
風 吹いた吹いた
今 空に向い 跳ねる
置いてきたものは忘れ
手に入れたものは捨てて
昨日の夜はなかった
明日の朝をねつ造
花 咲かず咲かず
今 惑い苦痛 逃げる...skip(応募用歌詞)
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裸で踊る 笑う 何故か
トマト 食べたくなって
冷蔵庫 開けようとしてやめる
おっきなトマト 買いに行かなくちゃ
ちっちゃなふさ 見たら
抱きしめたくなる きっと
八百屋さん 笑う きっと
「19個ぐらいください」 元気だったから
そういえば 冷蔵庫は満杯だから...
ベイビー・トマト・トマト・抱っ...ベイビー・トマト・トマト・抱っこ
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湖の入り口で
大きく手広げて
風を受け止めて
大地に捧げて
想いを預けて
でも 忘れられない
I hope to see you again
雷の叱責で
小さな手握って
風を追い出して...I hope to see you again
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ドアの向こうから落ちていく風
三年ぶりに見た太陽から
闇の香りが直射している
君の手を離さないことだけが
気持ちを表すすべだと信じ
最後の三秒で誓いを叶えた
世界は疲労して
僕らに語りかけ
抱いてしまうまでの時間を
残してくれなかったことと...手をつないで
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グラスの中で氷が消える
薄まっていく危険度
酔えなくなってからは
求めるものはないの
こんなに近づいておいて
足りないものを聞かないで
恋人以上になれば
友達未満でもあるの
太陽の下では最高のパートナー
闇の中には誘わないでほしい...太陽の下では最高のパートナー
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祈りは何処へ行くのだろう
偽っても見届ける人なくて
象徴が無意味に散る中で
無数の傘を並べてみた
君へと涙捨てた時
世界の果てまで予約した
―だけど―
君どころかただ独り
この世界で果てを待つ
愛する も...独りの果て