「 La 」

カーテンの隙間から差し込む光
眩しく 目が覚める

通学路アスファルト
リズムよくたたく
キミとボクの足音

昼休み中庭で探し物
今日はどこで
昼寝しようか

ゆったりとミルクたっぷりの
ミルクティーでもどうですか

今日はまだ終わらない
昨日に後悔もあるけど
また明日が…

何もない世界から
今見えるものを見たときボクらは

ある晴れた日だって
雨の日だって
僕らいつだって
I song for you

朝日が昇っても
夕焼けになっても
僕らはいつだって歌うよ
Lalala…

夕日が差し込む教室に
流れるメロディ 踊りだす

放課後に聞こえる鼻歌
今日は誰のか予想を立てる

そんな当たり前の日が
いつかはらりと消えゆくか
僕らあまりにまだ無知な
甘い子供のままなのか

さらりと前歩く大人の背中に
かなりの差をつけられてもまだまだ(まだまだ)
次回があるさと時間の猶予に焦りを隠して
具合が悪いと

世界はなんだと難癖つけても
めまいがするほど走ってみても
当たり前の日がいつかきらりと輝く
それを見つけられるまで歌えばいいかLalala...

ある晴れた日だって
雨の日だって
僕らいつだって
Lalala…

朝日が昇っても
夕焼けになっても
夜になっても
明日になっても

ある晴れた日だって
雨の日だって
僕らいつだって
I song for you

朝日が昇っても
夕焼けになっても
僕らはいつだって歌うよ
Lalala…

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La 【あんスタ1年イメージソング】

あんスタ1年生のイメージソングの歌詞です。
本当に、あくまで、イメージです。
普段の学校生活の日常と、アイドルの卵としての生活とを混ぜた感じを見せたかったのでした。

閲覧数:234

投稿日:2017/01/25 22:13:06

文字数:633文字

カテゴリ:歌詞

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