扉は簡単に開いた
君は見ないふりで
手元の世界の中で
孤独を遊ばせていた

君の紡いだ言葉は
誰かが盗んでいって
多くの人のもとで
見事に花開いたんだ

疑っても
疑っても
疑っても
私は
愛を
注ぐからね

開けない心の奥で
信じているものは何
語り始めるまでずっと
笑わないでいるから

疑っても
疑っても
疑っても
私は
ここに
いるんだから
憎んでも
憎んでも
憎んでも
私は
愛を
惜しまないよ

世界はそんなに強くはないから
君の才能は妬まれてばかり
私もそんなに強くないから
ただ君を信じて待つばかり

ずっとずっと
ここにいるよ
ずっとずっと
愛してるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

疑っても

才能はあるのに、騙されてしまう彼。
そんな彼をじっと待っている彼女の歌です。

閲覧数:123

投稿日:2010/02/12 22:12:48

文字数:286文字

カテゴリ:歌詞

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